巻き舌の出し方

Question

イタリア語の「グラッツェ」とかドイツ語とかで
「らららららら」って格好良く舌をふるわせて発音する音がありますね。
椎名林檎とかが歌の中でやってるのを聞くとかっこいいです。
怒るときに「こららららららら！！」なんてできると迫力ありますね（笑）
これが出来ると、自分に自信がつくのかなって思います。
ぜひ、この巻き舌を出したいのですが、
いくら練習してもできません。（泣）
あんまり声を出しても変な人と思われそうだし・・・（爆）
どうか、「これは！！」という練習の方法があれば教えてください。
（「練習あるのみ」とか「舌を震わせればいい」なんて答えは、求めていません。。。。）

oshiruko · Accepted Answer

意識するあまりに体（舌）が緊張している状態だと、初心者は無理だと思います。

簡単な練習はつま先立ってからすとんと着地する。
その着地するときにラ行を発音しながら着地するようにします。
（「ラ」か「ル」が言い易いかと思います）
着地の反動と体がリラックスしやすいので、ちょっとだけ巻き舌になると思います。
何度も短い巻き舌をするうちにコツが飲みこめると思うのですが。。。
あと、頷くような感じでこれまたラ行を発音するのも一つの練習方法ですね。
頷くのはゆっくりではなくて、パンクロッカーのような激しいヘッドバッキングです（笑）
練習としては着地する方法が簡単だと思います。
（ヘッドバッキングは続けると頭に血が回らなくなるので…（＾＾；）

noname#3576 · Answer

私が小学生の頃、学校で「巻き舌」がはやっていて、そのとき教えられたのが「オラオラ練習法」です。（笑）
文字通り、「オラ！オラ！」と言いながら、練習するのですがクラスの８割がこれで「巻き舌」をマスターできましたよ。（かなり異様な光景でしたけど・・・・・。）
私も練習当初は全然ダメでした。
多分、みんな出だしはいっしょです。
練習を重ねるうちに、だんだんと「オラ！」が「オルルルルルルルルルルル！」となったんですよ！
ヤクザっぽく「オラ！なめてんのか！」みたいな口調で言ったら、私の場合はできました。
言葉だと説明しにくいのですが、一応こんな感じです。

martinbuho#2 · Answer

舌が短い（？）人には難しいようです。

日本語のラ、リ、ル、レ、ロを強く発音すればどれかひとつは少し震えるはずです。その音が見つかったらそれを集中して練習してみてください。人によりますが
ラとロが比較的やさいいような気がします。巻き舌にして上から舌を離さず息を吐き出すとロの音が出て舌が震えます。声を出すことがコツです。（うがいをするときのように）ひとつ出来れば他の4音は易しい筈です。

bari_saku · Answer

趣味で合唱をやっている者です。
ドイツ語やラテン語の歌を歌う機会が多いのですが、これらの言語に必須の巻き舌が私も最初は全くできませんでした（これができないとすごく貧弱なドイツ語になる）。

そこで教えてもらった練習方法ですが、「札幌ラーメンとろろ芋」と発音し、それをドンドン速く何回も言ってみてください。
どこかで必ず舌が「ｒｒｒｒ・・・」となる場所があるはずです。そうすればしめたもの。すぐコツがつかめると思います。

でも・・・喧嘩はやめましょーね（笑）

巻き舌の出し方

私が小学生の頃、学校で「巻き舌」がはやっていて、そのとき教えられたのが「オラオラ練習法」です。

舌が短い（？）人には難しいようです。

趣味で合唱をやっている者です。

意識するあまりに体（舌）が緊張している状態だと、初心者は無理だと思います。

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