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マニュアルなし中古のセローを買ったんですが
正しいキックでのエンジンのかけ方がわかりません。
ただ、レバー?を蹴りおろすだけでいいのでしょうか?
それともクラッチ、アクセル、チョークなどを
いじったほうがいいのでしょうか?
馬鹿な質問で申し訳ありませんがお教えください。

A 回答 (6件)

キックの仕方でひとこと・・・



>レバー?:キックアームのことですよね。
キックは踏み降ろすというより、アームの回転が止まる所まで踏み抜くといったイメージです。

すぐ慣れると思いますが、キックアームに足を乗せたら、スタンディングポジションぎみにキックアームに体重を乗せて勢い良く蹴りおろします。その際、必ず膝は伸ばし、土踏まず部分で踏んで下さい。
サイドスタンドを立ててもいいですが、オフ車はサスが深く沈むので勢い余って反対側に転ばないように。

スロットル開度・チョークの使用具合は、♯3さんの回答にもありますが、そのバイクに最も合った(調子良い)かけ方を、追々ご自分で見つけてゆくことになると思います。コツをつかめば、寒い日や、大排気量車のキックだって一発始動です。


余談ですが、20年近く前に発売された当時のセローは、クラッチレバー付け根にデコンプレバー(圧抜き)が付いていて軽い力で上死点を探せたんですが、今の単車はあまり見ないなあ。 ・・・まさか質問者さんのセロー・付いてないですよね・・・;。

 
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デコンプ付きのセロー所有者です。


はっきりいって始動は、難しい車です。
ハンドルネームの単車に比べて、ですが、
セルつきになったとき、おもいました、
やつら(設計者の人たちです)は逃げたと。
短い足で孤軍奮闘の場面で、容赦なく
このエンジンは敵前逃亡するのです。
たしかにセルがあれば、一瞬で危機脱出です。
XT500とか、SR500、400とかしってると
言うことを聞く、なんてかわいいエンジン。
(セルついてるし。キャーかわいい!!)
になるのでしょうが、
オーバーナナハンのキックに比べれば、
絶対、地獄です。
ナナハンだったら、キック一発の1/4ぐらいで
よし、というてごたえだあり、あとは駄目押しの
エンジン側からも声援が聞こえてきます。
セロ-はないですね。
だいたい、キックできる場所で、してないですから。
でもわかります。
SRの所有者が乗りつづける気持ちが。
手間がかかるほどかわいいのです。

質問にもどりますが、ヤマハ・ミクニ(キャブレターメーカー)のコンビはホンダのように、
ユーザーに押し付けはありません。
こうすれば、いいのでは、
はすべてエンジンがかからない方向へ
足がむいています。
ということは、余計なことをすると
すればするほど
エンジンはいうことをききません。
無心の心が必要です。

ホンダに飼いならされた人は
心の入れ替えが必要です。
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セローってセミオートデコンプっての付いてませんでしたっけ?



キックでも基本的にセルと同じですよ
ただ、セルの場合は力技でまわし続けていればそのうちエンジンかかってしまいますけどね

エンジンキーをONにして、ギヤはニュートラルにして、チョークを引いて、キックして、キックおろすと同時にアクセルをちょっと開けてあげる
場合によってはアクセル操作は無しのほうがかかりやすい場合もある

セローにもあると思いますが、YAMAHA車のギヤ付きバイクには、ギヤが入っていてスタンド立ててるとエンジンがかからない仕組みが付いています
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整備済みの稼動車であるという前提でお話します。


実をいうと皆さん、それぞれ持論があって色々な方法があり混乱されるかもしれませんが、自分なりの方法を見つけてください。実際にバイク毎にコツも違います。

クラッチは使用しません。最初にギアをニュートラルの位置にしておきます。

1.キックをゆっくりと押し下げて重くなる位置(圧縮上死点)で止め、キックを戻します。次に一気にエンジンを始動するために踏み込みます。
この方法はピストンの位置を始動しやすい位置に持っていくのが目的です。
2.上記に加えて気温や天気の状態で、チョークを引いたり、アクセルを軽く開けます。目的は一緒で、寒い時等は始動時にガソリンを濃くする必要があるためです。
暖気後にアイドリングが安定してきたら、チョークは戻してください。

転倒後の再始動の時は、転倒によりシリンダーの中にガソリンが流れ込んでプラグがカブった状態ですので、一時的にガソリンコックを閉じて、アクセル全開でキックを何度も繰り返し踏む方法もあります。始動後はコックを開けて正常に使います。
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掛かりが悪い時にスロットルを少し回す、という方が多いのですが、これでは混合気が濃すぎてプラグがかぶりやすくなります。


スロットルを全開にして空気量を多くして混合気を薄くした方がかぶり防止になります。

といっても、20年前にマシンに乗ってる頃の知識ですので、最近のマシンだとどうなんだろう?という疑問は残っています。
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基本的には、ギアをニュートラルに入れてキックレバーを下に蹴ります。


それでもかかりが悪い時は、少しだけスロットルを回してキックします。
それでもだめな時や気温が低い時などは、チョークを開けてキックします。
チョークを開けた時は、スロットルは開けない(回さない)ようにします。
ここで、スロットルをあけるとエンジンがカブってしまいます。
エンジンがかかったら、チョークを閉じます。
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