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クラシック音楽や、バレエ・フィギアスケートの内容の漫画が好きです。
色々なものを読んでいますが、他にも読んだことのない漫画はないかな~と探しています。
皆さんのご存知の漫画のタイトルや、大体どんな話なのかさわりだけでも結構ですので教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

#12です。


私もバレエ漫画・ダンス漫画が好きで、色々持っていたな~と、改めて書庫を漁ってみました。

・佐々木潤子『翼・ウイング』(バレエ)
      『ダンシング』(社交ダンス)
・さいとうちほ『エトワールガール』(バレエ)
       『もう一人のマリオネット』(バレエ/演劇)
       『アナスタシア倶楽部』(バレエ)(連載中)

などいかがでしょうか?
変わりネタでは……
・秋元治『バレエの妖精』(こち亀の番外編です)
 バレエとして面白いかはともかく、こち亀的にはかなり笑える作品です。
 私は本誌で読んだので、現在単行本化しているかちょっと不明です。
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この回答へのお礼

佐々木潤子さんのほうは、2冊とも読んだことがありました。
さいとうちほさんは、読んだことがないので、早速チェックしてみます。
バレエの妖精、こち亀の番外編でバレエなんて、どんな内容なのか気になります(^_^)
検索かけてみますね。
書庫まで見ていただいたなんて、本当にありがとうございました!!

お礼日時:2005/06/25 14:08

私もバレエ・Fスケート・クラシック・・・いずれも当てはまるのは槇村さとるさんですよね。

それはご存知のようなので、かな~リ古いものですが。

太刀掛秀子さん(苗字は自信あるんですが、名前が違うかも・・・)の『秋への小径(漢字が違うかも・・・こみちと読みます)』はいかがでしょう?
私が小学校のときなので20年位前、りぼんに掲載されコミックも同名で出ています。池野恋さんのときめきトゥナイト全盛期位の時期です。

亡き父が買い与えたバイオリンの道に進む主人公の少女、しかし、ピアニストの母は父の死後少女に冷たく振る舞い、バイオリンを選ぶ少女をかたくなに否定している。ある日、記憶の底に眠るバイオリンと同じ音色を奏でる外国人の少年と出会い・・・という話です。
今、手元にこのコミックがないのであやふやな情報ばかりでごめんなさい。でも、今見ても、きっと泣いちゃうと思います。
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この回答へのお礼

秋への小径、今回初めて知りました。
泣ける話なのですね。
とても気になるので、早速チェックしてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/26 10:22

喜多尚江先生の「ピアノの恋人」(全2巻)


伝説の神童、現調律師の河野兼雅(家出中の14歳)通称ケンガとピアノの腕はすごいけど、緊張して必ずコンクールに失敗する久藤道明(学生)が出会って・・・という話しです。
ピアノに対する情熱と苦悩(ネタばれするので書きませんけど)などが描かれる感動的な作品です。重い内容である割に鬱屈とした話しでなく面白いですよ。泣けました。
他の話にはない喜多先生独特の作品です。

清水玲子先生の「月の子‐ムーンチャイルド‐」
仲間を裏切り破滅に導いた人魚セイラ(人魚姫の元になった人魚)の娘ベンジャミンと元バレエの天才少年だったアート(現在は踊っても下手)の二人が出会ったことで世界は破滅に導かれて・・・というお話しです。
内容がバレエメインの話しではないですけど、アートがダンサーなのでバレエの話は出てきますよ。

両方とも古くてそれメインの話しじゃないですけど面白いです。
 
皆さんの話に出てきた「光の伝説」,「昴」なども読んだことありますよ。よい作品です。
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この回答へのお礼

ピアノの恋人は、本屋さんで見かけたことがあり、気にはなっていたのですが、まだ読んだことがありませんでした。
今回のレスで内容を見て、読みたくなってきました。
月の子というのは、初めて知りました。
早速、両方チェックしてみます。
光の伝説・昴もやはり良い作品なのですね~。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/26 10:24

『のだめカンタービレ』は音楽漫画の金字塔と言って過言でないと思います。

なにしろ取材と考証の確かさだけ取ってもあんなのは前例がないんじゃないかしら。賞を貰ったとき、ファンがオーケストラを組んで二ノ宮さんを招き作品中に使われた曲を演奏して祝ったという噂があるくらいで。

男性誌に掲載されたものは未読の可能性が高いのかな、ってことで、まずは『ブラブラバンバン』(柏木ハルコ、全五巻、ビッグコミックスピリッツ)。高校の吹奏楽部の話です。ブラバンもクラシックのうち、ですよね。これは音楽とエロの関係をしつこく追求した佳作です。絵が素晴らしく巧みで個性的なのも魅力の一つ。臭うようなリアリティ、作者は経験者でしょう。

福山庸治の『マドモワゼル・モーツァルト』(全三巻、モーニング)は題名の示す通り、アマデウスくんが実は女で、という話。福山氏は独特な偏向を感じさせるというか独善的というか嫌らしいというか、嫌いな人は嫌いでしょうね。不快感を楽しむ余裕のある人向きかな。この作者も音楽を深く愛し実践的に付き合ってる感じが濃厚。絵は大友克洋の亜流って感じ?

さそうあきらの『神童』(全四巻、アクション)は既読でしょうね。大きな賞も獲りましたし。ピアノ漫画の傑作。この人はピアノ音楽のことをよく知ってますね。『のだめ』のブレーンよりよく知ってると思う。ただ、ピアノという楽器についてはあまり明るくないようです。弾かないんでしょう、聴くだけで。絵は稚拙に見えて表現力は十二分にある、という漫画漫画したタイプ。ホロヴィッツが登場しますが、後頭部だけで彼とわからせるんだから表現力ありありとしか言いようがないでしょう。

さそうあきらには『マエストロ』というオーケストラ漫画もあります。まだ一巻だけしか出てないはず。不景気で解散した楽隊に素性不明の老指揮者が召集をかけ叩き直す、という話。さそう氏はほんとうに音楽が好きなんだと思います。ホルン奏者のエピソードは絵で泣かせます。


バレエ漫画ではまだ萩尾望都の『青い鳥』と『感謝知らずの男』が出てませんね。上質なものだと思いますが。

もしかして山岸涼子はあまりお好きでない? 『テレプシコーラ』は尻上がりに面白さを増していると思いますが。あれまだまだ続きますよね。楽しみ。

山岸には『牧神の午後』というニジンスキーを主人公としたものがあって、最後のほう、背広姿でエレベーターの中でジャンプする素晴らしい一齣が忘れられない。この人の絵はほんとに独特で、へぼっつったらへぼなようで、意外とデッサンが精確なところもあり、表現力は大爆発することもしばしばで、まあ鬼才と呼ぶべきか。

フィギュア・スケートものというと既出の『銀のロマンティック…わはは』くらいしか思い当たりません。佳作ですね。


しっかしクライスラーの『愛の喜び』、あんな質問文でよくわかりましたね。感心しました。
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この回答へのお礼

テレプシコーラ、私も好きです。
たくさんの情報、ありがとうございます!
まだまだ知らない作品がたくさんあるんだな~と。
早速、ネットでチェックしてみますね。
本当に、ありがとうございました!

ちなみに『愛の喜び』は、見てすぐに分かりました。
音楽関係の仕事をしていたというのもありますが、私自身好きな曲の一つでもあるのです♪

お礼日時:2005/06/26 10:20

バレエ漫画ですが、でてないところだと、


・小野弥夢(だったと思います)「Lady Love」
イギリスのバレエ団の付属バレエ学校に通う主人公レディが、バレエダンサーとして成長する話です(平たく言えば)。途中NYに舞台が移りますが、そういうところといい、何となく槇村さとるさんの「ダンシングゼネレーション」のシリーズに似ている気がします(私だけかもですが)。
・萩尾望都「フラワー・フェスティバル」
ごめんなさい、これは立ち読みだけなのですが、バレエ好きの主人公が、バレエ仲間と一緒にイギリスのバレエスクールのサマースクールに参加する話です。
このサマースクールに参加するためのオーディションで、小太りな主人公の友達が、連続ピルエット50回をこなすというシーンがあって、それがすごく印象に残っていたので(笑)。
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この回答へのお礼

2つとも、今回初めて知りました。
どちらも、とても気になります。
早速チェックしてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/25 14:05

一条ゆかりさんの「プライド(連載中)」はいかがでしょうか?


クラシックとはちょっと違うかもしれませんが、
声楽のお話です。
ちょこちょこっとオペラが出てきたりと、結構お薦めです。

後、皆さん書いていらっしゃいますが、
槇村さとるさんの作品で他に「ボレロ(完結済)」「Do Da Dancin'!(連載中)」もバレエ作品です。

そして、麻生いずみさんの「光の伝説」は新体操モノですが、
結構読み応えがあります(完結済)。
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この回答へのお礼

プライド・ボレロ・Do Da Dancin'は読んだことがありました。好きな作品ばかりです。
光の伝説というのは、初めて知りました。
新体操も楽しそうですね~!
早速チェックしてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/25 11:04

バレエ・フィギアスケートなら槇村さとる先生でしょう


バレエなら
ダンシングゼネレーション
N・Yバード
フィギアスケートなら
白のファルーカ
ではないでしょうか、読まれていたらごめんなさい
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この回答へのお礼

槇村さとる先生、大好きです!
書いていただいたものは読んだことがありましたが、全部実家に置いてきてしまって、もう片されてしまっていると思います。
思い出したら、すごく、読みたくなってきました!!
本屋さんでチェックしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/25 10:56

まだ出てないようですので


くらもちふさこ「いつもポケットにショパン」
ピアノ奏者の親を持つおさななじみの二人のすれちがい、ピアノを通じてまた心をかよわせていくお話です

が、おそらくすでに読まれてますよね
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この回答へのお礼

いつもポケットにショパンは読んだことがありました。
全2巻になっている、分厚いヴァージョンです。
でも、実家に置いてきてしまっているんです。
多分、もうどこにあるか分からない気が…。
思い出したら、久しぶりにすごく、読みたくなってきました!
本屋さんでチェックしてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/25 10:54

武内直子「The チェリープロジェクト」



フィギュアスケート漫画です。
作者が「セーラームーン「の前に連載していた作品なので
結構古い?

フィギュアスケート選手の娘、ちえりの通う学校に、
憧れのスケート選手、続(ツヅキ)が転入してくる。
ちえりは、フィギュア大好きで休日はリンクで滑ったりするけど
クラブに所属したり大会に出たりはしていない素人、
(確か、母親がフィギュアで腰を痛めて亡くなったからではなかったかと)
一方、続は訳あって、ペアのパートナー探しをしていて、
密かにちえりを自分のパートナーとして育てる計画を立てる、
みたいな話だったと思います。


今思い返すと、話に無理があるような・・・(苦笑)
でも当時はかなり入り込んで、泣けたような気がします。
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この回答へのお礼

The チェリープロジェクトは、雑誌連載中に読んだことがありました。
でも、結末の記憶がありません。
途中で読むのをやめてしまったのかしら??
気になるので、コミックでチェックしてみたいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/25 10:52

ダヴィンチ連載中・山岸作品「テレプシコーラ」


バレエ事情全般に詳しくなれます。晩飯場面も見応えが有ったりします。

姉妹育ちの方にお薦めです。懐かしくシビアな物語です。
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この回答へのお礼

テレプシコーラは、読んだことがありました。
でも、レスを拝見して、また読みたくなってきました。
しまい込んでしまっているので、探してみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/25 10:43

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