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音楽を聴くときのことなんですが、初めてその曲を聴いたときはなんとも思わない、つまりたいしたことないと思う曲が、何度も聴いているうちに、自分の中ですばらしくよい音楽となっていくのを感じたことのある方いますか? 私がヒップホップを聴くときは大概においてそういう風になるのですが、それはなにか理由があってのことなのか、だれしもそうなのか、お分かりになる方がおられましたらおねがいします。

といっても当然ながら、聴いた瞬間に感動してしまうようないい曲にもまれに出くわします。それらの曲以外で、聴いているうちによくなってくるというのは本当はよくない音楽(自分にとって)である、ということでしょうか?

A 回答 (2件)

両方経験あります。



何度も聴いていくうちによくなる、これを僕は「するめみたいな」と言ってます。こういった曲って、聴いていくうちに歌詞の意味や旋律の流れが理解できてきて、そのために好きになってくるのだと思います。基本的に、クラシックはその系統ではないでしょうか。ソナタ形式とか、大体のことを理解してから聴くのと、そうでないのでは若干ちがいますよね。

最初聴いて感動したけれど、だんだんつまらなくなってくるのは、最近のポップに多いような気がします。売るためにはどのような旋律をどのような和音で演奏すればよいか、ばかりを考えて、内容だとか自分の気持ちがほとんど音楽に入ってないのでしょうね。その結果、聴くたびにそんなあざとさが感じられてしまい、飽きてくるのではないでしょうか。一時期(しばらく前)はそんなのがヒットチャートを占めていましたが、最近はそんな作り方も飽きられてきたみたいですね(皆無とは言いません。実際、パクリばかりで曲を構成してしまう人もいますので)。

もちろん、クラシックにも飽きてくる曲が無いとは言えません。それは好みの問題も係わってくるので、なんとも言えないです。僕に言えるのは、ジャンルにこだわらず、いろんな音楽をたくさん聴いていただきたいな、と言うことです。クラシックでは「第九」、ポップではDo As Infinityの「菜ノ花畑」なんかが、するめ系(やっぱ言い方良くねえな)音楽だと思います。
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この回答へのお礼

あぁ、なるほど、するめ、ですか。うん、よくわかりました!じゃあ、するめばかりに当たる私はラッキー、なんでしょうかねぇ。 
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/29 22:50

こんにちは。



私もそういった経験あります。
多分、耳が慣れてきたことによるものかと思います。

私の場合、たいてい、そういった曲はしばらくすると聴き飽きてしまう事が多いように思います。

逆に、「聴いた瞬間感動」してしまう曲は、後になっても聴きたくなります。
が、勘違い(?)もあります。

なので、一概にどれが本当にいい曲なのかどうかいえないのでは?と思うのですが・・・
なんだか、たいしたアドバイスにもなってなくてスミマセン。。
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この回答へのお礼

私の場合どうも、nemushiさんの逆なようですね。
感動したものほど飽きが早く来ます。次第によくなってきたものほど長く好きでいられ、しばらく聴かずにいたものを久しぶりにきいても、やはりいいと感じます。 どういうことなのでしょう・・・

お礼日時:2005/06/26 19:13

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