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kabu.comで株を買うときに寄付、引けという項目がありますが、
寄付:前場もしくは後場の一番初めに付く値段で売買する注文です。
引け:前場もしくは後場の引けのタイミングでのみ有効な指値注文です。
とありますが、意味が分かりません。
教えて下さい。

A 回答 (5件)

すみませんが、それしか説明のしようがないのです。



普通に指し値や成行注文すると、その時から少なくとも1日は有効な注文になりますが、この2つは市場へ注文を出すタイミングが限られた注文といえば、おわかりになりますか?


前場の一番初めにつく値段:始値とも言い、新聞などに載っています。簡単にいうと朝一の値段ということ。
後場の一番初めにつく値段:12時30分から後場が始まりますが、そのとき最初に付いた値段。午後一の値段と言えば言えます。

引けは、午前、午後の取引終了間際のみ有効な指し値注文という意味です。
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注文を出す場合の寄付は、


前場の場合なら、9:00の板寄せだけ有効な注文という意味ではないでしょうか。

すなわち寄付300円、という注文なら、
9:00に300円で約定するなら欲しいし、
しないならいらない、
という注文です。
だから9:00を過ぎると注文が無効という意味の失効という状態になったと思います。

成行の場合も一緒で9:00に約定しなければ失効します。
後場寄りの場合も一緒です。


寄付からいきなり特別気配になった場合は・・・
申し訳ないのですがわかりません。

引けの時はみなさんのおっしゃる内容であっていると思います。
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・寄り付き=前場の寄り付きと、後場の寄り付きがあります。

何も指示せず「寄付」といえば通常前場の寄付を意味します。後場の寄付は「ごばより」などと言ったりします。
皆さんも書いている通り、寄付というのは、その日朝一番に付く値段です。9時ちょうどかもしれないし、注文状況によっては9時半かもしれません。
後場寄りは、12時半かもしれないし、注文状況によっては13時10分かもしれません。

「寄り付きの買い」というのは、「朝一番で付く値段で買い」ということを意味します。それが9時であろうが9時半であろうが。(後場寄りも同様に考えて下さい)

・引け=終値のことです。前場の引け(11時)と後場の引け(15時)があります。何の指示もなく「引け」といえば通常15時の引けを指します。11時の引けは「前引け(ぜんびけ)」、15時の引けは「大引け(おおびけ)」と言います。

「引けで500円の指値買い注文」と出せば、引け値で500円より下であれば買い付けできます。引けで501円以上であれば買えません。

なお、注意すべき点として、15時に値段が付かずに終わる「ザラ場引け」の場合は、引け注文は成立しませんのでご注意ください。出来高の少ない銘柄にありがちです。(例えばその日の取引の最終成立時間が14時50分だったりした場合)。
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言葉を補ってみると分かりやすいかも。



「売り注文があるなら、「寄付」の株価で買いたい」という注文。
「売り注文があるなら、「引け」の株価で買いたい」という注文。

必ずその株価で買えるわけではありません。
どうでしょうか。
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NO.1で回答したタイミングで売買したい場合に使います。

補足でした。
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