アミノ酸の透過度について

　ヘモグロビンの透過度を分光光度計を使って波長４００ｎｍ～６００ｎｍの間を測定しました。すると６００ｎｍに近ずくにしたがって、吸光度も下がってきました。これはどのような理由から起こるのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： mojitto 回答日時： 2005/06/29 09:23

＞２個のα鎖（アミノ酸１４１個）と２個のβ鎖（アミノ酸１４６個）からヘモグロビンができると見たので…

↑
正解です。その４ユニットが鉄原子を囲むようにしているのがヘモグロビンの正体です。

○　○
　Fe
○　○

って感じですね。血液の色はあなたが推測したとおり、主に鉄由来のものです。

この回答へのお礼

　詳しい説明ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時：2005/06/30 05:21

No.1 回答者： mojitto 回答日時： 2005/06/28 22:59

まず、ヘモグロビンはアミノ酸ではないですよ。

ヒントは釘を水の入った試験管に沈めると、どのような色のなるかです。
血をなめてみても理由はわかると思います。

この回答への補足

２個のα鎖（アミノ酸１４１個）と２個のβ鎖（アミノ酸１４６個）からヘモグロビンができると見たので間違えてしまいました。ありがとうございます。回答について考えてみました。ヘモグロビンは鉄ということですか？

補足日時：2005/06/29 01:21