プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

医療機関より、こちらで相談させてください。私にとって過去を口にするのは重いので、とにかく文章にしてみます。
3歳頃からずっと自分のことを2つに分けて考えています。つまり、肉体と精神と切り離して捉えてしまうのです。一体感がありません。自分という乗り物(車)に乗っている感覚です。車窓から外の世界を眺めているような感覚です。私はなぜこの体を使っているのだろう・・?別の体でも良かったのよね・・というような気持ちになります。
子供時代、両親に愛されているという感覚に満たされず、8歳~19歳までほぼ毎日泣いていました。その頃のとても苦しくて悲しい気持ちが心の中に固まりのように存在して離れません。未だにその頃の感情が突然込み上げてきます。その悲しいという感情に伴って、「涙」はなかなか出てきません。出るまでがとても辛いのです。涙が出ると楽になりますが1ヶ月近くかかることも。このような状況の時、頭の中は霧がかかったような状態です。思考できず、思い出したりができなくなります。放心状態で、ただ、ぼーっとして体の中に悲しさを抱え込んでいるようです。自分の内に泣いていた昔の自分がまだ存在してる気がします。現在は結婚し、やさしい主人ととても幸せに暮らしています。それでも突然襲われるこの状態の時、今の私はどこか遠くに行ってしまっている感じです。スイッチが切れたかのように。大まかに言うと、定期的に「強かった自分・弱かった自分・今の自分等」が入れ替わるイメージで肉体と精神に隙間を感じます。結婚してからかなり減りましたが悪夢にうなされることもあります。また、ストレスが大きくなると目眩が続き、頭痛、記憶力が乏しくなります。人前では決して挙動不審になったりしません(辛いですが平静を装えます)。
省略して書いてしまいましたが、似た感覚の方、専門に研究されている方、ご覧になりましたらアドバイスお願い致します。

A 回答 (7件)

うつ状態のとき、離人感覚が起きると聞いたことがあります。



>ストレスが大きくなると目眩が続き、頭痛、記憶力が乏しくなります

これもうつ状態に近いですね。

質問者さまの場合、お姉さまに障害があるとのこと。
多分、小さいときから御両親に自分のことで迷惑をかけてはいけないとずいぶん我慢していたのでしょう。
辛い感情を抑えて、良い子でいなければと無理をして抑うつ的になっていたのだと推測します。

押さえ込んでいた分、今でも質問者さまの心の中に
十分に愛されいなかった子ども時代の記憶が残ってしまっているのではないでしょうか。

それが何かのきっかけで、フラッシュバックしてしまうのだと思います。

アダルトチルドレンという言葉を御存知ですか。
アダルトチルドレンは、アルコール依存症などの機能不全の家庭に育った人を呼ぶようです。
質問者さまの家庭が機能不全家庭だったとは思いませんが、十分に愛されなかったという共通点はあると思います。

アダルトチルドレンは精神疾患ではありません。
が、不安神経症や抑うつ気分、離人症などに悩む人が多くいるようです。

自助グループもあるようですし、アダルトチルドレン関係の本も多いので、参考にしてみてください。

>遠回りしてる気も多少しますが、確実に、歳を追うごとに幸せになっていると気づくのです

自力で克服されたのですね。
ご自身の努力と、御主人の愛情の賜物だと思います。
もっともっと幸せになってくださいね。
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この回答へのお礼

アダルトチルドレンについて、いろいろインターネットで調べてみました。少し読んですぐに自分もアダルトチルドレンだとわかりました。教えてくださってありがとうございます。
新たにいくつか伺ってみたいことがあるのですが、少々、頭の中が混乱しているようなので時間を置いて質問させてもらうことにします。madge 様のアドバイス、アダルトチルドレンの情報をもとに前向きに考えていきたいと思っております。本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 00:41

>早く離れて、全て洗わなければ(洗濯・手洗い・入浴)と辛くなるのです。

体が痒くなったりもします。
想像を絶する試練だったのですね。何度も驚きますがそれでお母様の幸せを願えたり幸せなパートナーシップがあったり・・・うーん、人間の力って凄いですね。

>今の私が自分の心の中に入って行く感じ(どんどん奥の部屋に入って行く感じ)が戻れなくなるんじゃないかという気を起こさせて恐かったです。もし、過去の自分に出会えたら、和解させるなんてできないかもしれません。連れて逃げるかもしれません。守ってあげたいです。
前にも書きましたが無理しないで下さい。抵抗が強いのならカウンセラー等、プロに任せた方がよいかも知れません。心の中はとても複雑に様々な要素が絡まっていると聞きます。こんがらがった糸を解くのに、焦ったらもっとこんがらがってしまった事、ありませんか?
カウンセリングに抵抗がおありの様でですが、カウンセリングのスタイルは様々あります。医学よりのもの、ただ聞くことを主体とするもの、イメージ等のセラピーを提案するもの、よりスピリチュアル(霊的)なのもの、前世に置き換えるのもの・・・本当に様々です。
私個人的には何でも気分がよくなりゃそれでいいと思っています。
あ、ただ、カウンセラーとの”相性”はあると思います。その辺は直感に任せるしかないんですが。

初回無料とか、最初は安い、とかそういうところも結構あるので調べてみたらいいかもしれません。参考に初回電話無料のところを下に貼り付けておきますね。心理学講座等文字が多くて読むのに大変なサイトですが一読の価値はあるかも。
一回きりの人生、納得いくように生きたいですのものね。好奇心に任せて、焦らずに、癒していってください。

参考URL:http://www.counselingservice.jp/index.html
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この回答へのお礼

とても情報量の多い参考になるHPでした。カウンセラーのコラム、メールでのカウンセリングの様子などはとても丁寧で印象の良いものばかりでした。離人症で悩んでいる方のお話もいくつかありましたので、これから先、私にもヒントが得られる可能性大です。大いに参考にさせていただきます。また、症状が何かのきっかけでひどくなった場合は実際にカウンセリングを受けてみるかもしれません。今は我慢できる範囲ですし、パートナーにも詳しくは話していないので・・。
今回、思い切って投稿して良かったです。本当にどうもありがとうございました。
それから・・、私のことを少し不思議に思われているようなので・・
子供の頃から、「悲しい」という気持ちは持続して私の内に住んでいましたが、「不幸だ」という気持ちは持続しませんでした。おそらく姉が障害を持って生まれていたからだと思います。どんなことがあっても自分は不幸なんて思ってはいけないし、思う必要もないと。母が私に辛くあたるのも仕方ないのかなという気持ちがあり、昔も今も憎みきれないのかもしれません。でも、本当にもういいんですよ。自分で程よい距離を保ちながら接していくつもりです。誰かを恨む姿はそれこそ本当に悲しいです。それが母親だとしたらもっと悲しいですよね。だから、全く驚くような話じゃないんですよ。姉の存在に感謝しています。
あと一つ、確かに幸せの中にいると、「この状態は持続しないんじゃないか?全てがあっという間に消えてしまうかもしれない、何かの間違いじゃないか?」とひどい恐怖に包まれます。こんな状態なら全てを白紙にしよう、と昔はよく決断したものです。でも、「どうしてももっと幸せになりたい」と叫んでる自分の声も聞こえるんです。後ろへ引っ張る私と前に引っ張る私がいます。前に引っ張る私が強い時は離人の症状が薄いです。一進一退を繰り返しながらも幸せを選択することはできます。遠回りしてる気も多少しますが、確実に、歳を追うごとに幸せになっていると気づくのです。

お礼日時:2005/07/01 06:06

 離人とか、解離性障害って言葉があるにはあります。

その分野のHPなどを参照すると良いかと。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。そうですね、離人症かもしれません。以前、HPで調べてみたことがありますが今回改めて検索してみました。でも、やはりどれも分かりにくく、治療法も書いてありませんでした。私の調べ方が不十分だったのかもしれませんが・・。もし、離人症だとしたら治せるものなのでしょうか・・
私の離人の感覚は3歳の頃からあります(確かな記憶なのではっきり言えます)。でも、その頃は何も原因らしい引き金になるようなことも思いつかないので生まれつきなのかも・・と思ったりしています。生まれつきなんて有り得ないのでしょうか?
私が辛いと感じるのは、離人と何かが結びついてしまったからのような気がするのです。ここから先が解りません。この考え方が正しいのかどうかも自信がないのですが・・。

お礼日時:2005/06/30 10:50

♯2です。

質問者さんにとって受け取りやすい内容のようなので補足します。
感情の開放、ただ感じればいいんですがなかなかうまくいかないこともあります。悲しいー、辛いーってあがってくればいいんですが何だかモヤモヤしてるうちにどっと出てきて対処に困る・・・とか。
そんなときはイメージを使ってください。無意識は結構いい加減にできていまして、過去に本当に起こった出来事と、顕在意識の上でイメージする事との区別がつきません。その辺を利用します。

→昔、辛い思いをした頃の自分に、今の自分が会いに行来ます。そしてイメージの中で辛い顔している子(自分)に話しかけます。できるだけ優しく。たくさん話しかけてあげてください。きっとその子は泣くでしょう。気が済むまで泣かせてあげましょう。それから痛みの原因になった人にその子に会わせてあげて和解させてあげてください。あなたはその子の後ろに守護霊のように寄り添って手助けをしてあげてください。・・・・一連で説明するとこんな感じでしょうか。

会いに行く所、泣かせてあげる所、和解するところ・・・各プロセスでうまくいかないこともあるでしょうができる所まででかまいませんよ。注意していただきたいのは無理をしないで下さい。大きな抵抗感が出てきたらやめていいです。
今説明したのは方法のひとつであって、イメージしにくい人もいるでしょうし、”私はちょっと・・・”と言う人もいるでしょう。参考程度に考えて下さい。もし興味があれば”インナーチャイルドワーク・セラピー”というキーワードで調べてみてください。
一番大切なのは「乗り越えていこう」という意思です。方法は二の次です。大変な事がこれでもか、というくらい襲ってきても産みの苦しみと思ってパートナーと乗り切ってください。
他に、感情は寝ている間に夢を使っても開放されるといいます。夢をコントロールするのは無理でしょうが、知っておいて損はないと思います。

余談ですが・・・驚きました。あなたのような方もいらっしゃるんですね。肉体と精神の分離ほどの痛みを抱えながらも幸せを選べるものなんですね。私は後に引きずってはいけないと思うあまり、その時その時で怒りや悲しみをブチまけるタイプ(^_^;)なので、後悔することも多かったです。何だか勉強になりました。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。「インナーチャイルドワーク・セラピー」というものがあったんですね。全く知りませんでした。教えてくださったこと心から感謝しております。どうもありがとうございます。

検索していくうちに以下の「セラピーセッションの体験・感想」というのを見つけました。
「セラピーセッションの体験・感想」
http://www3.ocn.ne.jp/~heal/impressions/impressionsf.htm

私は、彼女と重なる部分がいくつもあったので驚きました。
例えば、●そんな状況なのになぜか子供の私の頭の中は冷静で、首を締められながらも母を観察していたようだ。心と体が別にある感じ。心は安全なところへ逃げている。だからあまり恐さを感じていないようにも思える。 ●先生の言った「あなたはあなたの人生の主人公なんですよ」という言葉が印象に残った。(※衝撃的でした。私も「迷惑にならないか」という気持ちが強くて疲れてしまうことがよくあります。)
逆に体験談の彼女と違うようなのは、私も自分の母親に対していろいろな思いがあり、母を素直に肯定しては見られないでいますが、母を「肯定しようとする自分」と「猛烈に否定する自分」が体の中に2人存在しています。母を思いやりながらも母に触れる(持ち物も含めて)のに嫌悪しています。母には隠していますが。昔のことはどうあれ、母の人生がこれから先もずっと幸せであってほしいと願っています。それでも母親と長時間一緒にいるのは、不幸になるような気がしてしまいます。早く離れて、全て洗わなければ(洗濯・手洗い・入浴)と辛くなるのです。体が痒くなったりもします。
2回、自分でイメージしてやってみたのですが、上手く行きませんでした。1回目は息苦しく頭の中もモヤモヤしてだめでした。2回目はどこに行ったらいいか迷う感じでだめでした。今の私が自分の心の中に入って行く感じ(どんどん奥の部屋に入って行く感じ)が戻れなくなるんじゃないかという気を起こさせて恐かったです。もし、過去の自分に出会えたら、和解させるなんてできないかもしれません。連れて逃げるかもしれません。守ってあげたいです。

お礼日時:2005/06/30 05:15

私はまったくの素人ですが、誰でも自分とは何かだけは分からないものだと思っています。

ただ普通の場合、自分の体をはじめとする自分の境遇、才能から係累にいたる、ありとあらゆるいわば所有物とでもいうべき対象のようなものを自分ということにすることによって、自分の不可知性を隠蔽しているのだと思います。普通の人はこれに気づいてもほかの人も同じだということで安心もしていると思います。実際口に出さなくても、お互い自分のことだけは分からないのだから、そのことについては深く考えないで名前とか体くらいを自分ということにしておこうじゃないかということで、日々を過ごしているのではないでしょうか。又自分というのは分からないからこそ(思考の対象にならないからこそ)思考の主体でいられるということでもあると思います。貴方のお書きになったことは、対象になりえないものを極限まで対象化しようと試みた、凄惨な感じがするものです。しかしそこには何かまともなものがあるようにも感じます。おそらく正気でいるということを支えている何か大きなものです。私は貴方の文章を読んで一冊の本を思い出しました。それは渡辺哲夫「死と狂気}ちくま学芸文庫です。この本の内容は実に凄惨なものです。しかし読後感はなるほどなあという、むしろ敬意(著者に対してだけでなく内容に対してもです)に近い感想でした。おこがましいことですが、私の申し上げたいことは、あなたはほかの人とまったく同じであるということになるのだということでした。
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この回答へのお礼

>おそらく正気でいるということを支えている何か大きなものです。私の中で、途中まで答えを出していたことを思い出しました。ただそれは自分のことながら正解なのかわからないでいます。そんな気がするという程度で心の内に勝手に泳がせていました。母は私の存在をずっと後悔していました。子供はいらなかったということばを浴びて居場所のなさを感じ続けました。3歳の頃はそんなことばはまだ聞いていなかったので常に肉体と精神を分けて考えてしまうのは生まれつき(?)のような気がします。ただ、それが幸いして自分という体の中だけは自分の居場所だと思考していたような気がします。そうすることで耐えられた気がします。自分の感情を小さい時ほど押し殺していました。その一冊の本を今は読む度胸がありません。でもいつか読んでみようと思います。
>あなたはほかの人とまったく同じである
少し安心しました。人はいざとなれば、何でも盾にして生きていくのかもしれませんね。自分の内に、極度に強い自分と極度に弱い自分がいます。まるで2人実在するかのような感覚です。でも、これもきっと特別なことではないのかもしれないですね。遠く感じる物ほど表裏一体ですよね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/28 20:36

こんにちは。


知っている事を書かせて頂きます。

人は、特に小さいとき(学習時期)辛い経験があると、その、辛いと思っている部分を切り離します。そうしないと悲しみで自分が壊れてしまうからです。そうやって学習した方法は、大人になってからでも使い続けます。箸の持ち方、歩き方を覚えたようなものです。
切り離したとき、その切り離した感情は無意識の世界に閉じ込められます。無意識の世界はとても大きいので少しくらいなら処理できますが、段々耐えられなくなってきます。もう、抱えきれなくなるんですね。相談者さんが分離を感じていらっしゃるのはそのためでは無いかと思いました。(あくまで私見)
閉じ込めた感情はどうなるのかというと、そのままずっと、脳は記憶しています。忘れません。では蓄積したままかというとそうでもありません。類似体験といって何か近い体験があるとその痛みの部分が癒される事もあります。彼氏に振られて落ち込んでも新しい彼氏ができれば忘れてしまうようなものです。”癒される”というやつです。

相談者さんは辛い過去がおありなのに幸せな現在を送れている・・・素晴しい選択ができたのですね。なかなかできない方も多いみたいですから。
今、きっと当時の自分を癒せる時期に来たのだと思います。自分と向き合う(精神・肉体を同化する)よい機会と思います。お優しいパートナーがいる今、よいチャンスなのではないでしょうか。
辛かった事、少しづつ、パートナーや信頼の置ける方に話してみてはいかがですか。すこしづつ、過去の自分をとりもどせるはずです。泣きたくなったら大いに泣いて、怒って、惨めさを感じて、感じきって下さい。感情は感じてあげればその役目は終わります。

長々書きましたが受け取りにくい部分もあるかもしれませんが、お役に立てれば幸いです。

この回答への補足

下で、「原因があるときとないとき両方あります」と書きましたが、「原因に気付けるときと気付けないときがある」と書くべきでした。原因なくことは起きないですよね。きっとこれも私の無意識の部分が上手く作動しなくなっているからだと思います。

補足日時:2005/06/29 02:51
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この回答へのお礼

やさしさにあふれるアドバイスありがとうございました。
私、普段はとても元気なんですよ。原因があるときとないとき両方ありますが突然落とし穴に落ちたかのように悲しくなるんです。その時は、おっしゃるとおり無意識の世界が膨張して混乱してるような感覚です。昨日何をしてたか、それこそ、10年前、20年前と過去の記憶に白いベールがかかります。時間の感覚がなくなります。距離感が無くなる感じです。今何をすべきかも無意識の世界に押されて混乱してくるような。話すのはとても辛いです。蓋は開けてはいけない気がします。でも、吐き出すことの重要さも感じています。今回こうして書くというアクションを起こして良かったと思っています。

>感情は感じてあげればその役目は終わります。
何かすごく大きなヒントを頂いたような気がしています。
感情を押し殺してためにためてきました。私的に言うと、肉体の中で充分に感じていたのですが。ややこしいこと言ってすみません。(このニュアンスの違う部分を克服したいです。)何かクリアになりそうな、そんな予感をさせることばを本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/06/28 20:41

心と体が分離しているですね、


やはり「心療内科」と受診してください・
私自身ノイローゼで精神科に受診しています。
私の仕事は臨床検査技師です。
なお医療従事者には下記の一行があります

「業務上知りえた事をみだりに 本人およびその家族に口外してはいけない」

半端な記載はあなた様に混乱を帰するとおもいます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。私自身、1年ほど心療内科で働いた経験があります。今まで日常生活に支障を来たすほど辛かった時期が連続して3ヶ月だけありました。が、その時期は仕事を控え、貯金で何とか乗り切りました(薬や医療機関を使わず)。その後、解決の糸口を掴みたく患者としてではなくスタッフとして心療内科というところに接触してみたのです。しかし、直接的な答えが隠れているようには思えませんでした。心療内科を1件しかみてないので結果を出すのは早過ぎるかもしれませんが。心療内科で出された薬に依存しているかのように見える方。逆に薬を上手く活用し、その間に徐々に克服されていかれる方もいました。結果として、私の場合は改善するのに薬を用いたくはありません。できるなら、カウンセリングというよりは何か参考になる症状と診断結果などを聞き、自分と照らし合わせながらそれを昇華させていければと思っています。簡単に言ってしまえば、心が楽になる糸口を探すのが半分目的で心療内科で働きました(こんなことお話して申し訳ありません)。しかし、意外に糸口より、一番心が潤って行くのを感じたのは、患者さんの笑顔でした。私は傍らでお手伝いしていた程度でしたが、それでも患者さんに笑顔で「ありがとう」と言っていただけることで密かに感じていた精神と肉体の隙間が埋まっていったような気がします。ただ、まだ、「一体感が得られない」という感覚は突然やって来ては消えとずっと続いています。たまらなく悲しい気持ちもやって来るのでここで質問させていただきました。

お礼日時:2005/06/29 04:04

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