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ドイツ語に主文と副文というのがあるらしいのですが、その区別の仕方をおしえてください。出来れば、簡単な例文で説明していただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

区別だけで言うと、動詞の位置になるかと思います。


動詞が二番目にきているのが、主文。動詞が最後に来ているのが、副文、あるいは従属文です。

Er war krank.
Er sagt, er war krank.
Er sagt, dass er krank war.

副文は、dass er krank warのみ。
意味的には、二文目のer war krankも副文ですが、
文法的には主文になると思います。

あと、従属文(副文)には、関係代名詞に導かれる文も含まれます。従って、メルクマールとしては、
従属の接続詞もしくは関係代名詞(副詞)もしくは疑問詞があるかどうか、
動詞が文末にきているかどうか、です。
文末とは、その副文の文末と言うことです。

Dass er krank war, sagt er.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。動詞の位置がポイントだったんですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/07 02:53

ドイツ語の”主文”と”副文”とは英語の文法に従えば”主文”と”従属文”に相当します。

これで、大体お分かりになられますか?
あなたがどのくらいの期間/程度ドイツ語を既に学ばれておられるのか
不明なので、どのような例文を挙げたら適切なのか一寸困ります。

例文として、主文の主語になるものを挙げます。

Es ist mir schwer, dass ich Deutsch spreche.
It ist difficult to me, that I speak German.

, dass ich Deutsch spreche. は ”私がドイツ語を話すこと。”
Es ist mir schwer, は”私には難しい” の意味です。
Es は dass 以下の文の内容を受ける ”仮主語”です。

英文と独文の例文を比較してください。その他に、複文は英語の場合と大体
同じような使い方になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。英語の例文の提示で非常にわかりやすかったです。
疑問が解決しました。

返答が遅くなったことをお詫びいたします。

お礼日時:2005/07/07 02:51

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