第3次世界大戦が起きるとしたら

どのような発端が一番可能性が高く

主要国はどう分かれると考えられますか

No.4 ベストアンサー 回答者： ipa222 回答日時： 2005/07/01 00:08

世界大戦がおこるには、複数の国同士の大きな利害の対立が必要です。

そして引き金となる国や事件。

アメリカの衰退が始まって長いです。
アメリカの言うことを聞かなくなる大国が現れたとき、その可能性は大きくなります。
両者核兵器を持っていないと戦争になりませんから、核保有の新興国と、旧大国という構図でしょうね。

EU、中国、ロシア、イスラム諸国、、、、

例えば、、、

アメリカ×EU+中国　ロシア傍観

アメリカ+EU×中国+ロシア

EU×ロシア　アメリカはEU支持、中国はロシア支持

日本+アメリカ×中国+ロシア

発端は中央アジアの天然ガスでしょうね。
ソ連のアフガン戦争、アメリカのアフガン戦争いづれも天然ガスのパイプラインの敷設権益が元です。

日本の海中のメタンハイドレードも、中東並みに埋まっているとすれば、十分戦争になる可能性は高いですね。

No.8 回答者： noname#12257 回答日時： 2005/07/03 22:09

答えにならないけど、３次大戦はこの情報時代以降ないと思う。

社会の進歩が目覚しく、戦争に明け暮れた過去とは大きく世の中が様変わりしたからね。

No.7 回答者： SCNK 回答日時： 2005/07/03 22:02

戦争というのは、死活的な問題を巡って起きるものでしょう。

第１次の時は、３Ｂ政策と３Ｃ政策、汎ドイツ主義と汎ロシア主義の衝突でした。第２次は第１次世界大戦後の秩序による持てる国と持たざる国の対立です。

ところで２１世紀初頭の現在、このような死活的問題は存在しているでしょうか。エネルギー問題もかつてのように中東の石油だけに依存する構造から、世界は、少なくとも日本以外は脱却しています。まあ独自の石油資源が少ない中共の動向は気になるところではあります。

食料問題や水問題が死活的問題になる種であることは事実ですが、これが果たして世界全体の問題となるでしょうか。せいぜい地域対立で終わるような感じです。

今、そして近い将来、他国の死活問題を左右できるだけの力を保有しているのは米国だけです。米国を差し置いては何もできないのが、今日の現実なのです。

すなわち、米国が健在である内は第３次世界大戦は起きません。ただそれが崩れるとすれば、米国対非米国連合が構成されるときです。もうひとつは米国の分裂でしょう。ただそれは近い将来においては起きそうもありません。

おそらくは地域戦争はあるでしょうが、世界大戦は２１世紀の少なくとも前半は無いように思います。

No.6 回答者： light_of_fate 回答日時： 2005/07/01 01:02

アメリカの対中国軍事計画では、実際に中国との戦争を想定しています。

ここに、近日中に結ばれるはずの中露による共同宣言(でしたっけ？)が、
アメリカの一極独裁への牽制的な意味を持っているということを考えると、
そういうことになるんではないでしょうか？

No.5 回答者： kiyoci 回答日時： 2005/07/01 00:58

第三次だから大惨事になると思われます。

発端は極東の中台対立ですかね。
中・北・韓　ｖｓ　米・日・英・台

または
民主化をめぐってプーチンの独裁国化が懸念されている露を軸に、
露・カフカス独裁諸国　ｖｓ　米・欧州

No.3 回答者： fufu01 回答日時： 2005/06/30 23:59

イデオロギー問題はもう無いので、資源問題と思います。

現在の原油高騰理由は、中国インド等の中進国の資源需要が高いためと
いうのが理由の１つです。

中国はこれから更に資源を必要とします。人口が日本の１０倍以上なので
すから、中国全土で北京や上海や経済特区のような経済成長が達成されたら
どれだけ資源を消費するか。

当然資源の奪い合いは、原油だけではなく、天然ガス、鉄鉱石、etcの
可能性があります。それらが順調に輸入できていればいいですがそれが
破綻したとき戦争になる可能性があります。

主要国Ａ；中国、北朝鮮、インド、パキスタン、ベトナム～中国に接している東南アジア

主要国Ｂ；ＵＳＡ、ロシア、韓国、日本、台湾、ＵＫ（英国）、

中立；ヨーロッパ（ＥＵ）、南米、アフリカ

これでは世界大戦にならないかな？

No.2 回答者： souta_n 回答日時： 2005/06/30 23:57

戦争の理由は歴史的にそれほど多くはないと聞いたことがあります。

せいぜい３つくらいらしいです。

・エネルギーの奪い合い
・領土の奪い合い
・民族紛争、宗教がらみやイデオロギーの違い

私が思うに、化石燃料の枯渇問題もあるし、エネルギー問題かな・・・

中国　対　アメリカでしょう。あとは中東、アフリカ、南米あたりですが、これはもう第3次なんたら扱いではなく局地戦としての位置づけでしょう。

No.1 回答者： keydaimon 回答日時： 2005/06/30 23:51

第三次世界大戦が起こるとしても、第二次までとは大きく異なるように思います。

恐らく主要国同士がイデオロギーや正義を掲げて戦うことはもうないでしょう。あるとしたら、見えない敵相手に戦闘が続く、泥沼の戦争です。そこで核が使われたら終わりですね。敵が見えないだけに、どうしようもない不安に駆られるでしょう。

あくまで想像ですが・・・。インターネットが普及したこの世界の中、人々が無知に何かについていくことはないのではないかと思うのです。