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落語などの演目中に横に木製の看板(習字紙みたいのが貼ってあってペラッとめくる)の名称が知りたいです。

詳しいサイズなども知ってらっしゃる方がおられましたら教えていただけませんか?お願いします。

A 回答 (4件)

紙の部分を「めくり」、T字型の木の台を「めくり台」と呼びます。


自分でも簡単に作れますが、販売されている物で多いのは、高さ5尺(152cm)×幅1尺4寸(42cm)の物です。
めくり台には、紙に穴をあけて留めるネジが2つ付いていて、ネジとネジの間は1尺(30.3cm)の物が多いです。
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皆さんの回答にあるように、「めくり」ですね。


でもこれには演目ではなく、演者の名前を寄席文字で書きます。
紙のサイズは、四六判(799×1091mm)を縦三つ割りにしたものです。
ホール落語など、一般的な会場ではこのサイズを使いますが、
旧本牧亭のような小さな会場では、もっと小さいサイズを使うこともあります。

因みに今は亡き「東横落語会」では、模造紙を半分にした位のサイズの紙に
演目をアーティスティックな文字で書いてありました。
でもこれは例外ですね。
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こんにちは、mondayと申します



#1さんも書いておられますが「めくり台」といいます。(通称めくり)

W300×H1500くらいが標準で、使いやすいですよ!
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