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癖もなく、真っ直でスベスベだった髪が
最近一本一本ガタガタになってしまいました。
パーマやヘアカラーはしていません。

いつもドライヤーの温風は低めに設定し、
熱が髪の一箇所に集中しないように
気をつけてかけています。
温風で半乾きにし、次にブラシを入れながら温風で整え、
最後に冷風をかけながら再びブラシで整えて終わりです。
ブラシのかけすぎでしょうか?

何でガタガタになってしまったのでしょうか??
シャンプーは指の腹で頭皮を洗い
(結構、強めだと思います。髪の揉み洗いはしていません)
その後トリートメントしています。

一体どうしちゃったのでしょうか・・・。
今回が初めてではなく、よくあります。
せっかく綺麗に伸ばした髪が、ある時またガタガタになってしまう。
ガタガタが特にひどい場所は、いつも同じ場所です。
ブラッシングが原因でしょうか。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

補足していただき,ありがとうございます。


ちょっと,予想が外れたような気がしますが,アドバイスしますね。
ということで,髪の毛の専門家,理容師です。

まず,考えられそうな原因は,シャンプー中に爪を立てて洗っているか,または,ドライヤーのかけすぎや空調(エアコンディショナー)などによる髪の毛の乾燥が挙げられると思います。
で,このうち,回答No.2のnekosukeさんに対するお礼を読みますと,髪の毛の乾燥が原因のように感じます。

で,髪の毛が乾燥してしまう原因ですが,これは,シャンプー後に,髪の毛をきちんと乾燥していないことが原因と考えられます。
今,「えっ?」って,驚きませんでしたか?
実は,私も一番最初に説明されたときは,理解不能に陥ったこともあります。(理容師に成り立ての頃です)
実は,ドライヤーの温度が低い状態で髪の毛を乾燥してしまいますと,髪の毛がしっかり乾燥しません。
そのため,自然乾燥に近い状態になってしまい,つまり,髪の毛が濡れている時間が長くなってしまうため,キューティクルが開いてしまいます。
キューティクルがしっかり閉じているのであれば,硬いキューティクルですので髪の毛内部の水分を逃がさないのですが,キューティクルが開いていますと,どうしても隙間が出来てしまいますので,そこから髪の毛内部の水分が逃げていってしまいます。
そのために,髪の毛が乾燥しやすくなってしまうのです。

でも,これだけでしたら,髪の毛がガタガタになることはありません。
パサパサになる程度です。
髪の毛の水分が逃げると同時に,髪の毛内部のタンパク質「ケラチン」が逃げてしまい,それでくるくる巻きのウェーブが出来やすく,また,ガタガタと髪の毛が折れやすくなっているのだと考えられます。
といっても,ガタガタの髪の毛は,最初,くるくるウェーブになってから,外部からなんらかの力が加わりませんと,ガタガタになることはないと考えられます。
でも,まぁ,髪の毛を丈夫にすることで,外部からなんらかの力は関係なくなりますので,ここでは言及しません。

ということで,対処法ですが,まずは,シャンプーから乾燥までの方法を,このサイトの質問No.1342803「きつい天然パーマ」の回答No.5に書かれている方法に変えてみてください。(このページを探すのが面倒でしたら,参考URLをクリックしてください)
質問内容は,縮毛(クセ毛)の対処法についてですが,乾燥を防ぐための1つの方法として紹介してありますので,takuwanさんのケースにも当てはまると思われます。
トリートメントもされているようですが,自分のやり方で正しいかをチェックしてみてください。
といっても,だいたい同じであればOKですよ。

シャンプーから乾燥までについては,正直に言えば,一時凌ぎです。
根本的に改善するには,なんといっても,栄養の問題があります。
というのは,普通,同じ状況にあっても,takuwanさんのようにならないケースも多くあるからです。
それは,何処に違いがあるかというと,キューティクルが丈夫なところに(キューティクルが厚いところに)違いがあります。
キューティクルが丈夫であれば,同じ状況になっても,キューティクルは開きにくく,また,開いたとしても開き具合が少ないので,髪の毛が乾燥しにくくなります。
で,キューティクルを丈夫にするには,髪の毛を作っている毛根に髪の毛を作る材料,つまり,体内に吸収されている栄養を充分な量を届けることです。
そのためには,体内の栄養状態が良好でなければいけません。
というのも,栄養というのは,どの場所にも均等に分配されいるとわけではないからです。
髪の毛の場合は,その他の場所で使われて残った「残りカス」がまわされているのですから,体内の栄養状態が良好である必要があるわけです。

「昔から偏食がち」と書かれていますが,これは,極端な偏食,つまり,野菜はまったく食べられないとか,肉はいっさい口にしないなどといったものでなければ,無理に改善する必要はありません。
ありませんが,それによって,栄養バランスが崩れているようでは,問題が残ってしまいますので,一度,栄養バランスがとれているかを調べてみた方が良いかもしれません。
自分で調べることも出来ますが,それは後述するとして,一度,栄養士に相談すると良いかもしれませんね。
といっても,栄養士に相談しますと有料になってしまいますので,各市町村の保険センターなどで定期的に行っている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用してみてください。(ただし,平日だけなんですよねぇ・・・)
もし,自分で調べるのでしたら,

日本人の食事摂取基準(2005年版)について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html



食品成分データベース
http://food.tokyo.jst.go.jp/

または,

江崎グリコ(「栄養成分ナビゲーター」をクリックしてください)
http://www.glico.co.jp/

を利用してみてください。
なお,たった1日で栄養バランスのとれた食事を毎日作ることは,栄養士でも至難の業ですので,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で"食事摂取基準"の3倍になるような食事」になっているかを調べるようにしてください。
もちろん,これから,そうなるような食事を心掛けることも大切になりますよ。
なお,サプリメントよりも食事として摂取する方が栄養の吸収が良いため,サプリメントに頼った食事をするのは感心出来ませんが,どうしても,不足してしまった栄養については,その不足した栄養のサプリメントで栄養補給するようにしてくださいね。

また,栄養バランスがとれた食事が出来るようになったとしても,それがきちんと体内に吸収されませんと意味がありません。
そこで,次のことも留意するようにしてみてください。

●食事を摂る時刻をほぼ同じにする
食事を摂る時刻をほぼ同じにしますと,その時刻が近づくことで,唾液や胃液などの消化液の分泌量増加がはじまるようになり,胃腸の蠕動運動も徐々に活発になるようになります。
しかし,食事を摂る時刻が大幅にばらついていますと,食事を開始しなければ,消化液の分泌量増加もはじまりませんし,また,蠕動運動も活発化することがありません。
また,消化液は,いきなり,必要量まで増加することがありませんし,蠕動運動も消化に必要な運動量になるまでには時間がかかります。
そのため,食事を摂る時刻が大幅にばらついていますと,食べたものの消化が悪くなってしまいます。
また,お腹が減ったと感じないのに食事をすることになるため,弱いとはいえ,ストレスになる人もいるようです。
ですから,takuwanさんの生活にあわせ,その中で,一版多く食事を摂っている時刻を中心にして,その前後30分間ずつのズレの範囲内で食事を始められるようにしてみてください。
なお,1週間に1度程度であれば,大幅にずれても構わないそうですよ。

●よく噛んで食べる
子ども扱いしているわけではありません。
日本人みんながそうなので,一応,書いているのです。
ちなみに,日本人の平均食事時間と平均咀嚼(噛む)回数は,10分間610回しかないそうです。
これでは,だいたい,1口あたり10~15回程度しかないでしょう。
究極の理想咀嚼回数は,「口にした食材の味(調味料の味ではありません)がほとんどしなくなるまで」が目安ですが,今はそこまでしなくても良いらしく,「口にした食材の味がするまで」を理想の目安としてください。
1例を挙げますと,ご飯の場合,理想は40~50回だそうですが,まずは,20回,30回を目指してみてください。

●「だけ食い」は絶対にしない
「だけ食い」とは,「1つの食材だけを食べ続け,その食材を全部食べ終わらないと次の食材を食べはじめない食べ方」のことです。
このような食べ方をしてしまいますと,胃の中での消化が悪くなることと,栄養が充分混ざり合わなくなってしまうため,栄養の吸収が悪くなってしまいます。
ですから,「だけ食い」は避けなければならないのです。
ということで,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用したような食べ方をするようにしてください。

●ストレスは積極的に解消
ストレスを感じた場合,全身の血管が収縮してしまいます。
比較的硬い動脈や静脈まで収縮してしまうのですから,それらよりもずっと軟らかい「毛細血管」になりますと,その中を血液がほとんど流れなくなってしまうくらいに収縮してしまいます。
小腸が吸収した栄養は,小腸の周りにある毛細血管を流れる血液に渡されていますので,ストレスを感じた場合,その毛細血管に血液がほとんどなくなってしまいますので,小腸が吸収した栄養を渡す相手がいなくなってしまうことから,小腸は栄養の吸収をストップしなければならなくなってしまいます。
実は,ストレスは自然に解消されます。
しかし,そうなるまでには,かなりの時間がかかってしまいます。
その間は,小腸は栄養の吸収をストップしている状態が続いてしまうと考えますと,栄養バランスや吸収をよくなる食べ方などの努力が無駄になってしまいます。
ですから,ストレスが自然に解消されるのを待つのではなく,積極的に解消することが大切になると考えています。
ストレス解消法は人それぞれですので,takuwanさんにあった方法を探してください。
ヒントとして,「気持ちを切り替えられる行為か血管を拡張する行為のどちらかをすることで,ストレスは解消される」ということを書いておきます。

あと,栄養関係で言えば,睡眠も大切になってきます。
というのは,睡眠というのは,体内に吸収されている栄養を使って,身体の修復と成長をしている時間だからです。
また,そのためには,成長ホルモンが不可欠でして,その成長ホルモンを充分活用するために,次のことにも気を配るようにしてください。

●毎日,ほぼ同じ時刻に起床する
休日も含めて,毎日,ほぼ同じ時刻に起床していますと,起床の約16時間後くらいに成長ホルモンの増加量が最大になります。
しかし,休日に寝坊していますと,たった1日なのに,このリズムが崩れてしまうため,就寝しませんと成長ホルモンの分泌量が増加しはじめません。
成長ホルモンが増加をはじめて,その増加量が最大になるまでには,最低1時間はかかるそうです。
これは,規則正しい生活をしている人の話ですから,そうでない人の場合はどのようになるかはわかりません。
しかし,ホルモンが分泌量を増加する場合,いきなり最大量になることは絶対にありませんので,睡眠という大切な時間の一部を無駄にしていることになります。
ですから,平日はもちろんのこと,休日でも,ほぼ同じ時刻に起床することが大切になると考えています。

●起床後,朝の光を浴びる
朝の光というと朝日を連想すると思いますが,これは,晴天時の太陽光だけでなく,曇天時,雨天時の太陽光や蛍光灯の光でも構いません。
とにかく,起床後には,明るい光を浴びるようにしてください。
そうすることで,睡眠リズムの切り替えスイッチがしっかり切り替わるようになります。
ちなみに,この切り替えスイッチがしっかり切り替わりませんと,成長ホルモンの分泌量増加のスイッチも入りにくくなってしまうのだそうです。

●「8時間睡眠」のススメ
目覚めがすっきりしませんとストレスになりやすいです。
ですから,目覚めがすっきりすることも大切になります。
で,そのための睡眠時間は,一般的に言われていることをまとめますと,次の計算式が成り立つようになります。

睡眠時間=30分+(ノンレム睡眠×a)+(レム睡眠×b)
(「b=a」もしくは「b=a-1」)

式の最初の方にある「30分」は,就寝してから最初に迎えるノンレム睡眠までの時間です。
で,これを計算しますと,6死せかん30分,8時間,9時間30分などが求められます。
そこで,成長ホルモンのことも考え合わせるようにしますと,ベストなのは「8時間睡眠」になるのです。
24-16=8時間ですからね。

一応,断っておきますが,私が書いたことは,全てしなければならないということではありません。
もちろん,出来ていることが身体の健康と髪の毛の健康につながりますので,理想としては全部出来ていることが望ましいです。
しかし,そのために,無理をしてしまいますと,それがストレスになってしまいますので,改善するべき点があれば,出来るところから始めるようにしてくださいね。

最後に,洗浄成分の話もしておきますね。

界面活性剤とは,水と油を混ぜるものではなく,境界面に集まる性質をもともの全てを指しています。
水性物質と油性物質を混ぜることが出来るのは,界面活性剤のうちで一握りのものです。
そして,このような性質を持つ合成された界面活性剤は,オリーブオイルなどの食用油などでも作ることが可能で,実際に,そのような石鹸やシャンプー剤も販売されています。
ちなみに,全ての石鹸シャンプー剤の界面活性剤も合成されて出来ています。
ハーブを使ったもので,シャンプー剤という名前を借りている非シャンプー剤があるそうですが,それ以外の洗浄成分を持つシャンプー剤は,まず,合成して作られた界面活性剤が洗浄成分として使われていると考えて良いでしょう。

その洗浄成分は,汚れや油(脂)を洗いたいものから浮かして落ちやすくしているだけです。
そのため,どんなに一生懸命(一所懸命)洗浄成分がついているときに洗っても,すすぎが不足していますと,汚れや油(脂)は残ってしまいます。

また,身体の場合,洗浄成分が肌に残ってしまいますと,洗浄成分がつかんでいた水分が蒸発してしまうことで,洗浄成分が持つ「脱水力」によって,角質から水分を奪い,角質をめくってしまったり剥がしたりするようになってしまいます。
また,一部では,角質が収縮してしまうことも充分考えられます。
それらのために,角質に隙間が出来るようになり,角質の下にある表皮が空気の刺激を受けるようになってしまいます。
表皮が空気の刺激を受けてしまいますと,それを自然治癒しようとして,そこに近い場所に血液が集中するようになり,そのために,その部分が痒くなったり赤くなったりして,炎症が起きるようになります。
また,空気の刺激を受けないようにするために,その部分を皮脂でカバーしようとします。
というのは,空気の刺激を受けると言うことは,それだけ,外部から異質物や菌などが侵入しやすくなっているわけですので,何かでカバーしてしまわなければ大変危険です。
それで皮脂の分泌が活発化するのですが,すすぎ不足のために,今度は洗浄成分の脱脂力によって,皮脂が奪われてしまいますので,空気の刺激はそのままになってしまいます。
こうなりますと,身体の自己防衛本能が狂いだしてきますので,皮脂の分泌量が多すぎてしまうくらいに分泌するようになり,今度は,多すぎる皮脂のために,皮膚が炎症を起こすようになります。
そして,今度もこの炎症を自然治癒しようとして血液が患部に集中するようになるため,さらに痒く,さらに赤くなってしまうのです。
このことが,皮膚だけの影響で済めばいいのですが,しかし,髪の毛にも多大な影響を与えてしまうことになります。
というのは,栄養等を運んでいるのは血液ですので,皮膚のしたにある毛細血管を流れる血液が患部の皮膚に集中してしまうのですから,その近くの毛には血液がまわって来にくくなってしまいます。
ということは,その患部のまわりの毛の毛根は栄養失調になってしまうため,どうしても痩せたりなどして,正常な生育が出来なくなってしまいます。

髪の毛の場合もほぼ同じことが言えます。
髪の毛に洗浄成分が残っていますと,キューティクルから水分を奪ってしまい,キューティクルを開いてしまうようになります。
そして,キューティクルが開いてしまいますと,キューティクルとキューティクルの隙間を毛細管現象によって伝わってきた皮脂が,そこから先に届かなくなってしまいます。
そうなりますと,脂っ気のない髪の毛になってしまい,また,水分も蒸発しやすいことから,パサパサの髪の毛になりやすく,さらに,髪の毛の大切なケラチンが出ていってしまうことも充分考えられることになります。

これらのことを避けるためには,洗浄成分をすすぎやすくすることと,洗浄成分を完全にすすぎ落としてしまうことが大切になります。
その方法は,質問No.1342803「きつい天然パーマ」の回答No.5の「シャンプー」の部分に書いてありますよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1342803
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この回答へのお礼

詳しくお答えいただきまして、大変ありがたいです。

>ドライヤーの温度が低い状態で髪の毛を乾燥してしまいますと,髪の毛がしっかり乾燥しません。

なるほど。この乾ききっていないしっとり感が気持ち良かったのですが、
逆にキューティクルが乾燥してしまうとは・・・。
70℃でやって最後に120℃でやってみますね。

>といっても,ガタガタの髪の毛は,最初,くるくるウェーブになってから,外部からなんらかの力が加わりませんと,ガタガタになることはないと考えられます。

私も何かの力のせいか?とは思ったんです。昔、かけたパーマを
元にしようとストレートパーマをかけたら
今の様にガタガタになったので、
ブラッシングに問題があるのかとも考えました。

栄養に関しては、ちゃんと考えてとらなくてはと思っているのですが、
奥が深い上に難しくて。例えばカルシウムとるならDが必要とか
とるにしても過剰摂取はよくないとか、
実際、自分はどれくらい必要なのかなどなど(苦笑)
・・・こつこつ勉強するしかないですね。

色々なアドバイス、とてもわかりやすくてためになりました。
まずは規則正しく健康的な生活心がけることですね。
また何かの時は宜しくお願い致します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/07 20:22

補足をお願いします。



ドライヤーは,マイナスイオンドライヤーを使用していますか?それとも,普通のドライヤーですか?

最近,食生活で以前と比べて変わったことはありませんか?
例えば,食材の好みが変わったとか,ダイエットをしている,食事時間が短くなったなど,変化がありましたら,それを教えてください。

この回答への補足

こんにちわ。ドライヤーはマイナスイオンではなく、
普通のドライヤーで、70℃に設定して使っています。
(120℃は熱過ぎて)

食生活に関しては、
昔から偏食がちという事意外は、特に変化はありません。
昔からだいだい一日2食です。(よくない事はわかってるのですが)
ダイエットはしていません。

ガタガタ以外にもウェーブがかかっている髪を発見し、
ショックだったので数本抜きました・・・。
(けっこうクルクル巻きでした・・・)

あ、変わったことありました。
洗髪は毎日しているのですが、
つい最近まで抜け毛がすごかったのです。
(洗髪は毎夜)
髪に指を通してかき分ける度に抜けていました。
何か関係がありそうでしょうか?
今は大丈夫です。宜しくお願いします。

補足日時:2005/07/05 11:15
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合成界面活性剤ってお聞きになったことはありますでしょうか。



これは水と油を混ぜ合わせるために使われる、重油の残りかすから作られた化学物質の総称です。

人間の体は、基本的に水と油から作られています。皮膚も、筋肉も、血液も、骨も、蛋白質やDNAだってそうです。勿論髪の毛も例外ではありません。

シャンプーであろうが、リンスであろうが、コンディショナーであろうが、そういった物質が使われている商品を使えば、当然髪の毛は痛みます。

髪の毛は本来リンスやコンディショナーなど使わずとも、自然な状態でキューティクルを持っています。
栄養状態も勿論影響するとは思うのですが、まずはお使いのヘアケア製品の成分を見直すところからはじめてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

成分については全くの素人です。
界面活性剤は水と油を乳化させるもの・・・とは
耳にしたことがあります。
そういう物質でも髪が傷むのですね。
界面活性剤が入っていないシャンプー探してみますね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/04 00:49

まずは気候。

夏場は特にパサパサしてくると思いますよ。
後は体調。栄養の不足や寝不足などは一番髪に出やすく痛みやすくなります。

行きつけの美容院の店長さんからヘアケアの方法を教わったのでもしよかったら一度試してみてください。

気候対策髪質保護としては、髪を洗った後、最初は鉄片部分から先に乾かすようにし、その後下に向かって軽くタオルドライします。(先からタオルドライすると髪の水分が先に蒸発してしまい全体が乾く頃にはパサパサ痛めてしまうから)
その後によく美容院で売られている(最近は薬局でも売ってるかな?)洗い流さないタイプのヘアトリートメントを手のひらにつけ、よく髪に馴染ませて下さい(保湿効果)。
後はいつもと同じ方法でドライヤーをなるべくじかに髪を触れさせないようになるべく遠くからかけてみてください。
朝のヘアケアにもトリートメント使うと髪の痛みも軽減します。

後は寝ているときにどうしても髪に折癖がついてしまうのでそういったものの原因もあるかもしれないかな?。
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この回答へのお礼

そういえば最近パサパサしています・・・。
紫外線のせいか、髪が茶色っぽくなっています。
あ、寝不足でもあります・・・。体調もよくありません。。。
思い当たる節、いっぱいありますね(苦笑)
教えていただいたヘアケア、是非やってみますネ。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/03 01:08

最近 美容師さんに聞いたことがあります。


私が昔は直毛だったのに 最近はウェーブが出て
年とともに 髪質って変わるんですか?とたずねたところ 今問題になっている温暖化 地球の環境の変化で髪質も変わるって。赤道直下の黒人さんの二グロの髪と
北欧の人の細い金髪。温暖化によって日本人の髪質も
変わってきてるんですって。怖いですよね。
お手入れだけじゃないんです。環境も髪が痛む、
ものすごい原因になってるんですって。
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この回答へのお礼

なるほど、髪まで地球環境に影響されるなんて凄い話ですね!
それにしても、進むしかない温暖化。
ホント怖いですね。。。
そういえばウェーブが出ている髪もありました・・・。
今日一日ずっと悩んでいました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/03 00:55

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