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一度高熱時に過換気を起こしたことがあります。
最近平常時に血液検査で炭酸ガスの数値に異常がでました。
(多いのか少ないのかは忘れました)
一応考えられる病原を検査していますが、これというものはなさそうです。
気になるのは体がどんどん硬くなってきていること。
例えば運動不足とかでおかしくなることはあるのでしょうか?
ストレスや不安以外の体質で過換気が起こしやすい人というのはいるのでしょうか?
他にどんな原因が考えられますか?
検査したのは甲状腺、呼吸器、MRIです。
それ以外でありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

肺胞における酸素と炭酸ガスのガス交換の動態の最も異なる点は、酸素に比較して炭酸ガスのほうがはるかに肺胞の膜を拡散する能力が高いということです。



動脈血の酸素分圧が低下するには、肺胞での拡散能力が低下するとか、換気と血流の分布が不均等になるとかいくつかの原因がありますが、炭酸ガスの場合は、動脈から肺胞に拡散する力が強いので、肺の換気にのみ影響を受けます。

したがって、単純に言うと動脈血の炭酸ガス分圧が低下するのは相対的に換気が亢進したとき(過換気症候群はその典型例です)、低下するのは換気が低下したときです。それ以外の原因は、あまり考えられません。ただ換気については、本人が自覚していないこともあります。慢性的に肺の血管に血栓が詰まるような病気では、呼吸困難などの症状があまりないのに、炭酸ガス濃度が著しく低下していることがあります。

炭酸ガスが血液中に増えると血液は酸性に傾き、減るとアルカリ性に傾きます。慢性的に炭酸ガス濃度に異常が生じると、それを補正するために重炭酸イオンが増減して、血液のpHを一定に保とうとします。そういった血液ガスの動きで急性の変化か、慢性的な変化かを知ることはできます。
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MiJunです。


以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「二酸化炭素」
この中で特に「検査を行う理由」「正常値」「異常値の意味」と関連リンク先を参考にしてください。
特に「異常値の意味」の項と関連リンク先を参考にしてください。

補足お願いします。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「頻呼吸」
この中で特に「考慮すべきこと」「一般的原因」と関連リンク先を参考にしてください。

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …

この回答への補足

MiJunさん ありがとうございます。
さっそく見てみました。
書き方が悪かったかもしまれせんが、過呼吸を起こしていなくても、血液ガスがおかしいんです。呼吸も正常でストレスも頻呼吸もなく、しびれもないのに、血液ガスだけがおかしい…。特に病原もなくこういう体質の人っているのでしょうか?
それとも私の呼吸の仕方が下手なのでしょうか?
過去に一度だけ起こした過呼吸は発熱によるものだと思います。この時も仕事中に急激に熱が上がって、それと一緒に手がしびれてきました。熱は扁桃腺が原因で、しいて不安といえばしびれが起きたのはそのときがはじめてだったということだけです。もちろんその後は起きてないし、起きるんじゃないかという不安はありません。
ただ、普段でも血液ガスが異常だとしたら、ハードな運動とか高度の高いところとか避けた方がいいのか、それとも血液ガスというのはちょっとしたことで簡単に変動するものなのか。いろいろ過換気や炭酸ガスで検索かけたけどピンときませんでした。とりとめのない質問ですみません

補足日時:2001/10/11 20:27
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