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気になったんですけど
週刊少年ジャンプ・サンデー・マガジンには
必ずと言っていいほど
スポコンやラブコメ後格闘モノ等がありますが
これって漫画家が書く時に担当からジャンル指定でも
されてるんでしょうか?
特にジャンプは昔からありましたね
(他は知りませんがw)今連載しているものでも
ミスフル・アイシールド21・ワンピース・テニスの
王子様・・はスポコンかは分かりませんが他多数・・・
まあジャンルを選ぶときにこれくらいしかないと言えば
そうなんでしょうけど・・・ 
回答お願いします

A 回答 (4件)

各雑誌の‘色’をつくるため、NO3さんがおっしゃるようにジャンル指定はあるでしょうね。


色を出すことにより、各雑誌が住み分けているのかもしれませんね。

あげてみればサンデーなど特に、スポーツモノにこだわっていたよう見受けられます。
覚えている中では「南国アイスホッケー部」と言うマンガは、当初ホッケー漫画のはずでしたが、作者の勢いあるノリのままギャグマンガになってしまいました^^;
それなりにアンケートがよかったためでしょうか?そのままの路線で進んだようですが^^;

単純にスポコン、ラブコメ、格闘モノは人気があるジャンルでしょう。
一般大衆に受け入れやすいものとしてあると思います。
逆に難解なSF調のものや、親しみのないファンタジーものなどは、メジャー誌ではあまり取り上げられないでしょうね。

マンガ作りは作家さんですが、雑誌自体を作り上げるのは編集者サイドだと思います。受けるものが変っていけば、作り上げる形も日々変っていくのでしょうね。
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80年代頃のジャンプ黄金時代と呼ばれていた頃は、確かに「努力・友情・勝利」というスローガンがありましたね。


ジャンプの90年代後期から薄れていきましたが…
ジャンプは、アクション物。
マガジンは、ヤンキー物。
サンデーは、スポーツ物。
が強いという印象があったけど、どの雑誌にもラブコメ漫画は1作以上あるし多少名残はあるけどそれ程各雑誌に大きな差は見られないくなっちゃいましたけどね。

>漫画家が書く時に担当からジャンル指定でもされてるんでしょうか?
これは、少なからずあるようです。
野球漫画が多いからサッカー漫画書いてくれとか、漫画家が書きたい漫画がいつも書けるとは限らないようです。
それはアクション漫画を書きたい漫画家が売れるからといってラブコメ物を書かないといけなかったり、
連載している漫画のバランスとかも影響を及ぼしていると聞いた事があります。
そういうのがキツイのが集英社で担当と揉めて険悪になったり、週間ジャンプで書かなくなる漫画家さんも多数いたりします。
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単に、対象年齢に身近な題材だからでは?



結局、何かしら共感できる、求めているものだと
好評を得る傾向にあるための 結果ではないかと。
コレを契機にスポーツを知る人もいるでしょうが。
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スポ根モノに関しては、ジャンプには「努力・友情・勝利」という暗黙の了解みたいなのがありますからね。



主人公のライバル出現→戦って一度は負けるが努力の末、勝利する→友情芽生える。その後同一チームで新たな敵に臨む。


このパターンの繰り返しですね。
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