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意味が深い(考えさせられる)漫画を探しています。最初はギャグ的なノリでも、最終的に意味が深くなるようなものでもいいです。今持っているものしては、
・最終兵器彼女
・南国少年パプワくん
・ARMS
なんかが当てはまると思います。
分かりにくいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (27件中1~10件)

岡野玲子の「コーリング」はどうでしょうか。

全3巻です。彼女は陰陽師でも知られています。こちらの方がメジャーかもと思います。コーリングはイギリスファンタジーの翻訳漫画です。
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この回答へのお礼

返事が遅れてしまってすみません。
多くの回答をいただき、本当にありがとうございます。申し訳ありませんが、一人一人に返事を書くのが大変なのでまとめて書かせていただきます。
自分は単純な漫画や先が見える漫画などは、読み終わった後に損した気分になりたくなくて、あまり読む気になれませんでした。それで、正直読む本に迷っていたのですが、みなさんのおかげで読みたい漫画がみつかりそうです。みなさんの回答に出てきた本を探して、それを読んでいろいろと考えていこうとおもいます。本当にありがとうございました。
ポイントは、多くの人の意見をもらっておいて申し訳ないのですが、どれが一番かを決められないので、控えさせていただきます。

お礼日時:2005/07/08 19:52

こうの史代「夕凪の街 桜の国」


簡単に言っちゃえば、ヒロシマものです。#1さまの回答に出てきた「はだしのゲン」とは違って、目を覆うような場面はほとんどありません。が、深いです。
もうすぐ8月6日です。考えましょう。

「自虐の詩」「火の鳥」はもう出てしまったのですが、深く考えさせられます。
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浅田寅ヲさんの『Quiz』(原作は相内美生・飯野陽子・関えり香)。



テレビドラマの漫画化で、私はドラマは見ていなかったのですが、ドラマ版とはラストが違うようです。
話はかなり残酷で、漫画版のラストシーンは壮絶、嫌悪感をもたれる方もいるかもしれません。
これを読んで色々考え、プラスに転じさせるというのは難しいかも知れませんが、一読の価値はあると思います。

ちなみにこの作品の遊び心は、刑事さんの名前がモー娘。のメンバーと同じという・・・(笑)。
漫画版ではたいして出てこなかったかな??
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もう結構古くなってしまいましたがね、私のおすすめは藤田和日郎著『うしおととら』です。

(1990~1996/週刊『少年サンデー』連載)内容は割愛しますが、参考URLで第一話が読めますので、読んでみて下さい。

私が特に好きなのは、18巻~19巻にかけて、「愚か者は宴に集う」という物語があるんですが、ここから私は、「ああ、この漫画はただの少年向けの冒険漫画とは違うんだな」と思いました。読んでもらうとわかると思うんですが、「泥なんてなんだい」という言葉が、とても素敵に今も響きます。19巻、53ページの2コマ目、とらが口をとがらせる1コマ、この1コマだけで、とらのかわいらしさ(妖怪でありながら見せる人間性)、人間に対する拭いきれぬ親近感、そんなものを表現している著者はほんとに卓越したストーリーメーカー、一流の漫画家だと思います。ぜひ、読んでください。面白いし、感動する。

参考URL:http://websunday.net/museum/no01/no01.html
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ちょっと違うかもしれないですが・・・。



堀田敦子さん 「天国の犬ものがたり」

以下は天国の犬ものがたりの本の紹介等が載っているサイトのアドレスです。まだ時々雑誌に掲載されているので続きが出るかもしれないですが。

私は犬を買っているからなのか、考えさせられます。そして掲載している雑誌読んで泣いてます。

参考URL:http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/ …
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攻殻機動隊です。


ものすごく奥が深くて大人の漫画という感じです。
ただ欄外などの説明書きが多いので、アニメで見たほうが世界観もわかりやすく、おもしろいと思います。
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ジャングルの王者ターちゃん。


ただし少々エッチとギャグが濃いです。
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◎勇午(講談社・赤名修・海外編全22巻)


 テロリストや財界人等を相手に交渉をしていく日本人青年の話。
 宗教的なこと、人種差別、貧富の差による差別等、日本人があまり感じられない出来事を織り込んでいて勉強になります。

◎東京BABYLON(新書館・CLAMP・全7巻)
 陰陽師の少年が請け負った依頼や周囲に起きたことを考える話。
 霊を払うのがメインではなく、どうしてそんな状況になってしまったのかを考えていく話です。
 これは1990年前半に連載されたものですが、今の日本の問題を描いています。

◎人間倶楽部(主婦と友社・寺館和子・1~22巻?)
 上流階級相手のサロンを運営している四方倶楽部の若きオーナーである四方忍と秘書兼ボディーガードの龍が世界を回る話。
 レディースコミックなので中身はちょっとアレなのですが、ネオナチスの思想とか九龍城の話とか結構ダークな面があります。

◎オパーリン(小学館・河内実加・全3巻)
 自分のことを地球であるという教師とその教師に恋をするあおこという生徒の話。
 先生のつけている指輪を嵌めると動物や植物の話が聞け、人間がどれだけ自然を破壊しているのかということを教えられます。

私が持っている中でも考えさせられる話で思いついたのはこれらです。
手に入りやすいのは最初の2つで、入りにくいのは残り2つになります(オパーリンは絶版という噂でした…)
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最終的にシリアスになるギャグ漫画という意味なら



魔夜峰央(著)『パタリロ!』

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592181 …
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宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(徳間書店)世界が毒の森に飲みこまれた未来、それでも人は戦争を止めることはなかった。



吉田秋生の「BANANA FISH」(小学館)ひそかの開発された薬「バナナ・フィッシュ」にまつわる因縁と少年たちの友情を描いた名作。

成田美名子の「CIPHER」(白泉社)双子と少女の数奇な運命を描いた名作。

日渡早紀の「僕の地球を守って」(白泉社)前世の記憶を取り戻した7人の男女の奇想天外な物語。

萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」(集英社)森に住む小人と人間の交流をほのぼと描く童話のようなストーリー。

庄司陽子の「生徒諸君!」(講談社)6人の男女の友情と成長を描いた名作。

大和和紀の「あさきゆめみし」(講談社)光源氏と彼を取り巻く女たちの物語。

山岸凉子の「日出処の天子」(白泉社)飛鳥の時代を生きた聖徳太子の生き様。
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