こんにちは。

自分の本の好みは広く浅くで、良くも悪くも偏りがないように思っていたのですが、
自分の本棚をよくよく眺めていたところ、生きている日本人の小説家が、一人しかいないことに気づきました。
あまり買って読まない方ではありますが、偏っていないなんてとんでもない。

というわけで、先輩読書子の皆さまに一押しの本(いくつでも・ノンジャンルで)を教えて頂きたく、質問にあがりました。
あなたの大切な本を教えてください。

ご参考までに私の本棚の小説家をあげておきますと、

カレン・ブリクセン(イサク・ディーネセン)
アゴタ・クリストフ
サリンジャー
ピーター・S・ビーグル
ガルシア・マルケス
大原真理子
色川武大

ちなみに次に読もうと思っているのは車谷長吉です。

*ぼちぼち進行になりますがお礼は必ずさせていただきます。ひとつきをめどに締め切るつもりです。

A 回答 (13件中1~10件)

安部公房はどうですか。

短編が好きです。(壁、詩人の生涯など)
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この回答へのお礼

こんばんは。ご回答いただき有り難うございます!安部公房は網羅的に読んでおりません。挙げていただいたタイトルが、とても面白そうです。良い機会ですから早速読んでみます。koun様、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/25 23:44

 マニアックなものですか・・・・。



 普通に書店においてあるかな?っていう感じだと、小林 泰三(こばやし やすみ)が面白いと思います。主に角川ホラー文庫から本を出しています。SFとホラーを足した感じの話が多いです。

 totetuさんが読んだことのなさそうな作風の人だと、菜摘ひかるかなぁ。彼女は割と有名ですが、若くして亡くなってしまった、元風俗嬢です。

 かなり昔の本だと、クオヴァディスはどうでしょう。作者はシェンキェーウィチです。これはわたしが勧められて、今現在読んでいる本です。

 ですが、大きな本屋さんへ行って、自分が普段行かないコーナーでジャケ買いor裏とかに書いてあるあらすじをみて選ぶのも楽しいですよ。
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この回答へのお礼

kosugonさま、ご回答いただきありがとうございます。
もう、何頁もめくらないと表示されないと思うのですが。

小林泰三 
たいぞーと読むのだと思っておりました。どこで目にしたのか分かりませんが、名前だけ見覚えがあります。これをきっかけに、是非読んでみますね。

菜摘ひかる
存じ上げてますよ。どれもタイトルが印象的で、本屋で見つけて読んだことがあります。文庫よりも、リアルタイムにオンラインで読みたかった人でした。

クオヴァディス
すいません、うろ覚えですが、ギボンのローマ帝国衰亡史のついでに、岩波文庫のを昔読んだことがあるような・・・小さいときだったので、今読むと新たに発見がありそうです。それに今検索をかけましたら、読みやすい訳がでているようですね。お勧めいただいてありがとうございました。

お礼日時:2005/07/20 22:21

totetuさんのご趣味に合いそうで私の好きな作品をあげておきます。



ミラン・クンデーラ 『存在の耐えられない軽さ』
 映画に大いに感動し、英訳を読んでみました。(当時はまだ邦訳がなかった)もっとも感動的な小説の一つでした。すでにお読みかもしれませんが、あげておきます。

イザベル・アジェンデ『精霊たちの家』
マルケスと比べて評価は高くありませんが、ラテンアメリカの近代史を背景に歴史と人間をよく描けていると思います。

ナイポール『暗い河』
 新生アフリカの暗黒面を描いた作品です。著者は賛否両論の問題作家ですが、この作品の迫力ある恐ろしさは、本物です。ただし邦訳は手にはいるかどうか分かりません。『ある放浪者の半生』 や『ミゲルストリート』などはまだ邦訳が手に入りますが、これらもおすすめです。

J.M.クッツェー『エリザベス・コステロ』『どうぶつの命』
 南アフリカの作家のカフカ的作品群です。私は原文で読んでみましたが、たいそうおもしろい作品でした。もっとも好き嫌いがあるので、誰にでも勧めるわけにはいきませんが。

ヤン マーテル『パイの物語』
 様々な宗教に興味を持つインド人の少年が、太平洋で虎のリチャード・パーカーたちと漂流することになるというお話。読みやすくて面白い、かつブッカー賞受賞作。

プラムディヤ・アナンタ・トゥール 『人間の大地』
インドネシア近代史を描いた大河小説ですが、文句なしの傑作です。20世紀を代表するストーリーテラーとして ノーベル賞を受賞する日がくるのも間近でしょう。

最後にまだ読みかけですが、牛島 信明が訳した『ドンキホーテ』をあげておきます。岩波少年文庫で読んでみて、私はそのおもしろさに唖然とし、岩波文庫全六巻を購入することにしたのでした。なお、牛島訳でなくては、読みにくいので勧められません。

 
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この回答へのお礼

こんにちは。

心の底から締め切らなくてよかったと思いました。多様な国の小説家をあげていただいて、ありがとうございます。

存在の耐えられない軽さ 
映画のほうは知らないのですが、タイトルに惹かれて邦訳で読みました。印象的で忘れられない小説の一つです。

イザベル・アジェンデ
アジェンデ大統領の姪御さんなのですね。アマゾンレビューをみてきました。他のタイトルも面白そうですが、精霊達の家が一番面白そうです。

ナイポール『暗い河』
今、少しいくつか検索をかけてみたのですが、オンライン古書店にもないようです。A Bend in the Riverを買ってみます。読むのが楽しみです。

J.M.クッツェー
エリザベス・コステロ、これも欲しい。好みにはまりそうです。

パイの物語
これも、とても面白そうです。嬉しい。

『人間の大地』
これもきっとわたしは買ってしまうでしょう。インドネシアの人の目に映る世界、とても興味深いです。

最後に、ドン・キホーテ。この話には、ドンナ・キホータと名乗ろうかしらと考えたほど愛着があります(派手なのでやめました)。世界少年少女文学全集でよんだときには、わけがわからなかったのですが、大人になってから読み返して、やはりおもしろさに唖然としました。牛島さんの訳がよいという噂はきいていたのですが・・・これもきっと買うことに。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/19 17:40

こんばんは。


そうですね~。今私がはまっているのは京極夏彦さん!
今、映画「姑獲鳥の夏」が公開間近なので、名前くらいは耳にされているかもしれません。
文庫版だと、厚いものなら軽く小さな辞書ぐらいの厚さになりますが、読み始めると最後です。ページをめくる手が止まりません(笑)一日とか二日で読めちゃいます。「嗤う伊右衛門」とかから読み始めるといいと思いますよ。(ちなみにこれも映画化されました。)

あと伊集院静さんもオススメです。
特に「受け月」と「ぼくのボールが君に届けば」は個人的に名作です。
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この回答へのお礼

こんばんは。ご回答いただきありがとうございます!
京極さんは、わたしもファンです^^本当に面白いですよね。わたしはあのシリーズですと「鐵鼠の檻」が一番好きです。
伊集院静さんは、競馬とか夏目昌子さんで有名な方でしたっけ・・・?これをきっかけに是非読んでみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/13 20:28

マニアック本ですか・・・


単純に、忘れられない本を列挙します。既読かもしれませんしメジャーな本もありますが、それぞれディープで何かを残してくれることは請け合いです。

もの食う人々 辺見庸
深い河 遠藤周作
5分後の世界 村上龍
四万十川-あつよしの夏- 笹山久三
聖域 篠田節子
壬生義士伝 浅田次郎
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
inaginさまの忘れられない本を教えてくださって、ありがとうございます。とてもありがたいです。
既読のものはありますが、どれがメジャーかわからないあたり、わたしはやっぱり知識がない・・・。大事に読ませていただきますね。

お礼日時:2005/07/12 19:53

生きている現代の日本作家で好きな作家、面白かった作品は...


(本棚を眺めている)

奥泉光
作品によって傾向が違うのでどれを他人に薦めるべきか悩むのですが、『鳥類学者のファンタジア』を。
面白ければ、何となく設定につながりのある『「吾輩は猫である』殺人事件』(これのおかげでまともに読んだことのなかった「吾輩は猫である」を読みました。)『新・地底旅行』(朝日の新聞小説で連載されていて、私のまわりの本読みには評判が良かったです)も。

池上永一
沖縄が舞台になった作品が多いですね。登場人物がみんなぶっ飛んでいる(個性的?)。おかしくって、でもじーんとくる。どれを手にとってもいいですが、とりあえず良くあげられる『風車祭』ではなく『夏化粧』あたりを。

笙野頼子
松浦理英子との対談集「おカルトお毒味定食」がぶっ飛んでいて面白く、それから読むようになりました(何故、松浦理英子ではなく笙野頼子だったのかは憶えていません)。
お気に入りの中編『母の発達』は、「史上無敵の爆笑おかあさんホラー」を銘打たれています(^^;;
最近出た『金比羅』も面白かったのです。この人の小説は、あり得ないような設定で私小説、ですねー。

神林長平
人工生命を主人公に「人間とは?」を追求した「膚の下」、とにかく一つ一つの設定が大好きな「色の世界」を描いた『プリズム』、可愛く危ない猫型生命体が大活躍(でも、「知性」についてしつこく追求するのがテーマの)『敵は海賊』シリーズなど、どれもおすすめですね~。いや好きだからですが。

海外の現代作家もすこし...
スティーブ・エリクソン
美しく輝く瞳で嵐の海を照らし船の難破を救った、という比喩をも現実にしてしまう不思議な(ややこい)筆致で、よくわからない、けど面白い。比較的読み易いのが『彷徨う日々 』『真夜中に海がやってきた 』。

グレアム・ジョイス
『鎮魂歌』しか読んでいないんですが...。現実と虚構、主観と客観が入り交じり、逆転する描写に参りました。

イタロ・カルヴィーノ
もう亡くなられたので、現代作家ではないのかもしれませんが。とにかく好きです。単行本を持っているのに、売り上げに貢献したいがために文庫も買っていたりします。『レ・コスミコミケ』『見えない都市』あたりが特におすすめです。
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この回答へのお礼

こんばんは、御礼が遅くなりまして申し訳ありません。名前をたくさん挙げていただいてありがとうございます!
解説がまた、すぐにでも読みたくなりそうな感じで、とても嬉しい。ありがたくせっせと読ませていただきます。

神林さんは、わたしもとても好きな作家です。他の方にもいえることですけども、既読が混じっているのは、好きな作家の名前が挙がっているのをみるのはそれだけでも嬉しいものですし、趣味が少しわかるので、かえってありがたいです。パパゲーノさま、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/12 19:40

今晩和。


私は宮城谷昌光氏の小説をおすすめ致します。
『天空の舟』『重耳』『楽毅』『介子推』『太公望』『玉人』など、多数の著書があり、全集も出版されています。
ほとんどが中国古典を題材にした小説なのでやや難解に感じられるかもしれませんが、淡々とした話のテンポの中での登場人物の鮮やかな心情表現など、読んでいて清清しくなれますよ。
他には、宇左江真理『雷桜』なども(こちらは江戸時代の恋愛小説です)おすすめです。

私はどうしても読書傾向が偏りがちなのでこのような分野を推薦させて頂きました。
本屋で見かけられましたら是非どうぞ。
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この回答へのお礼

こんばんは。おすすめいただいて有り難うございます。
koh0919さんは歴史物がお好きなのでしょうか。ほとんど手つかずの分野なので、教えていただいた本から、早速足がかりに挑戦してみます。
宮城谷昌光さん、独学でここまでやれちゃうのか、な奇跡の小説家ですね。この人は、読まなければならない人リストの上位にあがっているのですが、とっつきやすそうな、『介子推』しかまだ読んでおりませんでした。仰るとおりの印象を受けました。はずみがついたので、早速買ってみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 00:39

私が最近っていっても結構たちますが読んではまったのは


「蒼穹の昴」です。一番おすすめ。
暗い話しかと思ってたのですが本屋のすすめで買ってみたら見事にはまりました。もう読まれましたか?
あとは、「西の魔女が死んだ」「りかさん」
これは児童図書だろう内容なんですがなぜか心がほっとする?うーん懐かしい感じがするかな?
あと「十二国記」
長くてしかもちょっとアニメ化されたりして抵抗あると思うのですが。内容はとても面白い。
「アルケミスト」
これはなんだろう。けっこうたのしめましたけど。。。
「アルスラーン戦記」
いったいなぜはまったのかわからないですが一時期はまりました。
「陰陽師」
最初の頃結構好きだったのにあきました。(笑)

以上今思いついたものです。
こうしてみると私って結構夢見る少女的かもしれません(笑)
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この回答へのお礼

こんばんは。たくさんご紹介いただき本当にありがとうございます!アニメ化、抵抗ありませんよー。「十二国記」「アルスラーン戦記」「陰陽師」(夢枕獏さんのでよいでしょうか。)あたりは中学高校時代に、せっせと読みました。いつのまに第2部のアルスラーンの年齢まで追い越してしまったんだか・・・(笑)
「蒼穹の昴」「西の魔女が死んだ」「りかさん」「アルケミスト」のカスタマーレビューを読んできましたが、どれもとても面白そうでした。浅田次郎さんから読み始めます。このひとは随分たくさん本を出してるんですね。

お礼日時:2005/07/11 00:09

 日本の作家でなくてもよろしいでしょうか...



今、気になっているのはフランスの作家,パスカル・キニャールです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …

『めぐり逢う朝』(映画化されています) 『音楽のレッスン』 『シャンポールの階段』などが
印象に残っています。
すらすらと読める内容ではないのですが、これからも少しずつ読んでいきたいと思っています。

そして、最近あちこちでお勧めしている

『エロイーズ 愛するたましいの記録』 ジャンヌ・ブーラン
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …

12世紀フランスのすさまじい実話です。
これを至高の愛といっていいのかどうか... どんな生き方をするにせよ、最後まで貫き通せれば立派ですが、果たしてそれが「幸福」なのかどうか..
私も最近読んで、深く深く考えさせらている作品です。
男女,年代によって随分受け止め方が変ってくるような気がするので、ぜひ他の方の感想も聴いてみたいと思っています...
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この回答へのお礼

こんにちは。『シャンポールの階段』は、わたしも大好きです。というか、自分のほかのキニャール読者に初めて会いました。おお同士。『エロイーズ 愛するたましいの記録』も是非読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/09 14:27

藤本泉の書いたものはどうでしょうか。


紹介サイト
http://www1.odn.ne.jp/cil00110/hujimotosen.htm
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この回答へのお礼

今紹介ページを見てまいりました。最近の方でもないのに、全然知りませんでした。面白そうですね!ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/09 14:25

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