A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
統計学の勉強中で、この問題の解き方も解答もないということは、この問題が演習問題かなんかであって、当然その直前に、よく似た例題の解説があるはずなのですがどうなのでしょう?
1試料検定の最初のところの、2項検定のところに、まず、標本数が少数の場合として基本の説明があり、次に標本数が多い場合には二項分布が正規分布へ近づいていくとして、正規分布での検定になることが説明してある教科書が多いと思いますが……。
ということで、標本数が2000なら、正規分布に基づく検定を行ないます。(標本数がいくつ以上であれば正規分布で近似できるかということも教科書には説明があるはずです)。この場合、
z=(x-N*p)/(√(N*p*(1-p))という公式が載っていると思います。(あるいは、これの分子・分母をNで割った形の公式であるかもしれません)。
N=2000(標本数),p=0.5(帰無仮説による確率),x=1080(観測数)です。
実際の検定には正規分布のzに対する確率の表か、それからの抜粋の数値が必要ですが、問題に記されていますか? 教科書だと、巻末に数表があるはずですのでそれを見ます。
この説明でわからなければ、正規分布に基づく検定のイチから説明しなければなりませんので、教科書をもっとよく読んでいただいてからどこがわからないか再度質問していただく方が良さそうです。
No.1
- 回答日時:
何人にアンケートを行ったかが分からないと答えは出ませんぜ!
やりかたを示しておきますと、
AとBがどちらも同じくらい好まれていると仮定(これを帰無
仮説といいます)して片側検定を行うと良いのです。
すなわちAを好むと答える確率を1/2として、54%以上の人が
Aが良いと答える確率を計算します。それが1%以下なら
帰無仮説が(そんなことはめったに無いという意味で)棄却され、
証明した仮説が採用されるわけです。
参考URL:http://www.gen-info.osaka-u.ac.jp/testdocs/tomoc …
この回答への補足
すいません。。。統計学をやり始めたばかりで人数が抜けていることすら気が付きませんでした。。。人数は2000人です。。。その場合だとどうなるのでしょうか??思いっきり素人で申し訳ありませんm(--)mもし良かったら教えていただけませんか??統計学って難しいんですね…
補足日時:2005/07/09 20:46お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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