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昨年よりイチゴを栽培し始めました。
今ランナーが伸びて株が倍くらいに増えてとても嬉しいです。ところで、栽培について3個質問があります。


(1)こちら鹿児島なのですが、いちごの元株の葉が枯れてきました。この枯れの原因が分かりません。天気でこうなったのか、肥料か水か?はたまた、もう株の寿命なのか?分かる方教えてください
ちなみに最近の天気は1週間前が直射日光もきつくとても暑い日で、ここ数日は毎日雨です。
一週間前に肥料もやりました。

(2)イチゴの実がある程度大きいのですが少々すっぱいです。甘くするにはどうしたらよいのでしょうか?

(3)これからの季節の管理方法がわかりません。日陰で育てた方がいいのでしょうか??


どうぞご教授お願い致します。

A 回答 (3件)

(1)考えられる原因、及び傾向と対策としては、


・高温による一時的な株疲れ→普通に管理していれば回復。
・肥料やけ→株に近いところに肥料を施したことによる肥料やけ。水をたっぷりかけて様子を見る。
・葉にクモの巣がかかったようになり、色あせて枯れていく。葉裏に小さく赤い虫がいる→ハダニ(害虫)による被害。被害にあった葉は摘み取り、殺虫剤をかける。
・カビのようなものがつき、黒く変色→灰色カビ病による被害。通風を良くして乾燥気味に管理。
と言ったケースが考えられます。
対策を施しても枯れたときは、寿命と思って新しい苗を親株にしてください。

(2)これも品種によりますが、イチゴはもともと寒い地方の作物であり、しかも昼夜の温度差が大きいほど甘みが増します(これは野菜・果物共通の生理)。
人為的に糖度を上げるためには、アミノ酸の葉面散布が一般的に効果があると言われております。

(3)とりあえず秋口までは、普通に直射日光下で育てます。
夏場は花を咲かせないので、肥料はチッソ・リン酸・カリのバランスが取れた、長効きするタイプのものを使用します。
#2さんと重複しますが、根が直接肥料に当たると肥料やけを起こしますので、株から離して与えます。
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イチゴが甘くないのは 「過リンサン石灰」をやらなかったからでは?



実がなる時期にはランナーと下葉をとります。

冬くらいにランナーから出た新しい株を定植。
元の株や新しい株でもカッチリした株は小さい実が沢山で、小さい株の方が大きい実がつきます。

元肥は株と株の間に入れます。
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育て方についてこちらを参考に・・・



http://www.exteriorworld.jp/howto/howto_r/r_01.h …

参考URL:http://yasashi.info/i_00005g.htm
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