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今年の1月に雪山(1500m)に雪中ハイク?に行ってきました。
そのせいか、トレッキングシューズのかかとが剥れてしまいました。(私のと妻の2足ですが・・。)
これの修理と、次に購入する靴の注意点について教えてください。
靴そのものは5000円前後の物の様です。
●修理はネットで調べると2000円以上で出来そうですが、価格の安いものでも可能でしょうか?
●新たに購入を検討していますが、靴底がはがれない、メーカー、造りについてアドバイスを頂けると助かります。(予算は10000円以下で・・バーゲンでもいい物が出ています)
ネットで調べると、高地登山用、低地登山用と説明がありますがショップでは区別がありません。富士山登山、日帰りとかウォーキングとか・・・・。
簡易アイゼン(4本爪)も取り付け可能な形状とはどんなのでしょうか?
今日、見てきましたが良く判りません、4本爪ならどの靴にも取り付きそうでした。
アドバイスが頂けると助かります。

A 回答 (2件)

>修理はネットで調べると2000円以上で出来そうで


>すが、価格の安いものでも可能でしょうか?

ポリウレタンミッドソールの加水分解での破損では修理不可能だそうです。
(数年前の「山渓」での記事より)

靴底の剥がれ原因を確認して下さい。


>型フルも経年として考えないといけないですね

はい、加水分解は製品誕生時点から始まります。新品を
そのまま保管しても劣化しています。

高温多湿の日本では、上記劣化による耐用年数は5年程度のようですが、湿ったまま保管とかいった保管状況では劣化の進行が早いとのこと。


>簡易アイゼンも靴のタイプを考える必要がありますか?

簡易アイゼンは、一応どの靴にも装着可能ですが・・・。
バンドで締めます、靴のシェルが柔らかいと足まで締めつけるようになりますし緩く取り付けると外れの元となります。


質問を見ますと、予算優先での靴選びに感じます。
雪山での靴の破損は危険です。
私の選択順序では、まず足に合うこと最優先にして値段は最後にしています。

トレッキングとはいえ、雪山に入るならアイゼンも最低8本歯のほうが歩き易いし、そのようなアイゼンの取り付け可能な靴の方が良いのではと感じます。

なお、靴の選択時には靴底が登山靴などに使用されているビブラムソールのものをお勧めします。
見方は、靴底の土踏まず部分に「Vibram」の文字がはいった黄色の横長八角形ゴム?が貼られています。


なお、ポリウレタンミッドソールの加水分解での破損が登山者の中で知られるようになって5年程経過しているでしょう。
最近の靴でしたら材質や加工法を変更するなど対策は取られていると思っていますが(未確認)。
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この回答へのお礼

回答を、有難うございます。
ご指摘のポリウレタンミッドソールは確かにそういう事故解析もあったようですね。
お陰様で勉強になりました。
また、ビブラムソールについても私の知らないことでした。(ネットで調べる事もできませんでした)
アドバイスを参考にして、靴の購入を検討したいと思います。

お礼日時:2005/07/10 16:44

今回の靴が該当するかどうかはわかりませんが、ミッドソールがポリウレタンのものはすべて5年前後で加水分解による経年劣化により靴底が剥がれます。


(まあ、靴底そのものも、経年劣化で性能は低下するので5年も持てば十分とも言えますが)
ミッドソールがEVAのものは一応加水分解では剥がれはしないようです。

ただし、接着剤も劣化するので絶対に剥がれない靴というものは存在しません。


>、高地登山用、低地登山用と説明がありますがショップでは区別がありません。

ショップによると思いますが・・・
簡易アイゼンの件も含めて、店員に聞くのが一番でしょうね。
アッパーの耐久性・防水性・防寒性、靴の重さ、シャンクの素材、アイゼン使用の可否等で区別されていると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
確かにゴム系に限らず経年変化で劣化しますので、ご指摘の様に何年くらいを考えるかですね。
記述にもありますが5年くらい持てば十分かと・・・。
簡易アイゼンも靴のタイプを考える必要がありますか?
(4本爪です・・大雪渓を歩く為に購入しました)

専門店に行くとやや値が張りそうで・・、量販店なら型フルがバーゲンで・・・買えそうですので。(失礼ですが聞いても如何かな?って感じがしますが)
ところで、型フルも経年として考えないといけないですね

お礼日時:2005/07/10 07:02

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