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 OSはWindowsMeです。
MeでWinMXというソフトを使っている時、
特にメッセージを送った後などに
「Winmxが原因でKERNEL32.DLLにエラーが
発生しました。Winmxは終了します。」
さらに続けて、
「Winmxが原因でMFC42.DLLにエラーが
発生しました。Winmxは終了します。」
と出てすぐに使えなくなってしまいます。
他のソフトではこのようなエラーはほとんど
出ないのですが、Winmxではなぜ出てしまう
のでしょうか?
 ご存知の方いらっしゃいましたら、
ご教示下さい。

A 回答 (1件)

WindowsのアプリケーションはWin32APIを使って動作しています。


ご質問のWinMxの場合はMFC42経由でAPIコールしてるみたいですね。
Win32API(この場合ではKernel32.DLL)にWinMXがなにかしらの不正なパラメータを与えたので
まずAPIが落ちて、その後に呼び出し元もMFC42.DLLが落ちているようです。
結局原因としては、WinMXに問題があると思いますが、
ユーザが出来る対処としては、
1.WinMXを最新版にバージョンアップする。
2.WindowsMEで安定動作している人にMFC42.DLLのバージョンを確認し、
  自分のバージョンと違っていたらそれに変更する。
  (ただし他のアプリが動作しなくなる可能性があるので、元のファイルのバックアップは取っておいてください)

ちなみに、私の環境のWinMXのバージョンとMFC42.DLLのバージョンを書いておきます。
WinMX 2.6j2
MFC42.Dll 6.0.8665.0

これで一応安定してます~
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この回答へのお礼

 どうもありがとうございました。
ぜひ試してみたいのですが、
実は今日、Win2000に変えちゃいました。
そしたら、エラーは出なくなりました。
 もし、また、MEにしてMXにエラーが
出るときは試してみようと思います。

お礼日時:2001/10/13 20:55

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