プロが教えるわが家の防犯対策術!

35歳主婦です。
10年前に腰椎分離症(すべり症)と診断され、腰痛と上手く付き合ってきました。
一昨年腰をひねってしまい激痛で救急入院、椎間板ヘルニアも併発させてしまいました。それ以来毎日腰痛やひどい時は足のしびれが出る状態です。痛みがひどい時は痛み止めを飲みコルセットをつけて生活していました。
2回の流産を経験し35歳にしてようやく妊娠5ヶ月、とても順調に育っています。
整形外科の医者から出産は問題ないと言われています。ですが、出産は腰に大きな負担をかけると聞くし、普通の状態でも毎日痛みがあるということ、35歳で高齢出産、妊娠していてコルセットを付けられない、痛み止めが飲めないなどこれから出産までがとても不安です。
現在かかっているクリニックは出産出来ないので、腰のことを踏まえ総合病院出産の方がいいと思いますが、自宅付近も実家付近も良い総合病院が無いのです。以前流産の手術を大学病院でうけましたが、そちらも自宅・実家ともに車で1時間かかります。
評判が良く、友人も何人か出産している産院はあります。
腰に同じ症状がありご出産経験のある方から体験談や日々の暮らし方・出産方法・病院の選び方などアドバイスを頂けたらとても助かります。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

ご懐妊、おめでとうございます。

腰痛をお持ちとのこと、これから臨月まで十分に気をつけてお過ごしください。

さて、私の経験を話させていただきます。妊娠するまで肩こり、腰痛を持っていましたが、特にひどいということもありませんでした。

ところが、妊娠9ヶ月のある日、ひどい腰痛で一歩も歩けなくなりました。やっとのことで産婦人科を受診すると、「椎間板ヘルニアの可能性が高い」と言われ、整形外科へ紹介されました。結局、ブロック注射を1回してもらいました。

なんでも妊婦の椎間板ヘルニアは非常に多いらしく、ブロック注射をされている方も多いということです。最初は注射!!と不安でしたが、説明も受けてやってもらいました。

私の場合、1回で楽になり、その後問題なく出産も出来ました。出産できるか不安になり、先生に尋ねたこともありましたが、通常に分娩できると聞き安心しました。

ただ、産後1ヶ月を過ぎ赤ちゃんの体重も増えてきた頃から腰痛が再発。今は整体へ通っています。椎間板ヘルニア&整体??とも思いましたが、今通っているところでは椎間板ヘルニアを治せるケースが多いということです。今のところ、元気に育児をしております。

妊婦期間の反省としては、あまり腰をいたわらなかったということがあげられます。徐々に大きくなるお腹が腰に負担をかけていたにも関わらず、元気な妊婦で仕事もしており、さっ、さっと急ぎ足で歩いていました。

ですから、sinsiasanも今のうちから無理をしない生活を心がけてくださいね。一度発病しては取り返しがつきませんから。元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。妊娠中に椎間板ヘルニアになる方が多いということは、それだけ腰への負担が大きいということですね。元々発症している私はもっと気を付けなければならないといと再認識しました。また出産で痛みが終わるのではなく、産後の育児中についても腰のケアを続けるため総合病院出産し継続してかかろうと思います。ブロック注射後問題無くご出産されたとのこと、和痛・無痛分娩の代わりに事前に腰痛を和らげるブロック注射を利用することも可能だとすごく参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 13:15

私も20歳のときに初めてのぎっくり腰をやってから、出産(27歳)までに計6回のぎっくり腰になりました。

質問者さまと同じくすべり症です。
妊娠前に整体等に通って治しておけばよかった、、、と泣きたくなるほど妊婦の間は腰痛に悩まされました。
妊娠中はお腹を前に出して歩く状態になるので、腰と腿の付根がとにかくいたかったです。
出産後もかなり辛く、腰痛だけでなく頭痛にまでなってしまい、授乳さえ出来なくなってしまって、慌てて整体医院にかけこんだこともあります。
もう整形外科とか、接骨院でのやんわりとした治療では追いつかず、整体でボキボキ矯正してもらわないことには、体すら動かない状態になりましたから。

整形外科とか、接骨院とかでの治療より、私には整体(カイロプラクティック)が一番合ってました。
背骨が曲がってるのは自分で分かってたし、背骨や首の骨のずれで、頭痛になることもしょっちゅうでしたから。

で、今通ってる整体医院で聞いたのですが、妊娠中でも初期(お腹があまり出てないころ)であれば、ある程度治療できるそうです。
だまされたと思って、一度行ってみてはいかがでしょうか?薬が処方されるわけじゃないので、ほとんど胎児にも影響はないそうです。
普通なら、腰をひねって矯正するところを、別の方法でやってくれるそうです。
お腹が大きくなってしまうとその動作自体難しくなるので、お腹が膨らんでないとき限定だと言ってました。
あ、もちろん事前に「妊娠5ヶ月」である旨伝えて、やってくれるところで、ですよ。

妊娠中、出産後の腰痛は、頭がぶっとぶほど痛いです。
できれば事前に和らげるのであればそうしておきたいですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、makoriさんも相当お辛そうですね。整形外科で牽引以外の治療は受けないよう言われていましたのですべり症の方は皆同じなのだろうと思っていました。すべり症でも症状の出方も違いますし、自分にあった治療方法を探すことはとても大切な事ですね。妊娠すると腰周りの医療行為は避けたほうがいいと思い込んでいたので妊娠中でも整体を受けられるということ、目から鱗でした!出産に不安を覚える前に自分の腰のことを考え直すべきだと分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 12:58

こんにちは。

26歳、2人目妊娠中(7ヶ月後半)です。10年以上前から椎間板ヘルニア持ちです。

1人目を出産した際は、整形外科があり、かつ和痛分娩に対応した病院を選びました。

確かに、腰に負担がかかると思います。陣痛の痛みがひどくなると腰の痛みも倍増、痛みで意識が飛ぶくらいでした。恥ずかしながら、あまりに痛くて陣痛室のベッドで大暴れでした(汗)幸い、あらかじめ、「痛みがひどい場合は麻酔をお願いします」と話してありましたので、大暴れしながら「麻酔打ってぇ~(泣)」とお願いし、麻酔を打っていただきました。その後は痛みはなくなり、お腹が張る感覚だけでしたので、上手にいきむことができました。

普段の状態でも痛みがあるくらいなら、整形外科があることもそうですが、無痛や和痛に対応した病院の方が安心だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、お二人目ご懐妊おめでとうございます!やはりかなりの激痛は覚悟しなければならないのですね。分かっていたつもりでしたが、実際の体験談を伺って覚悟が足りなかったなと反省しています。出産時の対応を考えて和痛や無痛などを対応してくれる整形外科のある総合病院にしようと思います。少し遠くても安全な方法を選びます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 12:42

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