アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

全くホームページ作成をした事がありません、という前提でご覧下さい。

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=143199
上記URLでの質問に私が回答したのですが、それに刺激され、思いつきました。

私は20年程前から数年前まで作曲が趣味で、約100曲ほどの曲を作ってきました。
しかし、演奏能力が乏しい故、演奏もアレンジもしっかりしたデモテープがありません。
そこでホームページ上に私のつたないデモテープの音源を乗せ、それを聴いた人が同じホームページにアップロードする、という自己満足100%なものです。

ちなみにホームページビルダーは持っています。
これが使えるならこれを、またはYahoo!ジオシティーズは使えますか?

あとは音関係のソフトは一切持っていません。

マシンはIBMアプティバでWin98SEです。

不足情報があればご指摘ください。

A 回答 (4件)

so0417です。

検索してみましたがすぐに見つけられなかったので、分かる範囲で簡単な流れを書きますね。
・元の音源からパソコンへ録音
→MD、カセットなどからパソコンへ録音します。録音ソフトはフリーから市販のものまで色々とあるのでご自分に会ったものを選ばれると良いでしょう。
録音には、通常はパソコンのライン入力へ繋げば録音できますが、より高音質を望まれるならUBS接続のオーディオデバイスもオススメです(僕はYAMAHAのUW500というのを使っています)

・ファイルの形式の確認
録音したファイルは、録音したソフトにもよりますがここでは一般的なWAVE形式のファイルにします。WAVE形式はどのサウンド系ソフトでも扱うことができる標準的な形式なので安心です。

・エンコード
録音したままのWAVEファイルは、CDと同じクオリティでは、1分で約10MBを食ってしまいます。これは80分で700MBというCD-Rの容量でも予想がつくと思います。
このままではインターネットで聞いてもらうには、ダウンロードに相当な時間が掛かってしまう!ということで「圧縮」という技術の登場です。
音質をなるべく犠牲にしないようにデータのサイズだけを小さくする技術が、ここでいう圧縮です。圧縮の形式の代表的なもののひとつにMP3があります。マイクロソフトではwma(音楽用)などもあります。圧縮技術を使うことによって、元のファイルの10分の1くらいのデータ、またはそれ以上圧縮することもできます。
CDと同程度の音質を保ったまま圧縮した場合、5分の曲なら5MBくらいです。インターネット用と割り切れば、もう少し圧縮を高めてファイルを少なくすることができますので、最終的な音質は使われるときにお決め下されば良いでしょう。

圧縮によって、聞く側は待ち時間を大幅に少なくすることができ、インターネットでもクリックしてすばやく音楽を聴くことができるようになりました。
前置きが長くなりましたが、元のファイルをMP3やWMAファイルへ圧縮します。この作業をエンコードと言います。エンコードには、MP3、WMAなどのファイルを作成するためのツールを使います。操作の仕方はそれぞれのヘルプや「MP3」「Windows Media」などで検索してみると良いと思います。

・ホームページからリンクする
出来上がった音楽のファイルをご自身のホームページへアップロードし、ファイルへのリンクを張れば一番基本的な形での音楽配信が可能です。
ホームページビルダーなら簡単にBGM挿入機能もあります。マニュアルを読むとやり方もあるので一読をオススメします。

■まとめ
簡単に流れをまとめると、こうなります。
・パソコンへ録音→ファイルの変換→ホームページからリンク
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイス、誠にありがとうございます。
とにかく、やってみたいと思います。

お礼日時:2001/10/16 21:27

 No.1の回答者です。

補足いただきありがとうございます。
 いくつか、答えられる範囲でのことを追加しますね。

1、3、ファイル変換と圧縮の仕方について。
 1については、他の方のご回答を参考になされた方がいいと思います。
 わたし自身はあまり音については扱っておらず、環境も主機がMacなのでソフトもご案内できないものですから。。
 3の問題も、まずはサンプルで圧縮してみることだと思います。無料レンタルスペースだと4MB~くらいだと思いますので、3MB程度にできれば実用になると思います。ジオシティーは最近基本容量を増やしたようですね。
 有料コンテンツの曲はダウンロードしたことがわたしもありませんので、そちらでのデータ容量はわからなくてすみません。。

2、4、のセキュリティ等について。
 著作権についてですが、もしYouyouさんの曲の一部かまたは丸ごとを盗作した形で誰かが収益をあげる形をとった場合も「かまわない」というお覚悟でしょうか。それならそれでよろしいのでしょうけれど、とりあえずダウンロードページにはYouyouさんの著作権に対する考え方についてひとことお書きになっておくことをお勧めします。
 わたし自身は著作権や無断加工使用について注意書きをしていましたが、フリーでない自分の画像が無断加工され見知らぬ他人の作品として公開されたのを見つけた時には、相手が初心者で悪気はなかった&収益には関係なかったとはいえ、けっこう複雑な気分でした。

 イタズラを防ぐためには、パスワード制限もひとつの手段ですね。
 CGIはジオシティーでは使えなかったと思いますが、CGIの使えるところを利用する場合のために、一応詳しいサイトのURLをひとつ下記に入れておきます。
 あとは、曲の一部だけをフリーダウンロードにして、詳しくはメールでやりとりする……というのも、相手が応じてくれれば使えるやりかただと思います。

 いろいろ危ないことばかり申し上げて心配させてしまうようですが、ホームページ作りというのは、まずはやってみることだと思います。
 どうぞ、楽しいネットライフをお過ごし下さい。

参考URL:http://www.rescue.ne.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスいただき、心より感謝申し上げます。

心強いお言葉を戴き、とにかく見よう見真似ではありますが、挑戦してみようと思います。

お礼日時:2001/10/16 21:29

デモテープがあるということは、まずパソコンへ音を録音し、それをインターネット配信に適した形式へ変換する必要があります。


マイクロソフトのWindows Media ツールのダウンロードURLをご紹介します。

また、DTM(デスクトップミュージック)に代表される、MIDIのファイルを作ると言う手もあります。市販で数万円からソフトがありますが、フリーやシェアウェアでも良質なソフトがあります。オススメはMUSIC STUDIO STANDARDというソフトです。
僕はピアノなどを習っていなかったので演奏はできませんが、音感を頼りにシンセサイザーと音楽作成ソフトを使って作っています。

録音ソフトもフリーで探せるので、インターネットで音楽配信に関してはあまりお金を掛けずに実現可能です。ただし、お金を掛けない恩恵を受けるには自助努力は必要ですけどね。

ただ、せっかくのオリジナル曲が心な人によって盗作される心配がある場合は、ワンフレーズだけにするとかわざと音質を落とすなどして、自分の知らないところで不正に使用されない対策も必要かも。

自分の曲を沢山の人に聞いてもらえると良いですね。がんばってください。

参考URL:http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsme …
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この回答へのお礼

so0417さま、こんにちは。ご回答いただき心より感謝申し上げます。

もし、ご存知だったらご教示いただきたいのですが、すでにこのようなことをしているサイトがあればご紹介いただけませんか?

あつかましいお願いですが、よろしくお願い致します。

お礼日時:2001/10/14 15:36

 画像系ホームページの経験者です。

まず、ご質問を拝見して感じた問題をいくつか。

1、音をデジタルのデータにしないとホームページには載せられない。
 音関係のソフトはないとのことですが、mp3やWAVファイルにもできない環境でしょうか。
 アナログの演奏でも、とりあえず楽譜か音のファイルにしないと配信できないと思います。

2、オリジナル曲のデータを勝手に使われてしまう、著作権の問題。
 加工自由、著作権放棄のフリー素材というわけではないのでしたら、アクセスしてくる人たちのモラルを信じるしかないとは思いますが、そういう使われ方をすることについてはどうするか、考えておいたほうがいいと思います。

3、データ容量がけっこう大きい。
 無料レンタルスペースはホームページの容量がけっこう小さく限られていたりするので、100曲ものデータを入れるとなると……ファイルの形式や圧縮状態にもよると思いますので、とりあえずファイルに変換してから必要容量を計算したほうがいいのではないでしょうか。
 また、アクセスしてそれを時間をかけてダウンロードして……という人がどのくらいいるかを考えると、最初は固定のお客を掴むのが難しいかもしれません。

4、訪問者にデータをアップロードしてもらう場合、イタズラデータのアップロードを防げるのか。
 普通の掲示板みたいなプログラムではできないと思うので、実際にどういう形をとれるかわかりませんが、ウィルスの書き込みとかなければいいのですが、、、外部の人からのアップロードを制限しない場合は、少し覚悟がいると思います。

 以上です。ご参考になれば幸いです。
 

この回答への補足

noname#1438さま、こんにちは。ご回答いただき心より感謝申し上げます。

各項目別に補足及び質問をさせていただきます。

>1、音をデジタルのデータにしないとホームページには載せられない。mp3やWAVファイルにもできない環境でしょうか。

デジタルのデータにしないと、という理屈については理解しています。ただ、mp3やWAVファイルにする、というのは最低限どのような環境であれば可能なのでしょうか?

>2、オリジナル曲のデータを勝手に使われてしまう、著作権の問題。

著作権と言っても私個人で創作したものばかりなので、他に勝手に使われたところで損失はありませんから、あまり、気にはしていません。

>3、データ容量がけっこう大きい。

もちろん、一度に全曲分のデータを扱うなんて考えておりません。1曲あたりのデータ量ってどの程度のものなのか全く見当もつかないので計算できません。
よく有料で音楽の配信をしているサイトがありますが、約4分程度の楽曲の場合、どのくらいのデータ量になるのでしょうか?それがわかればある程度見当がつくかもしれません。

>4、訪問者にデータをアップロードしてもらう場合、イタズラデータのアップロードを防げるのか。

いわゆるセキュリティーのことですが、例えばどういった対策が考えられますか?
パスワードを設定し、パスがないと参加が出来ないようにするとか、何か有効なセキュリティーソフトがあるのか、など…。

なにぶん右も左もわからない者ですので、よろしくお願い致します。

補足日時:2001/10/14 15:16
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