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ある日森の中 くまさんに 出会った
花咲く森の道 くまさんに 出会った
くまさんの 言うことにゃ お嬢さん おにげなさい
スタコラ サッササノサ スタコラ サッササノサ

ところが くまさんが あとから ついてくる
トコトコ トコトコと トコトコ トコトコと

お嬢さん お待ちなさい ちょっと 落とし物
白い貝がらの 小さな イヤリング

あら くまさん ありがとう お礼に うたいましょう
ラララ ララララ ラララ ララララ

この森のくまさんの歌なんですが、どのような歌なのかを解説して頂けるとありがたいです。
なんか歌詞を読んでみるとおかしいような・・・
(何故くまがわざわざお逃げなさいって・・・)

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

もともと英語の読み人知らずのフォークソングなんで、訳詩とはそもそもちょっとニュアンスの違う歌だったわけで・・・・


http://www2.odn.ne.jp/shippo/ro-en/soudan8.html
http://www.elevatoraction.com/ms/memo.php?fname=16
後のほうを見ると元の歌詞にも別バージョンがあることがわかる。
まあフォークソング(本来は民謡のこと)ってそういうものです、もともとは。
現にこのうたの訳詩でも私、いくつか別のバージョンを知っています。
しかとはわかりませんが、日本の1960年代、フォークソングの流行の時期にアメリカのフォークソングも次々に紹介され、また訳詩が作られました。いろんな人が訳し、また歌われていく中で変形し、そしてまた、という過程をたどるわけで、このうたもそういうものなんでしょう。馬場さんの訳はNHKでひろがったもので、登録されていますが(JASRAC)もともとある程度訳者不詳でひろまっていたものだとおもわれます。
とりあえず放送用に無難な(でもないか)訳に落ち着いたせいで、論理的には変な詩になっているのが現状みたいです。
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おそらく翻訳されたときに、英詩の名残が残ったものだと思います。


この歌はアメリカ民謡なのですが、原詩だと女の子はくまにおいかけられて木に登る…というストーリーです。
翻訳した方がストーリーを変更した結果、現在のように?な感じになったのではないでしょうか。
…といっても推測なのですが^^*;
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思い出した事があったのでご参考までに。



子供の頃この歌について聞いた記憶があるのですが、

・実は歌に出てくるクマさんは、優しく人を襲ったりしない。
・だが、人間からは「クマは恐ろしい物」として避けられている。
 その事はクマさん自身も知っている。
・森に入った少女は、偶然クマさんと出会う。
 クマさんは、
 「私と一緒にいると知れたら他の人から心配される。
  だから私からお逃げなさい。」と言う。
・だが少女が去るところで落とし物に気づき、村に戻る前に渡そうと追いかけてくる。

という裏の筋書きでした。
(先生からだったかなぁ…)
勝手に納得していましたが、今考えるとこれも創作だったんだと思います。
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こんにちは


永遠の謎です
こんなサイトがあります。
面白いので読んでみてください

参考URL:http://www1.odn.ne.jp/mushimaru/bakaessay/bear.h …3.
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一般的な意見ですが...。


"熊は人を襲う生き物、見かけたら逃げなさい"っていう概念と、"落し物を落とした人に、親切に教えてあげなさい"という常識とを混合して、面白おかしくしているだけなんじゃないでしょうか。
ただ、"熊が来たから逃げろ~♪"って歌じゃつまらないし、"落としましたよお嬢さん~♪"でもインパクトがない。
相反するような内容を掛け合わせる大胆さにワビとかサビを感じるのは私だけでしょうか。
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