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ごんぎつねやフランダースの犬、幸福の王子のような人の為に尽くしたのに最後は死んでしまう、そういう童話を探しています。
(久々に本を読んで泣いたので・・・)

日本文学、外国文学問いませんので教えてください!

A 回答 (10件)

もうひとつ大切なのを。

。。
『スーホの白い馬』
小学生の国語の教科書に出てきますが、白馬が可哀想で泣いてしまいます。。。
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 江戸時代が舞台でしたか。

「ベロだしチョンマ」だったかな。タイトルもうろ覚えですみません。確か、子供向け文庫(フォア文庫か青い鳥文庫?)で出てました。かわいそうな兄妹の話です。
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大人向けの長編になってしまいますが


『アルジャーノンに花束を』
は読まれたでしょうか。。。

最後は。。。かなり泣けます(T-T)
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「わがままな巨人」


小さいとき、物悲しいけど何となくハッピーエンドな感じがして大好きでした。
下記のURLはかなり割愛されてますので、できればちゃんと本で読んでほしいです。

参考URL:http://www.mori7.net/kusa/mukasibanasi/index.php …
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斉藤隆介さんの「三コ」もありました。



村人のために森をつくり、その森が火事になったときに身をもってそれをふせぎます。
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あまんきみこさんの「おにたのぼうし」



くろおにのこどもが、自分を退治するための豆まきの豆になってしまいます。
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宮沢賢治さんの「グスコーブドリの伝記」。

「虔十公園林」。
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片足ダチョウのエルフ


・・・も最後は死んじゃいますね。みんなのためにがんばったのに。

童話以外でも、「二つの祖国」(山崎豊子)なんかはそういう筋です。
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この回答へのお礼

「片足ダチョウのエルフ」いいですね・・・!今日読んできたのですがこういうのが好きです!

二つの祖国というのはちょっとわからなかったですが今度探してみたいと思います

お礼日時:2005/07/15 18:09

死んでしまいませんが『泣いた赤鬼』



人に尽くした猫の話ではないですが『100万回いきたねこ』(大人が泣けるかも)

野うさぎとおばさんのお話『そばのはながさくころ』
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
泣いた赤鬼じーんときますね・・・
100万回生きた猫はみたことあります!

そばのはながさくころ、というのは検索に引っかからないのですがどういう話なのでしょう?


そしてできれば尽くしたのに報われず死んでしまう・・・みたいな話があれば教えて欲しいです!

お礼日時:2005/07/12 23:24

参考URLの、私の回答が参考になるかもしれません。



とくに、「八郎」と「あほろくの川だいこ」はおすすめです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1467990
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「八郎」という作品はちょっと探してもわからないのですが、「あほろくの川だいこ」というのは聞いたことがあるような気がします。

あほろくは最後に死んでしまうのでしょうか?

お礼日時:2005/07/12 23:15

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