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海外旅行が大好きでHISのHPでで格安航空券を探し
入金後HPを再確認すると価格が1万円以上安くなっていました。
申込書の裏にある契約文(下記HP)を確認すると価格に変更があった場合は旅行終了後精算するとありましたので担当者に確認しましたが返金は出来ませんの一言で交渉になりません。
本当に返金の要求は出来ないのでしょうか?
どなたか詳しい方教えて下さい。
楽しく旅行に出発したいです。

http://www.his-j.com/company/yakkan/tehai_j.pdf

A 回答 (7件)

航空券を代理店が幾らで販売するかは自由です。


質問者の方の目に入った情報が以前より1万円安くなっただけで、
ほかの代理店では初めから2万円安かったかも知れませんし
1万円高かったかも知れません。
質問者の方はきっと自分が見つけた販売店が納得のいく
販売価格と思われ契約されてのではないでしょうか。
であれば、航空券の販売価格に合意され購入されましたから
契約が成立しています。
残念ですが返金の請求は出来ないことになるでしょう。
しかし、今回の経験が生かされる時が来ると思います。
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では、逆の場合はどうでしょうか?



HPを見ると、買ったときより1万円値上がりしてた。

あらら、高くなっちゃったのね~、先に買ってて良かったよ。とニンマリと喜んでいたところ、HISから電話が・・・

「価格が1万円上がったから追加で1万円を支払ってください」

「ハイ、すぐに振り込みます!」

ってなりますか??

「何で払わなきゃアカンの??もう支払いは済んでるんやから取引は終わってるがな!」

ってなりませんか?

それと同じことだと思いますよ。
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長文になりますので失礼。



契約は契約書、今回は条件書に基づいて締結されるものですから
回答されているみなさんの「契約」がどの時点で発生するかが争点ではなく
条件書に合致するかが争点になると思います。
契約をしたら返金等が有り得ないというのは条件書のどこにも掲載されてませんし
返金の条件も記載されていますので条件書に合致すれば返金もありますね(なければならない)

航空券の手配業務も旅行サービスの運送に当たると読めるので
航空券も当然条件書が該当されます(なければならない)

質問者さんの引っかかってるのは旅行条件書の7条2項のくだりでしょうか?
ここに記載されてる内容は「実際に要した旅行代金とお客様から旅行代金として
収受した金額とが合致しない場合~」と記載されてますね。
これをどう解釈されますか?

う~ん、「契約締結後安く販売したらその差額を返金します」とは残念ながら私には読めないのです。
反対に「追加が発生した際は追加料金を頂きます」とも読めないのですけどね。
まぁ、「追加が発生した場合の予備軍」的条項に成り代わる可能性が高いですね。

旅行会社が赤字覚悟で最後の叩き売りをした場合どうなるか考えて見ましょうか。
実際に要した料金以下で販売していれば条件書上なにも問題ありません。
また前日より安く販売した場合でも「実際に要した旅行代金」がどこにも明記されませんし
「会社の手数料等利益を極力下げた」と反論されれば
それ以上追求するのは難しいのではないでしょうか。

冷たい言い方になるかも知れませんがこれ以上の解釈の論議は法曹の専門家にお任せして
法廷の場ででもやらないと結論は「わかりません」というか無理でしょうね。

質問者さまの質問にご返事するならば
「要求はできるし、その権利もある」
「がしかし、HISは要求を受けない権利もある」
でしょうかね~(汗)別にHISの肩を持つつもりも有りませんけど
この一件だけをとってHISがひどい会社とは思いません~

堅い話はおいといて~
何でもそうですけど、自分の買った物の値段は後で見ない、調べない。
これが買い物の鉄則では有りませんか?旅行サービス(チケットとか)も買い物です。
その物に出会え、買えることを由とすべきです、一日遅れていたらもしかして
買えなかったのかもしれません。
特に航空券は高目のお金を出して確実に乗れるという安心感、サービスを買うか
乗れない可能性におびえながら激安が出るまで我慢するかの二つになるのではありませんか?
ちなみに私は、買えたことを感謝して過す様に自分に言い聞かせてます。
何度も苦い思いをしてますけど(笑)
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私もムリだと思います。


旅行会社勤務していた方の言うとおりだと思います。
私は旅行約款の勉強しているんですが、
旅行約款に、契約は申込金を渡したときに成立するってあるんで、もぉそれは契約済みってことです。
契約を結んでしまったことですし。。。それに価格に変更があった場合は旅行終了後精算するって違う意味だと思います。
航空券の場合、旅行会社は航空会社と何席買うから安くしてくださいみたいな契約しているから何席埋めなければならないって感じでノルマがあって、期限が近くなると売り切らすために、安くするらしいです。
たぶん安くなったのはそのせいかなぁって思いますよ。
価格は買ったときの運ですね。
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旅行会社に勤務していた者です。



それはムリですよ。もうその値段で契約してしまったわけですから。
入金前であればセーフでしたが、入金することで「その料金で購入します」という
意思を表示、手配会社も引き受けたわけですから。互いに納得して契約完了です。

>価格に変更があった場合は旅行終了後精算
これは主にサーチャージや税金などの値上げについて作られた条項ですね。
上がれば徴収、下がれば返金。
もちろん正規航空運賃などには適用できます。IATAの承認で運賃の
変動があれば徴収・返金はあります。

しかしこの種の航空券については適用されません。
格安航空券については需要と供給に基づいているために値段はあってないようなもの。
出発日に近づくにつれて空席は一種の「不良在庫」になります。
旅行会社はそれを安くすることで売り払ってしまおうと思います。
逆に出発日が近づけば予約できないリスクもあります。
質問者様はそのリスクを回避して購入したものの、需要が少ないために
販売者が値段を下げた、そのギリギリのときに買ったのが不運でしたね。

食品と同じです。昨日新鮮なものを定価で買った、しかし今日は古くなったので割引いて販売している。
同じものなんだから返金して下さい、というのと同じ理論です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

でもHISはひどい会社ですね!
価格が変更になった場合・・・は適用されないという説明は全くなく。この契約書で格安航空券を買う契約をさせられました。
素人であれば精算してもらえると解釈しますよね・・・

お礼日時:2005/07/13 23:10

入金時点で契約となります。



後日価格が変更しても返金及び追加料金の請求は原則ありません。

家電店で昨日2万で買った物が翌日に3千円安くなっていても返金してくれません。

と同じ様なもので一度契約した価格の変更は出来ません。

手としては契約解除して、再度購入しかありません。
キャンセル料が発生しない時期なら得します。

*何度もHISを利用しているみたいですが決して安くは無いですよ。大分今迄損しています。

今回は勉強代として諦めてください。
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これは『手配旅行』の条件書ですね。


あなたは航空券『のみ』購入されたのでしょうか。
ならこの条件書は適用になりません。
格安航空券は誰に高く売ろうが安くうろうが自由です。
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