プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。
父の肺癌について質問があります。
父は54歳です。11月初め突然のめまいと吐き気で
病院に入院しました。そのめまいはかなり強い物で
目も開いていられませんでした。初め行った病院では
吐き気止めの点滴をしても改善せず、他の病院へ移る事に。
そこで精密検査をしたところ肺癌がわかりました。
肺癌ができ小脳の防衛反応で吐き気などがでたのでは?とのことでした。肺癌は小細胞癌でIIb限局型でした。
外科的手術は行なえませんでした。12月から化学療法を6コースして今にいたります。先日、腫瘍マーカーをしてみたら数値が高いので骨に転移している可能性があると担当の医師につげられました。昨日その検査結果なのですが転移はありませんでした。そこでいくつか質問がございます。

1.IIbで外科的手術は行なえなかったのか?今の病院担当医には無理だと断言されてしまっていたので....
2.予防の為頭にも放射線をしようといわれ、先月行ないました。効果はあるのでしょうか?
3.抗がん剤の治療中などでも他に転移するのでしょうか?
4.まだ、めまいがたまにするとのことなのですが治らないのでしょうか?
5.薬の副作用で手足がしびれのでしょうか?
6.化学療法以外になにか有効的な治療法などあるのでしょうか?(ラジオ波など...)


今母と他の病院にセカンドピニオンをするかどうかなど
相談中です。その他なにかアドバイスなどございましたら
教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

医療以外のものをお医者様に黙って使用されると、お医者様の判断を誤らせる可能性があります。

化学治療とそれ以外のもの、例えば健康食品を併用されて万一病状や化学治療の副作用が軽減したとしても、お医者様は化学治療の効果ありと判断して更に強い化学治療を薦める可能性があります。お医者様の治療以外のものを併用される場合はお医者様の判断を誤らせない為にも、いずれかの時点でそれをお医者様に告げる必要があるのではないかと思います。
例えば1回目の化学治療のときは他のものをやっていなかったとして、
抗癌剤の副作用がひどかった。2回目は化学治療と並行してお医者様に黙ってなにか他のものを飲んで1回目より副作用が軽かったなどという場合も無きにしもあらずです。そのような場合は「2回目はこんなものを飲んでいたら1回目の化学治療の時よりも副作用が軽くてすんだみたいです」などと正直にお医者様にお話されたほうが良いと思います。やはりお医者様の治療と判断が第一義ですので、ご参考まで。
    • good
    • 0

1、小細胞肺癌の場合の手術適応は、I期のみです。


小細胞肺癌は、抗がん剤は放射線が割りとよく効くので、体力を温存させてそういう治療をしたほうが生存率が高いためです。

2、効果はあります。小細胞肺癌は、脳への転移が多く見受けられるため、予備的に放射線をかけます。しかしその効果度はあまり大きくはありません。

3、抗がん剤で転移を100%食い止めることはできませんが、転移の確率は減少します。

4、原因がわかりにくいですが、肺機能の低下 抗がん剤の影響 対症療法はあると思いますが

5、手足のしびれは、副作用のひとつです。

6、基本的には化学療法です。その化学療法の中で新しい抗癌剤や組み合わせのやり方などいろいろ方法はあるので相談してみたらいいと思います。

お大事にしてください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答有難うございました。つい先日、見つけた掲示板ではII期も手術が可能とのことだったので病院により見解も違うのかと思ったので。的確なアドバイス有難うございます。初めて載せたので不安でしたが返事がきて嬉しかったです!望みを捨てず頑張ります。

お礼日時:2005/07/18 23:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!