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全英オープンを観ていておもったのですが、
セントアンドリュースの芝は緑が薄いですね。
半分は茶色です。
あれは芝が成長していないためですか?
7月だというのに、緑が萌えてない状態です。
整備が悪いのでしょうか?
それとも英国の気象条件によるものでしょうか?
ラフの草も茶色が目立ちました。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

英国人のゴルフ場に対する考えが日本、米国と違う


ようです、もともと羊飼いのゲームであった物が
1754年セントアンドリュースに創設されたR&Aにより
競技となりましたが、ゴルフの原点(海岸近くのリンクスの地形をそそまま生かしたコースで競技を行う)
は現在の全英オープンまで生かされつずけています、
芝はリンクスに生えている野芝をいかしてコースの
設計をしてきたのです、またスコットランドの緯度
は樺太よりはるか北にあり、風が強いこととあいまって、私たちがあこがれる緑の絨毯を作ることは出来ないようです、(整備が悪いわけではありません)
しかし、この茶色の混じった荒涼としたコースに世界
の一流選手はあこがれているのです、

参考URL:http://www.opengolf.com/history/timeline.sps
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確かに芝の種類が違うようですね


トルーンにしても他のゴルフ場にしても
The Open(全英オープン)の行われる会場で
緑の芝を見たことはありません
ただ、ユーロピアンツアーのトーナメントで
一度だけ緑の芝を見た記憶があります
「あ、緑の芝もあるんだ」と喜んだ記憶があります

ただ、コースの手入れは行われます
過去のThe Openの時に10chで紹介されました
芝や気候の違いがあり、日本の手入れとは異なるようですが
風で風化する下地の砂の手入れに苦心されているようでした
ポットバンカーの形を維持するのは並大抵ではないようです
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日本の芝とか草とかとは違う種類の物です。


緑ばかりの物が正常ではなく茶色の場合もあります。
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