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画素数と有効画素数が微妙に違っているんですが、どうしてこんなことが起こるのでしょうか?

A 回答 (2件)

画素数には、


CCD自体の仕様を表す「総画素数」
撮影に実際に使われている画素数を表す「有効画素数」
画像処理後に記録媒体に記録する「記録画素数」
などがあります。

どんなに画素数の多いCCDであっても、カメラの性能や、CCDの性能上すべての画素を使えないため有効画素数なるものがあります。
記録画素は、記録時に有効画素を変更しより大きな画素にします。(FUJIFILMはこの表記)

今後(9/1以降発売のデジカメ)は、有効画素数に統一されます。(JCIAのガイドラインより)
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まず、画素には総画素と有効画素がありデジカメのスペックなどに用いられるのは総画素です。


まず、有効画素ですが、簡単に言えば実際に撮影に使われる画素です。
総画素とは、CCD(デジタルカメラなどの目の部分)の全体の画素を表します。

では何故、総画素と有効画素が生まれるのか?
撮影するときにCCDの一部の画像は実際に撮影に使わないで読み出しに使われたり、出力時に省かれる部分があるため、有効画素と総画素があります。(分かりやすく言えば、一部使わない縁を切り落としているのです)
ちなみに、撮影するのに使われるのは有効画素で実際に出力される画素となります。

いかがでしょうか?
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