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度々のご質問すいません。4日前エンジンがかからなくなったリード90をバイク屋で修理依頼しました。
キャブOH、プラグ交換でエンジンはかかるようになったのですが、速度70kmで20分くらい走行していたところ、急にエンジンが止まりました。
幸いそのときはセルも回り復活し再び走り出したのですが、5分後くらいにまたスピードダウンし止まってしまいました。
今度はキックも下りなくなりセルも「キュル」と一回泣いただけで以降回りません。
焼きついたと思いましたが、30分くらいした時にダメもとでキックを2度ほど踏み込んだら、エンジンが掛かりました。その後は速度60Kmくらいで何とか自宅へ帰れましたが、これはもう焼き付きの危険信号なのでしょうか?
乗らないほうが良いのか、修理できるものなら乗りたいと思います。すいませんが改善点や考えられる原因など教えてくださいませんか?

A 回答 (3件)

焼き付き=シリンダーとピストンが固着


抱き付き=シリンダーに傷が入るまで

と使い分けられているようですので、一応それにあわせていきます。

最初にエンジンが止まってしまった段階でこの抱き付を起こしているでしょう。

もっとも(確か前に書かれていた情報だと中古だということなので)履歴の中でたとえば一度オイルを切らしたことがある、だとか、フルスロットル走行を長時間連続した、だとか、慣らし運転を適当に行った、だとか、あるいは相当に距離を走っていてそろそろ寿命であるか、なんらかの理由はあるとは思います。
場合によっては、一度くらいは過去に抱き付かせていたかもしれませんね。

で、抱き付きはシリンダーに縦筋を入れてしまいますが、傷が浅いとなんとか圧縮を保ち、エンジンは回ります。でも、短い段階で寿命を迎えます。また、傷が深ければ一発でエンジンが動かなくなることもあります。

おっしゃってる内容では、しばらくするとエンジンがかかるということですから前者に当てはまるのでしょうが、相当に深い傷がもう入っており、デイリーユースには耐えないと考えられますので、やはり修理でしょう。

この場合、傷の程度によってはシリンダー交換、あるいはシリンダーのホーニング(要は内側を薄く削ってボアを大きくする)し、大き目のピストンリングをはめるって手法があるそうです。

ボクの経験では、ホンダの90ccスクーターで前者の場合、2万円台強、後者で1万円台でやってもらった記憶があります。
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抱きつきでしょう。

普通エンジンなどチューンアップしたりするとおきやすいのですが抱きつきは夏場だけ起こることもあったりキャブ調整で混合比が薄すぎエンジンの温度が高くなりすぎてもおこる場合があります。プラグを外してみて白く焼けているようなら加熱温度が高すぎる印です。キャブの調整も問題なく夏場だけ起こるようならば1ランク上のオイルに変えるだけでも熱ダレしなくなることもあるんです。今後走行中マフラーからオイルが焼けて白煙等吹いてくるようならば修理が必要になるでしょう。リード90のキャブ構造が判りませんが、またおきたときチョークがあればほんの少し効かせてみるのも大急処置となります。チョークを効かせると標準よりガソリンが濃くなりエンジンの異常加熱を押さえることが出来ますが効き過ぎると吹き上がりなど悪くなります。どちらにしても原因を突き止め修理することでしょう。
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そうなのかもしれません。

焼き付きの親戚(?)である抱きつきでもそんな症状になります。何がどうなったのかは実際に見てみないとなんとも言えないので、そうではないのかもしれませんが、とにかく直ぐに修理したほうがいいですよ。そのまま乗っているとダメージを広げる可能性があります。

腰上って呼ぶのですけど、2ストスクーターのエンジンのシリンダより上の部分は消耗品のようなものです。どのくらいの距離を走りましたか?
もし腰上の部品を交換するとなっても、空冷シングルの作業は簡単ですし、腰上全部交換したとしても部品代は2万円程度でしょう。マフラーが詰まっていて要交換となるとプラス2万円くらいでしょうか、ちょっと嵩みますね。

工賃は、、、バイク屋に依頼したことが無いのでわからないですけど、プロなら1時間程度でできる作業ですから、すると8千円くらいじゃないかと思います。ただ、初めに書いたとおり見てみないとわからないですから、バイク屋に持っていって、どの程度まで完全に直すかという点についても相談するといですよ。
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