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問題の答えが省かれているため、以下の問題(本当はもっとあるんですがυ)の答えが自分の答えと合っているのか確認できません。どなたか確かめて欲しいです。お願いします。
 
問 次の反応が酸塩基反応、錯体生成反応、沈殿反応、酸化還元反応のいずれかに該当するか答えなさい

注)鉄(II)イオンを Fe^2+ の形で表記しました。
反応式の下のカッコ内が私の出した答えと理由です。

(1)Hg2Cl2 + Sn^2+ + 4Cl^- →2Hg + SnCl6^2-
(沈殿反応…Hgが析出するから)

(2)BF3 + NH3  → BF3NH3 (錯体生成…NH3が反応式に出てくると錯体が出来るから(←こう考えるのはいけないですか?)

(3)HCO2H + NH3 → HCO^2- + NH4^+
(酸塩基反応…プロトン供受しているから)

(4)AgCl + SCN^- → AgSCN + CL^- 
(錯体生成…理由がうまく言えないんですが、酸化数は変化ないし、プロトン供受もしていないから、)

問題を解いていて錯体生成の反応式と沈殿反応の反応式の違いが良くわかりませんでした。出来ればこの説明も加えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1)酸化還元反応


 沈殿形成反応と言っても間違いではないでしょうが、酸化還元反応とした方が適当だと思います。
 つまり、「沈殿の生成にともなって、化学平衡が移動した」反応ではなく、「水銀塩が還元されて水銀の単体が生じた」わけですから。
 ・・・沈殿の生成をともなう酸化還元反応?

(2)酸塩基反応
 Lewis酸とLewis塩基による反応です。電子対をやりとりしています。錯体生成と言えなくもないような気がしますが。・・・少し迷います。三フッ化ホウ素アンモニア錯体が出来ているので。

(3)○

(4)○
 錯体を形成することに、不要であったAgClが溶けるということです。
 沈殿反応は、不溶性の沈殿が生じて、それが反応系から外れてしまうために進む反応です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
お~なるほど(@O@)わかりました。

お礼日時:2005/07/19 20:06

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