プロが教えるわが家の防犯対策術!

H14年9月まで生産されていたUA-L900S EFです。
女の子ですが、車いじりが好きなので、出来るだけ自分で整備しようと思っています。
以前乗っていた古いアルト(F5A)では自分でプラグ交換できました。
でも今乗っているムーブはプラグが何処にあるのかもわかりません。
エンジンの上の部品を外さないとプラグ交換できないのですか?
アルトに比べてムーブはエンジンの周りが凄くにぎやかです。
ムーブではエンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキランプの交換を経験しました。ムーブのプラグ交換は私には無理なんでしょうか?
ご指導できる方いらっしゃいましたら教えていただきとうございます。

ちなみに私の見たところシリンダーヘッドカバーの真中にプラグがありそうな気がしますが・・・。
もしプラグが真中にあるとすれば私の車のエンジンはDOHCなの?
ターボも付いてない低グレードエンジンだからやっぱりSOHCかな?

A 回答 (4件)

エンジンの上に、カバーがかぶっています。


そのカバーは10mmのボルトで止まっていますので、そのカバーを外すと、イグニッションコイルが出てきます。
EF型のエンジンだと3気筒ですので、プラグも、イグニッションコイルも3本あります。
イグニッションコイルも10mmのボルトで止まっていますので、外すとプラグに工具が入ります。
L900に限らずですが、ダイハツのツインカムエンジン搭載車の場合、カバーの下に水や埃が入りやすく、たまり易い構造になっています。
出来ればエアーなどで、その近辺や、プラグホール内の埃などを掃除できる環境でプラグ交換をする事をお勧めします。
パソコン清掃用のエアースプレーでもそれなりには何とかなりますが、出来ればきちんとしたコンプレッサーがある方がいいでしょう。
そう言った埃などがエンジンの中に落ち込むのは、決していい事ではないですからね。

乗用軽自動車で、ダイハツのEF型エンジンで、シングルカムの場合、プラグはエキゾーストマニホールド側に出ていますから、ボンネットを開けると前側にプラグコードが出ています。
一目で判るプラグコードが無い場合、ツインカムエンジンです。
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シリンダーの基本設計で旧FEエンジンと言う型式ですが全く別のヘッドが載ってます。

想像どうり「センタートーチ」でプラグは、真ん中から取り付けられてます。

ボルトで留めた「黒い樹脂カバー」を取ると、ダイレクトイグニッションのコンパクトなIGコイルが有ります。IGコイルがプラグを押さえつける構造ですから、このコイルもネジ留めされています。
アルトの様なプラグコードが有りません!不思議でしょうけど、プラグ1本1本にIGコイルが付いていますから、コードは要らないのです。ですからコイルを外せばプラグに到達します。

ポイントは・・・コイルへのコネクターは邪魔臭がらずに全て外す。コイルのネジを外しても、ゴムキャップが張り付いている事が多いので、力任せに引っ張らないで丁寧に固着を外す。プラグレンチの前にエアブローしてホコリをシリンダーに入れない。各パーツをキレイにしてから元に戻す。外したプラグで各気筒の健康診断、は・・・かな? 
     
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プラグレンチ(16mm?17mm?)は車載工具に入ってます?固いですよープラグを外すのは^^まぁーそのすぐ下で爆発してますからね、

交換はやはりイリジウムですか!がんばってくださいねー
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こんなトコあったんで参考になれば


http://www.carview.co.jp/community/bbs/bbs104.as …
どうやらダイレクトイグニッションらしいですね。
六角ボルト2本を外すと部品が外れプラグにアクセスできると思います。
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