プロが教えるわが家の防犯対策術!

簡潔にいいますと、

(1)安定したリズムキープをするにはどうしたらいいのでしょうか?フィルになるとずれます・・・。

(2)バスドラムペダルがなくてもバスドラの2つ打ちなどを鍛える方法って何かありますか?

(3)ヴィニーカリウタやバディリッチなどがよく、他の楽器を回しながらスネアにロールをいれたり、スネアを叩きながらロールをしたりと、ロール中にスネアアクセント?や、ロールを交えた演奏って一体どうしたらできるのですか?ロールはできます。ダブル、クローズともに。

以上3つです。調べてても具体的なことは出てきませんでした。みなさまのご回答をお待ちしております。

A 回答 (5件)

(3)へのコメントですが、


この手のフレーズの場合、「パラディドゥル」を多用して演奏していることが、ほとんどです。

例えば、以下など

(ここでの表記の意味)
F=フロアタム
T=タム(比較的高めの音)
G=スネアのゴーストノート
A=スネアのアクセント

6連符を使うとします。
|FGGGGT|FGGGGA|FGGGGT|FGGGGA|

手順は、(右手R、左手L)
|RLLRRL|RLLRRL|RLLRRL|RLLRRL|

応用は、
このフレーズを半拍ずらした所からスタートさせたり、
(上記フレーズ、4番目のGから始める)
音|GGTFGG|GGAFGG|GGTFGG|GGAAGG|
手|RRLRLL|RRLRLL|RRLRLL|RRLRLL|

字足らずになるので、最後に半拍ぶんの音を適当に加えます。


「ずらした所からのスタート」
始める場所を変える事で、トリッキーなフレーズになります。

5コずらしてみると(6番目の音から始めます)
音|TFGGGG|AFGGGG|TFGGGG|A.....|
手|LRLLRR|LRLLRR|LRLLRR|L.....|

ちょうど、4拍目頭にスネアのアクセントが来た(キレイに着地した)ので、そこで「ブレイク」風に、とめてもいいし、残りをゴーストノートで埋めてもいいですね。
6連符以外のパルスを登場させても印象的です。
とにかく、音楽的に着地させることです。


これら1個1個の音の音量バランスを変えるだけでも、違った聞こえ方になります。
音量操作(判断)こそ、経験ならではの、その人の味になりますね。
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この回答へのお礼

あの秘密はパラディドルに隠されていたのですか。動画等を見ても速すぎてなんだかよくわかりませんでした。半拍ずらすというのは難しいですね。通常のパターンができるようになってから練習しようと思います。音量操作(判断)こそ、経験ならではの、その人の味というのはまさにそのとおりだと思います。丁寧な解説本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/07/22 13:34

(1)フィルのとき、バスドラ又はペダルハイハットを入れてテンポをとる。


後はseinojiyahohoさんの言うとおり流れを体に覚えさせる。

(2)バスドラのダブルストロークですね。バネの戻りを利用しているのでスタジオに行ってペダルでつかむのが一番(笑
でもその基礎として、イス等に座った上体でつま先を立てて、かかとを落とすと同時につま先で2連打床を踏んで予行練習しとく。
余談として、かかとを床につけてつま先でタンタンと一定のリズムで床を叩く。かかとは床から離さずつま先を上げるときはできるだけ上に上げる。(スネの筋肉が鍛えられます、バスドラミングのコントロールがしやすくなる)

(3)Callawind におなじ。
最初はタムを入れずにスネアだけでハラディドゥルを始めてもいいと思います。
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この回答へのお礼

バスドラムについての練習方法を教えていただきありがとうございます。やはりペダルでやるのが一番みたいですね。ご回答有難うございました。

お礼日時:2005/07/29 01:02

一つ言い忘れた重要なことがあります。

フィルの練習の際に絶対してはならないのが、「フィルインの終わりで叩くのをやめてしまう」ことです。

フィルの練習をしているとどうしてもフィルを叩き終わった時点で満足あるいは不満足となり、そこで終わってしまいがちなのですが、実際の演奏ではその後通常のリズムパターンが続きます。

練習のときにフィルで叩き終わるような練習をしているとどうしても本番でもそういう感じで叩いてしまい、先がうまくつながらずに「あ、しまった」ということになりかねません(というか絶対そうなる)。

ですから、さっき書いたような簡単なフィルの練習の場合でも、必ず2~4小節でループさせて延々と続けることが必要です。もし引っ掛かってもテンポ・リズムは崩れないようにするためです。

あるフィルインパターンを練習する際には、それを延々と繰り返し、しまいには叩きながら「あー、今日の夕飯何にしようかな~」と考えられるようになればリズムは大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

フィルのあとはまたもとのリズムに戻ったりしますね。ずれないようにシッカリ練習します。補足ありがとうざいました。

お礼日時:2005/07/22 13:29

1)メトロノームを使用して、簡単なフィルから練習しましょう。

4拍目に「トト」と入れるくらいの簡単なやつからだんだん複雑にしていきます。フィルの時にずれるのは、フィルが特別なものという意識があるからで、そこだけテンションが上がったり、頭を切り替えたりしているのだと思われます。そういうことがないようにフィルでも平常心で、いかに複雑なフィルをしているときでも頭では「1・2・3・4・」とカウントできるくらいになるとよいでしょう。

2)なわとび。

3)アクセントのときだけシングルで打っているだけです。慣れないうちはできませんが、ゆっくりからやればできるようになります。
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この回答へのお礼

確かに自分でもフィルを叩くときには変な意識とかもありました。普通に叩くと言う事がやはり大事なのですね。次ですが、なわとびでも効果があるんですか。知りませんでした。今度実践してみます。(3)はシングルだったのですね。まだやったことがないのでジワジワと練習します。ご回答ありがとうざいました。

お礼日時:2005/07/22 13:25

(1)メトロノームとにらめっこしながら最初は練習して、だんだんなしでもリズムが狂わないようにする。

とかですかね。メトロノームに合わせて叩いてるところから、メトロノームをはずしてみてしばらく自分で叩いてみて、再びメトロノームを合わせたときにリズムが早くなってるか遅くなってるかを聞き比べたりするのもいいかもしれません。
(2)2つ打ちっていうのはツインペダルじゃなくて、連続した踏み込みって言う意味ですよね?それは、一つ目を踏んで足が上がりきらない間に(つま先が離れたかはなれてないかぐらいのときに)二つ目を踏もうとしたら出来るかと思います。それと僕は出来ないですが、ペダルの手前側で一つ目、奥川で二つ目という風に滑らせたりずらしたりして踏む方法もあるそうです。
三番は良く分かりません、すんません。。。
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この回答へのお礼

なるほど。メトロノームに合わせて叩いてるところから、メトロノームをはずしてみるというのはやったことがありません。基礎練習の1つに加えてみようと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/22 13:18

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