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私は、経営工学部の1年です。授業の化学についていけず困っています。授業では、教科書はなく、プリントしか配布しません。大学の生協で化学の参考書を見ましたが、どれもマニアックで、化学系の人のためにかかれているような本ばかりでした。私のような化学系で無い人でも、理解できる本を探しています。

A 回答 (4件)

化学科の一年生です。


確かに、大学化学の本or参考書は、わかりにくいものが多いです…。理解している人が、理解している人のために書いたような。そんな本が多いように思います。

ただ、前期に授業でやった範囲なら、
『理系なら知っておきたい化学の基本ノート[物理化学編]』著・岡島光洋/中経出版
がいいかもしれません。授業中によくわからなかった事が、この本を読んでわかるようになり、内容が整理された経験が結構あるので。

タイトルには「物理化学」と書いてありますが、中身を見ると無機化学の話もたくさん出ています。それに、イラストがたくさん入っているので、ただ丸覚えだけになってしまいがちな公式や法則も、納得をして理解出来ると思います。

「大学での講義がわからなくて悩んでいる方は、ぜひ本書をお読みください」…とかなんとか表紙にも書いてありますし、(買わなくても)ちょっと本屋さんでパラパラと見てみて下さい。書いているのが代ゼミの先生なので、たぶん高校化学の参考書コーナーにあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。早速購入してみようと思います。

お礼日時:2005/07/28 06:29

No.1の方に同意。

大学の参考書は高い上に分かりにくいです。高校の基本問題集(受験レベルではなく基本の基本)を地道にやっていくのが一番の近道です。

この回答への補足

少し勘違いされているようです。私は東京理科大学工学部経営工学科であり、経営学部では、ありません。つまり、私は、理系です。ちゃんと入学試験の時、化学で、受験しました。基礎は出来ていると思っています。

補足日時:2005/07/28 06:12
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化学系の人向けの定番的な教科書はいくつかあるのですが、そうでない人向けの本は多種多様でレベルもまちまちです。

また、そちらの講義内容もわかりませんので、具体的な本の紹介は困難だと思います。

ただ、一般論として、非化学系向けの一般化学の教科書のスタンスとして、数式を多用して比較的厳密な議論を行っている本と、数式は最小限にして、結果や概要だけを言葉で述べている本があるように思われます。

おそらく、講義のスタイルもそのどちらかであろうと思われますので、大きな書店で、内容を見ながら探すか、そうでなければ、つなぎとして図書館を利用されるのがよいと思います。

大学の生協に関しては、大学によってスケールもまちまちでしょうから、断定的なことは言えませんが、教科書や参考書に指定されている本以外に関してはあまり充実していないように思われます。
学外の大きな書店を探された方が適切な本が見つかるかもしれません。

この回答への補足

御茶ノ水の三省堂本店に行っても、なかなか、吸着式のラングミュアーの式の平方方眼紙にプロットして、出す事や、カルノーサイクルの式が、なぜ出てくるのか?が、乗っているものが見当たらない。工業化学を専門にしている先生なので、プロセスを大事にし、テストのときも、化学式の説明をするだけです。計算問題は1問も出ません。

補足日時:2005/07/28 06:18
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まじめな話,まずは高校の化学の教科書,参考書でしょう.

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