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ウルトラMAXという番組をみました。
ウルトラMAXは、ピンチとなり、カラータイマーが鳴ってから、満を持したようにマクシウムカノンという必殺光線を繰り出して敵の宇宙人を倒しました。
子供の頃にみたウルトラマンシリーズもこのパターンが多かったです。
最初にスペシウム光線を出すときは、効かないときです。

どうしてウルトラマン族は、最初から必殺技を繰り出さないのでしょうか?
何かポリシーのようなものがあるのでしょうか?
あるいはカラータイマーが鳴ったぐらいに初めて充電できる仕組みになっているとか?

よろしくお願いします。

ちなみにマクシウムカノンとは次のようなものです。
 ウルトラマンマックスの左腕に装着された「マックススパーク」から放射する、最強最大の必殺光線。七色に光り輝き、相手を爆発させたり、光の粒子レベルまで昇華させることが可能。

A 回答 (9件)

まあ、ドラマ的には#1、#2の方がおっしゃっているとおりでしょう。



ちょっと視点を変えて、ではそれをストーリー的にどう正当化するか、やってみます。
たとえばボクシングの試合などでも最初からいきなり決め技パンチは出ません。
相手との駆け引きや隙を狙って間を計ったりジャブなどでけん制しここぞ!と言うときに行きますね。

それと同じで必殺わざはアクションが派手だったり発射モーションが長く避けられたり防御されやすい、したがってある程度のダメージを蓄積して敵の隙が大きくなったり確実に倒せるポイントまで使用を控える、というイメージでどうでしょう?
また膨大なエネルギーを消費するため、連射が利かずウルトラマン本体へのダメージもある、とか。



ここまで書いてふと思ったのですが私もネットゲームやアクションゲームでボスとあたるときもいきなり大技はつかいませんね。
麻痺をかけたり敵のHPをある程度削ってから「今だ!」と言うときに使います。
やはり大技は消費するエネルギーが大きいし連射が利かないので決め技はラストあたりに使いますね。
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正解は#5の方が書かれた「殺すのは最後の手段」だからです。


初代ウルトラマンは、第一話で宇宙の犯罪「人」怪獣ベムラーを追って地球へきたM78星雲のパトロールマン、という設定になっています。というより、ウルトラ一族自体がそういう刑事組織のようなものを打ち立てた人々なのです。
また、セブンでは登場するのは全て宇宙「人」(怪獣は彼らが操るもの)とし、同じ宇宙人であるセブンのジレンマや、主義思想が違っても「人」なのは地球人も同じではないか、というより一貫したテーマで描かれています。

これは脚本・金城哲夫氏の故郷・沖縄が日本、中国、アメリカなど他国のパワーゲームに翻弄され続けたからで、「個の命を考えない主張に国家も正義もない」という叫びがこもっているのだそうです。
つまり、人が人を殺すのは最後の手段。たとえどんな場合であっても殺してしまったら、単純に喜ぶ人々を描きながらも割り切れない思いが残る、というストーリー作りを目指していたため、「最後まで何とか殺さずに退治しようとする」展開が多くなったのです。
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実は,映像化される闘い以外にも雑魚敵との闘いが日常的にあり,スペシウム光線で多くの惨禍を防いでいます。

必殺光線を出してしまったら,体力回復の間は肉弾戦で耐えねばならず,地球を守りきれません。

ところが上記は私の想像です。気分を害されましたらすみません。
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さて、相手が元気なときに必殺技を出すとどうなるでしょう。

距離もあるし、必殺技は動作も大きいのでバレバレ(^^;)ですね。・・・っていうと、相手はサッと避けちゃいます。
必殺技は、消費エネルギーが高い(と思われる(^^;)・・・だって「光が出てくる」んだよ(^o^))ので、何度も出せるワケじゃないんでしょう。
ということで、有る程度制圧をし、相手が避けることが出来ないような状態にしてから必殺技を出すのではないかと思います。

ところで、水戸黄門さんの印籠も同じですね。

最初から印籠をだすと、相手はまだ元気がありますから「窮鼠ネコを噛む」で、「かまわねぇ。全員殺して埋めちまえば判りゃしねぇ」とメチャクチャになってかかってくるでしょう。それに、それこそ悪代官は最初から心理的に「逃げ場がない」状態ですから「火事場の何とやら(^^;)」で収拾を付けるのが大変な状態になるでしょう。
これに対し、印籠を見せていなければ、「相手は染め物問屋(だっけ?(^^;))のご隠居」なんで、悪代官側も素人だと思って気を抜いてかかってきます。・・・で、あれよあれよという間に制圧されている(^o^)。
相手をナメてかかっていたら制圧をされ、しかも相手は先のご老公(^^;)。これは、悪代官にはショックですよね(^o^)。

ということで、ドラマの盛り上げでは無いのです。

#・・・・って、ずっと思ってました(^o^)。
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すでに回答がある通り、ストーリーを面白くする演出のため、というのが本音でしょうね。



でも、それだけでは面白くないので、自分なりの解釈を考察してみますね。
(あくまでも洒落です。(^^;)

まず、可能性として、必殺技は、圧倒的な攻撃力と引き換えに、大量のエネルギーを消費する諸刃の剣と考えられます。
とすると、下手に敵にかわされてしまうと、2回続けて使えなくなる可能性があったり、できるだけ無関係な場所に多大な被害を与えたくない、ということが考えられます。

なので、まずは通常の攻撃で相手の力量や攻撃パターンなどを見極めて、必殺技を確実に当てられると判断した時点、もしくは時間ぎりぎりまで相手のスタミナを削り、なるべくかわされる可能性が低くしてから、必殺技を使用する、という戦術が一番納得できるかもしれません。

例外として、相手がかなりの強敵で、最初から全力で攻撃する必要がある場合(周辺へ大きな被害がでる可能性がある等)に、最初から必殺技を繰り出していることも考えられます。
その結果、最初に必殺技を繰り出すときは、相手が強敵で効かないことが多い、というのも納得できるかもしれません。
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公式な設定ではないと思いますが、


むかーし、聞いた記憶があるのは、
スペシウム光線は必殺技だから、
できれば相手を殺すのは最後の手段にして、
戦いで勝って相手に改心(?)させて、
悪者を地球から追い出すのがウルトラマンの戦い方だ、
と聞いたことがあります。
(最初から殺すばかりだと見ている子供に影響があるからかな?)
「ウルトラ警備隊」だから警察みたいなやりかたなのかなあ、と
思った記憶があります。

不確かですみません。
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マア、相手を疲れさせて動きが鈍くなってからでないと、避けられてしまうからとか、なんとか。


真相は回答No.1 2の方のでしょうけどね。
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そうでないとドラマが盛り上がらないからです。


おなじもので、水戸黄門の印籠もそうですね。
最後の言いところでしか出さない。
始めに出して威圧すれば解決するのにね。

そういう流れの定番を楽しむのが良いのでしょう。
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そりゃ、ストーリーとしておもしろくないからでしょう。

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