アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

庭で草むしりをしていると、突然ブワッと何かが視界をさえぎるように思い、はっとして注意してみて見たら、手に茶色の粉が一面に付着していました。
原因を確かめようと草むらを分けてみると、びらん状の黄色と茶色のひだのようなものがありました。
よく見ると、そのあたり一帯、茶色の粉が飛んでいました。粉は片栗粉くらい細かい粒子です。
露草の葉っぱのところについていました。
これはなんなのでしょうか。ひょっとすると、吸い込んでしまったかもしれない、とちょっと不安なんですが。
教えてください。

A 回答 (2件)

キツネノチャブクロ(ホコリタケ)を踏むか,握るかしてしまったのではないでしょうか。

傘の頂点の穴から茶色い粉(正体は胞子です)を吹き出します。ホコリタケの名前のゆえんです。食用キノコですよ。
むせ込むぐらい吸い込んだのでなければ,それほど心配することはないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。一応、ほッとしています。
いつごろからあるんですか。昔からあるんですかね。

お礼日時:2005/07/29 01:42

#1です。

「いつごろから……」というのはちょっと難しいご質問ですね。分類されて学名が付いた年ぐらいまでは調べることができそうですが,それ以前に存在しなかったわけではないでしょうし。
ちなみに学名は“Lycoperdon perlatum”です。“lycoperdon”は「オオカミの屁」という意味だったりします。胞子を吹き出すようすから付けられたのだと聞きました(確か,北杜夫がエッセイの中で触れていたと思います)。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!