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パシュミナなのにパシュミナではなくカシミヤって表記されてるのって何か理由があるんでしょうか?

A 回答 (4件)

パシュミナはたしかやぎの胸のあたりの毛のことで、


やぎの毛(つまりカシミヤ)の中でも最高級のものです。他の部位の毛に比べて柔らかで手触りが違うと言います。やぎ1頭に対して少量しかとれないため、当然高価になるわけです。その高価なパシュミナのストールを昨年のパリ・コレ(たしか……)などでスーパーモデルたちが軽くて暖か、と愛用しだしたため、日本でもパシュミナ、パシュミナと騒ぐようになったわけです。そして、流行り出して、「パシュミナ・ストール」という意味が、パシュミナ素材のストール、ではなくて、独立した一つの名称として一人歩きしてますよね。流行れば流行るほど安価でいいものを作るのが日本という国。中国などで生産した、パシュミナを使ったのではなく、いわゆるカシミアを使用した「パシュミナ・ストール」が氾濫しているのだと思います。昨年は7万とか10万近いストールがたくさんありましたが、今年は1万円くらいで色も抱負になってますよね(^^)
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この前百貨店で店員さんに聞いたところ縦糸と横糸の違いでパシュミナとカシミヤとのちがいがあると言っていました。

どちらか忘れましたが、縦糸か横糸にシルクを使っている場合がパシュミナと言ってましたよ。
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パシュミナというのはカシミア同様やぎさんの毛の種類のことなのです。

今流行りのストールのことをパシュミナと総称して呼んでしまっておりますが、本当のパシュミナストールは2~3万で購入できるものじゃなく、かなり高価です。
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参考URLをご覧ください。


それによると
「現在では上質のカシミア素材をパシュミナと呼ぶことが通例になっています」
「日本での家庭用品質表示法にはパシュミナという表示は無く」
「パシュミナストールといいながら、品質はカシミアとなっています」
とのことです。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/semprem/377499/389958/4 …
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