台風の時に特急や快速のみを運休する時があるのはなぜ?
台風などの災害の時に、特急や快速は運休して普通列車のみを運転しているケースを時々見かけますが、それはなぜでしょう?普通列車を運転する事ができるなら、特急や快速も運転できると思うのですが・・・
回答(9件)
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No.9ベストアンサー20pt
No.8さんの回答の補足ですが現在も変わっておりません。
JRや他社戦はわかりませんが、小田急でまずロマンスカーを打ち切る最大の理由として、車型がそれぞれ違うことがあげられます。
通勤電車はもし遅れが発生し機材の調達が出来なかった場合でも、途中の車庫から臨時電車を調達すればいいだけの話です(実際運休にしてしまうケースの方が多いですが)。
しかし、ロマンスカーの場合は車型がそれぞれ違いEXE→HISEやLSEに変更になってしまうと座席が足りなくなります。
更にEXEの場合は分割併合を行いますので、余計にダイヤ乱れの原因となります。たとえば、さがみ号とえのしま号が併合されている場合、小田原線が遅れると相模大野で併合が出来なくなり新宿で作業を行うことがよくあります。すると新宿で遅れているさがみ号を待っていると線路をひとつふさいでしまうことになります。併合作業を行い折り返す予定のロマンスカーより後のロマンスカーが先に到着してしまったときなどは、3つある急行線のうち2つをふさいでしまい、更に効率の悪い運用となってしまいます。
だいたいの場合がロマンスカーを最優先で運行しますので、続行で出発準備の出来ている急行が遅れ、更にその後に出発予定の各停が遅れて行きます。
また、20000系以外はJRの保安装置を配備していないので、運用することが出来ません。
そのため、早めにロマンスカーの運行を中止し、運行再開のために車庫にいれていおくのが最善策だといわれている理由です。
また、千代田線に乗り入れを中止すのも、地下鉄と小田急の信号システムが違い、両方を搭載している車両が限られていると言うのが現状です。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
ここまで考えて、運転している鉄道会社には本当に頭の下がる想いです。
NO-3さんとNO-4さんの回答で解決と思われます。台風のような非常事態のときに限られた範囲内で最大公約数的な輸送力を確保するには優等列車から切ってゆくのが最善策です。ちなみに学生時代バイトしていた小田急ではこのような場合(1)ロマンスカー運休(2)千代田線との直通運転中止(3)江ノ島線直通急行運休(または相模大野打切り)(4)本線急行運休(5)運転区間を新宿⇔向ヶ丘遊園(各停のみ)・新宿⇔本厚木(準急のみ)・本厚木⇔小田原・江ノ島線のみ・多摩線のみの5分割。というように状況に応じた運転計画があったと記憶しています。もちろん現在は変わっている可能性が充分ありますので会社に問い合わせたりしないでくださいね。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
そこまで考えられて、災害時の運転計画を立てられているのですか。勉強になりました。
運転速度に問題があるなら、徐行をさせれば済む事ですが、そうまでして特急や快速を運転しませんよね。
まず、徐行などの措置が取られますと、時間当たりの運転可能本数が減りますから、列車を間引かないとなりません。こういう規制がかかることが予想される場合、事前に間引いて置きませんと混乱が起きます。
これが、運休列車が必要となる理由です。
それでは、普通列車でなく特急や快速が運休となる理由です。
まず、これまでに出てましたように、これらの列車は比較的長距離を運転しますから、遅れた場合に車両のやり繰りが難しくなります。また、台風などの直接の影響がなかった区間にもダイヤの乱れを持ち込む可能性があります。
これが大きいでしょう。
さらに特急のような列車が途中で立往生したような場合は、乗客の救援に手間がかかる可能性が高いです。
一方、普通列車は生活列車であり、運休した場合に日常生活に与える影響が大きいですし、遅れても他線区に影響を持ち込む可能性が低いです。さらに立往生となっても、多くが地元住民ですから、ある程度の人数は代替手段を持っているケースが多いです。
今回は東京周辺ですから、こうなりましたが、大都市圏以外ですと、普通列車を運休して特急列車を運転するが、実際は各駅停車にして普通列車代わりに特急を使うような事も見られます。
こんなところでしょう。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
混乱がおきない様に、考えられているのですね。
特急列車は原則として長距離ですから遅延すると機材のやりくりが
つかなくなってしまうというのも大きい理由だと思います。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
確かに下り列車の到着が遅れると、上り列車の折り返しにも影響が出てしまいますね。
1番で回答をされているような経済的な理由もありますが、
物理的な理由として、高速走行を行っている電車が横風を受けた場合や、
地震の揺れを受けた場合は、普通電車に比べると不安定になる確率が上がり、
最悪脱線へ繋がります。
地震での脱線は最近、新幹線で発生してニュースになったので記憶にあると思います
これはワゴン車のような箱形の車が風の強い日に高速走行するとハンドルを取られるのと
同じ理屈です。
よって、少しでも安全に走行させる為に特急や快速を運休にする必要が出てくるのです。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
確かに高速運転を行っている列車は脱線の確率も高くなりますね。
電車の運行本数を間引くことによって、トラブルがあったときに対処しやすくします。
大雨の影響で一部区間が不通になったときなどは、途中で折り返し運転をしなければなりません。
そうすると、折り返しできる駅は限られているし、運転を取りやめた電車があったりして、思い通りに電車をさばけなくなり、電車が詰まってしまいます。
事前に本数を減らしておくことで、電車が詰まるのを押さえることができます。
優等列車を優先的に運休させるのは、次のような理由ではないでしょうか。
まず、普通列車であれば誰でも利用できる。優等列車では通過する駅の利用者が不便になります。
後は、遅れた場合でも通過待ちを短縮することで、ダイヤを回復させやすい。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
トラブルがあった場合に備えているのですね。
No.3ベストアンサー10pt
理由のひとつに、長距離や複数の路線にまたがって運転する列車が多いからです。
例として中央本線の (スーパー)あずさ・かいじ を出します。
中央本線は、山のほうから来ているので、大雨により
徐行の必要が出たりして遅れる確率が高くなります。
大月の方で遅れが出た列車は、高尾までに遅れがなくなればよいのですが、
高尾までに遅れが回復できずに、本数の多い中央快速線区間まで入ってしまうと、
追い越しや電車の間隔の関係で、ほかの短距離電車(ここでは中央快速線)にまで
影響を与えてしまうからです。
そのほかに、一部区間運転取り止めにすると特急の価値がなくなってしまう列車(房総特急など)なども
運転を取り止めてしまうかと思います。
また、快速の運転取り止めも上記と同じ理由か、
間引き運転の影響です。
その路線の駅に止められる電車の数よりも、試用している電車の数が多いときに行います。
間引き運転の理由は、すべての電車が駅で止められれば、
お客は代替手段を選ぶことができます。また、トイレにも行けます。
ところが、駅間に止まってしまった場合、乗客は缶詰です。
どこへも行けません。
とりあえず普通電車があれば、すべての駅の乗客が乗れる(混雑は別として)ので、
これだけ運転していれば乗客は移動できます。
優等列車の運休は、他の電車に影響を広げないために仕方が無いことだと思います。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
確かに、駅と駅の間で停車するような事があれば困りますよね。
Yahoo!知恵袋にこのようなものがありました
http://knowledge.yahoo.co.jp/service/question_de …
この回答へのお礼
参考になりました。ありがとうございます。
特急は2時間以上遅れると,特急料金の払い戻しが発生するなど,面倒な事態が発生する可能性があるため.いっそ運転しない方が楽ですし,普通のみならダイヤを戻しやすいですし.
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
確かに鉄道を運行する側としては、料金の払い戻しはしたくないですよね。
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