プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
標題のとおりですが、関連して何点か教えてください。

まず、テレビでしか見たことがありませんが、
半端なバンクではありませんよね。
なぜそのまま流れてしまわないのでしょうか。
もちろんグリップが残っているからなのでしょうが、
どうみても不思議です。

次に、
先日いろは坂を上ってきましたが、
やはり皆さんかなりのスピードでコーナリングをしていました。
体を倒したときに、
不測の事態(相手車がはみ出し、砂等)が発生することは考えないのでしょうか。
それともかわせる自信があるのでしょうか。
私は実際に2回も4輪車が完璧にはみ出してきてひやっとしました。

最後です、
当然とは思いますが、傾ければ傾けるほど、パワーは掛けなればならないのでしょうか。
そしてそれは体で覚えるしかないのでしょうか。
バンクの限界とは、フットステップがこすれる位置でしょうか。

ちなみに私はDSC11を3ヶ月強乗っていますが、
ステップをこするほどのバンクは経験がありません、
というより怖くて出来ません。
以上、宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

自分はレースやってますが、やはりタイヤの性能の差も大きいです。


サーキットは路面も違いますしね。
倒していっていきなりツルって滑る事は無いですね。
ライダーとタイヤの限界を超えるとぬるぬる~って感じで滑ります。

いろは坂ですが自分は毎週走ってます。あそこは日本3大ヘアピンで
有名な片側2車線の一方通行ですね。コーナーリングスピードとしては
極めて遅いです。自分のガンマは2速で曲がりますが1速でもいいくらいです。(攻めているとき)かなり低速ですので、よほどのことが無い限りは大丈夫でしょう。車が居る時はゆっくりと十分に危険を予測して追い越します。10年走っていて1度しか転倒していません。(コナーリング中に目の前がいきなり雨だった)

最後に、何事も経験が必要ですのでこれからも安全に気を付けて楽しい
バイクライフを送ってください。

この回答への補足

お礼の中で、ねるねる~は誤りです、
ぬるぬる~ですね、
失礼しました。

補足日時:2005/07/28 21:00
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
タイヤの性能が大きな要素になる、→了解です。
いきなりツルッて滑ることはなく、ねるねる~と感じ →
早く感じてみたいものですが、まず今の乗り方では無理でしょうね。
いろは坂の走り方、よく分かりました、大変参考になりました。
10年もの間事故がないとのこと、流石と思います。
経験を積んでみたいと思っています。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:59

>半端なバンクではありませんよね。

なぜそのまま流れてしまわないのでしょうか。
そこまでバンクしないと対抗できないような遠心力がかかるようなスピードで走行しているから
あとはなるべく早くマシンを立ててパワーをかけやすい状態にするためよりクイックに曲げるため思い切り倒すのです。(教習のとき小回り(Uターン)の練習のとき思い切り倒して回りませんでした?)
遠心力とバンクでバランスが取れてタイヤに荷重がかかっているので流れて行かないのです
もちろんサーキット舗装と一般道の舗装の違い、タイヤも全く違いますね

>当然とは思いますが、傾ければ傾けるほど、パワーは掛けなればならないのでしょうか
違います。傾ければ傾けるほどパワーはかけにくく(コントロールがデリケートに)なります
立てていたほうがパワーはかけられます
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
クイックに曲げるために思い切り倒す、→ 難しいです。
思い切り倒すことが恐怖になります、一度こけても良い環境で実践してみたいです。
私は自動二輪免許は38年前に得ています。
全く2輪に乗ったこともなく、府中試験場で1回で合格しました。
偉いだろうと言っているのではなく、教習の経験がない、と言っているのです。
一度乗り方の基本を学びたい気がしています。
傾ければ傾けるほど、、、 → 了解です、そうでしょうね。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 21:15

あの~ 自分のバイクのタイヤの減りを真剣に見た事が有りますか?


意外と 端の方まで減って居ますよ・・・

大昔 SR改に乗っていた時 ステップがする前に「凄く高かったマフラー」が削れてショックでした。

結局 バンク角は バイク・タイヤ等で 全然違うものですし コース「路面状態」でも違います。

公道でレースまがいの乗り方をしている方が居ますが。無謀ですよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
タイヤは全く減っていませんが、接地した跡はハッキリ見えまして、まだまだ端まで4cm以上在ります。
公道でレースまがいの、、、 → 見たことがありません、まだまだ経験が浅いと思います。
少なくとも無謀な運転はしないように心がけています。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 21:07

前に色々な人の意見が有りますが、アメリカンに乗っているのであれば、気にしない事です。

所詮アメリカンですから。レプリカの事はレプリカ乗りになってからして下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
アメリカンはリーンなどせず、ゆったり乗れと言うことでしょうか。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:53

例えて言うならレプリカバイクは戦闘機、DSCのようなのは旅客機、下手に空中戦すれば空中分解します。


オートバイのバンク角(傾きの角度)は45~50度が限界と言われています、もちろんレーサーがサーキットでの話ですが一般路でもそれぐらい傾けるひとも居ますが命を粗末にしないでくださいね。3さんの言われるようにセンターラインをはみ出さないと曲がれない車両もありますから、
サーキットではグリップ力を極限まで使っていますからあんな走りができます。速い人が走り終わったあとのタイヤはサイド部分がぼろぼろです。
ちなみにバンク角が同じでも大きいバイクと小さいバイクではコーナリングスピードが違います。だからレーサーはなるべく小さくつくります、DSC11なんかは全長が長いので、スタンドガリガリ摺っても大したスピードにはならないでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
戦闘機と旅客機の違いは何となく分かります。
やはりバイクはタイヤの形状が自動車と違い、またそれをフルに利用する件、了解です。
バイクの大きさでコーナリングスピードが違う、→ちょっと難しいです。
DSC11なんかは、、大したスピードに、→ 分かる気がします。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:51

不測の事態でカーブで砂利があったときなんかにはこけるときはこけます。

今日かなりバンクしてるCBRが事故(スリップ事故)したのを見たところですしね  またレプリカとかならまだしもDSみたいなアメリカンは比較的のんびり走るバイクなので無理にバンクさせないでください 事故りますから 
人は人として自分は安全運転しましょう 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
やはりこけるバイクもあるのですね、今まで遭ったことがないので。
バイクでスピードを出している連中は皆うまいと思っていました。
アメリカンはのんびり走るバイク、→ 了解です。
実際にゆっくり走っています。
でもバンクもしてみたい気がします。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:46

私も二輪経験は長くないので回答と言えるほどの事は書き込めませんが、ただ、


ホイールベースの長い大型貨物車等が山岳道路などの急カーブを曲がるときは止むを得ず対向車線一杯にはみ出してくることがあります(車の特質上、そうしなければ曲がれない)。
いろは坂は知りませんがそういう経験は私もあります。
「四輪がはみ出してくること」は予想できない事(不測)でなく、予想しなければならないことです。

色々な人が多種多様な車を運転しているのが公道です。
単独自滅するだけならまだマシですが相手を巻き込むことだけは避けましょう。
ぜひ無事故でバイクを楽しんでください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
曲がりきれない車が存在する、→ 了解ですし、分かっています。
今回いろは坂で遭遇したアホは、完璧に普通車でした。
まさに技術的にお粗末で怖さのために中に(反対車線に)入ってしまった2台でした。
このての車が居るので、思い切り理想のラインをとれないのも事実です。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:41

バイクに乗り始めて3ヶ月なんて、人間で言えば赤ん坊のヨチヨチ歩きに毛が生えたようなものですから、レーサーや、何年もバイク、それもスポーツバイクに乗っている人と比べるのは無理があります。



公道とサーキットの路面の違いはdaigen氏の言われた通りですが、
タイヤは、ある程度荷重がかかったときの方がグリップします。
そのため、低速で強くブレーキをかけると簡単にロックしてしまうようなタイヤでも、遠心力がギュワッっとかかった状態だと大きなグリップ力を発揮します。
摩擦力は、面積×荷重で決まりますから。
また、タイヤは多少滑り始めた時に最大のグリップ力を発揮します。
限界を超えるといきなりツルンと滑る訳ではないので、バイクの挙動に注意を払っていればグリップの限界がわかります。
もっとも、普通の人ではそこまでわからないでしょうが・・・

>不測の事態(相手車がはみ出し、砂等)が発生することは考えないのでしょうか。
>それともかわせる自信があるのでしょうか。

他の人は知りませんが、私は避けられる速度で走っています。
バイクはスキー、サーフィンなどと同じバランスの乗り物ですから、乗り手の技術による差が大きく出ます。
バイク暦3ヶ月の人から見れば、もの凄い速さかもしれませんね。

>バンクの限界とは、フットステップがこすれる位置でしょうか。

バイクによってはマフラーやサイドスタンドが先に当たります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
タイヤは荷重がかかった方が、、、、了解です。
いきなりツルンではない、、、そうですか。
グリップの限界が分かります。 → やはり経験なんでしょうね。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:37

サーキットに初めて行った時に路面を見て驚きました。


もの凄くゴツゴツしてるんです。
目の粗いヤスリだと思ってください。
見るまではツルツルなのかと思ってました。
ツルツルといっても目が細かいという意味ですが。
考えてみれば当たり前なのですが、その方がもの凄く
摩擦抵抗があるんです。

ところが一般道はサーキットと違って路面状況は刻々と変わる。
継ぎ目があったり砂や水ゴミ等危険がいっぱいです。
DSCはアメリカンバイクで直線をドコドコと走るバイクです。
ステップを擦ろうなんて事は考えなくていいですよ。
危なすぎます。

俗にいうハングオンの事だと思いますが、あれはリーン・インの最大級の物ですね。
やはりスピードが出てる分内側に倒して遠心力をかけない様にしているわけですから、
傾ける為にスピードを上げる(パワーを掛ける)のではなく、
スピードを上げる為に深くバンクさせてると思っていただければ
わかりやすいのではないでしょうか。
コツは体で覚えるのです。
自分が思っている以上に斜め前へ体を出すんです。
真横に出すとヘッポコハングオンになってしまいます。

車体データー上の限界点はバンクセンサー(ステップの突起)が
当たるまで。
実際の限界は、「人による」って事でいかがでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
サーキットと一般道路の違い、驚きです。
スピードを上げるためにはバンクが必要、了解です。
バンクセンサーなるモノがあるのですね。
アメリカンは無理するバイクではない、
これまた了解です。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/28 20:32

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