アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一太郎にしてもワードにしてもワープロソフトはそれぞれ書き出すファイル形式が違います。jpgやhtml、wave、aviのようにしておけば互換性や買い替えの問題を引き起こすこともないのになぜ互換性のあるファイル形式を作らないのですか?ひょっとして暗号化?それとも買い換えさせるためですか?歴史的な経緯も含めて回答くださるとありがたいです。

A 回答 (4件)

共通形式のファイルにするとそれぞれのワープロで独特の機能を付け加えたりする独自色をだせません。


ワープロでは特に文字の修飾などでいろいろな属性を保存する必要がありますが、一度決めてしまうとあたらしい機能を追加してファイル形式を変更しようにもできなくなってしまいます。
そうなって操作上の違いだけですと、やはり価格だけの競争になってしまいますので、それじゃいかんと各社で勝手に機能拡張をして同じ拡張子なのに各社で違うということになり、共通ファイルのはずが違うということにもなりかねません。
また、共通だとソフトの乗り換えも簡単なのでユーザーを囲い込みたいという思惑もあるでしょう。
まぁ、どこか一社が独占的なシェアを確保すれば、そのファイル形式が事実上の基本形式になることもありますが。
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この回答へのお礼

独自機能によるものなんですね。参考になりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/27 16:14

M$の暴走で html の互換性は怪しいですけど、、、



何故作らないかは既に解答が出てるように利権によるものでしょう。

ワープロは元々「紙に印刷」する事を前提にしており、プリンターに対して互換があれば良いと言う事ではないでしょうか?
自由自在にレイアウト出来る事が商品価値ですから、独自の技術を使うわけで、そうなると互換性は自社の下位バージョンと取るくらいでしょう。

Windows系だと書式を持つ形式で互換性があるフォーマットにリッチテキスト(*.rtf)があり、Windows系のワープロソフトなら大抵この形式で保存出来ると思います。
ただ、各社の独自機能で作られた部分は保存されません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/27 16:15

VHSとベータ、DVDの-Rと+R、DVDとブルーレイ等と同じようなものでしょう。


競合各社が独自に開発し、それぞれが最適だと思われる形式にしているのです。
その開発には当然コストがかかっているので簡単に他の形式を採用できないです。たとえば、一太郎がワードと全く同じ形式を採用すると、おそらく、様々な費用をマイクロソフト側に支払う必要があるのではないでしょうか?
ジャストシステム的には、日本語ワープロはうちが一番。変えるならワードが一太郎形式にしろと。

http://www.ichitaro.com/word/index.html

http://www.microsoft.com/japan/office/word/prodi …
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テキスト形式がありませんか。


これが一般的な形式で、他人に渡す時は一番安全です。
JPEGにしても、私自身はPSD形式で加工し、相手に確認して開けない環境ならJPEGにしますが、劣化するので可能な限り避けてます。
出きればTiffを使います。
JPEGにするとレイヤーを統合しなくてはならず、フォントデータも画像になるので、ミスがあると大変なんです。
CMYKにも出来ないし。
これで判ると思いますが、ソフト独自の機能を使う場合は、汎用形式はとれなくなるので、独自形式が有る訳です。
ただ業界スタンダードなソフトに対してはコンバーターがあり、ワープロですとWord形式は一太郎などでも開けますし、PhotoshopやPowerPointなどの形式も類似ソフトで開いたり保存したり出来ます。
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