A 回答 (2件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.1
- 回答日時:
確率の公理は覚えていませんが…
P(A∪B)は、事象Aまたは事象Bが起こる確率、
P(A)とP(B)は、それぞれ事象A、Bが起こる確率、
P(A∩B)は、事象Aと事象Bが同時に起こる確率 です。
したがって、事象Aが起こる場合を考えたとき、その中には事象Bが同時に起こる場合が含まれており、それは事象Bについても同様(事象Aが同時に起こる場合を含んでいる)です。事象AとBが同時に起こる場合を二重に考えてしまうので、同時に起こる確率を1回分差し引きます。
No.2
- 回答日時:
確立の公理はちょっと忘れましたが、これは円を書くと良くわかると思います。
aadさんと一緒なのですが、円だとわかりやすいと思いますので・・
確立の公理を用いて述べたい場合には、駄目駄目ですがね・・(苦笑)
P(A∪B)は、A,Bどちらかが起こる確率ですね。
まず、二円を書きます。
そのときに一部分だけ重なるようにして下さい。
内、一つの円をP(A)、残りもう一つをP(B)とします。
重なっている部分は、両方ともが起こっているのですからP(A∩B)となります。
そのとき、やはり2円が重なっているわけですから、二重にならないようにその重なり分を引きます。
よって、P(A)+P(B)-P(A∩B)=P(A∪B)
となります。
そして、2円が重ならなかった場合でも、P(A∩B)が0となるだけなので、この公式で満たします。
こんな感じで、わかっていただけたでしょうか?
できたら、見ながら円を書いて考えていただけると、よくわかると思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 統計学 次の問題について幾何分布を用いるということであっていますか? ある試行において事象が起きる確率がある 1 2022/12/23 22:44
- 数学 確率、排反と独立の問題について 2 2022/04/19 11:39
- 数学 『確率Ⅹ/2』 6 2022/11/21 00:00
- 統計学 統計学の質問【有意水準0.05での統計的仮説検定】 2 2023/05/09 00:11
- 数学 確率について ①事象Aの確率をpとし、事象が起こるか起こらないかの独立試行をn回繰り返した時、Aの起 1 2022/06/12 16:25
- 数学 確率について 事象Aが起こる確率が0.25である独立行列において、試行回数を5回とした時Aの起こった 2 2022/06/06 19:46
- 数学 予想した確率の確からしさについて。 17 2023/03/11 14:54
- 統計学 統計検定2級の過去問について 1 2023/01/04 16:40
- 物理学 宇宙は無限か有限か? 4 2023/05/28 13:35
- 数学 二項定理と乗法定理の問題について 2 2022/04/25 22:05
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
±4σに入る確率について教えてく...
-
丁半バクチの確率
-
同じクラスになる確率
-
4人がじゃんけんしてあいこにな...
-
可能性は「高い」?「大きい」?
-
8頭身あって10人に1人くらいの...
-
相関係数についてくるP値とは何...
-
卵が2個連続双子の確率は?
-
確率が重複する場合の計算方法
-
1から13までの数字が1つずつ書...
-
1σの確率の計算方法?
-
スマホゲームをしていて気にな...
-
どう確率を出したらいいか教え...
-
勝率50%のじゃんけんやコイ...
-
4人のうち3人が勝ち1人が負けに...
-
2人でじゃんけんをして1人の人...
-
確率の問題です。 スペード、ハ...
-
確率密度関数の縦軸Y
-
発生確率0と見なせるのは?
-
Cp値
おすすめ情報