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円高ドル安と円安ドル高

簡潔に教えていただけませんか><

A 回答 (4件)

「価値」という単語を補って考えましょう。



円高ドル安
→円の価値が高く、ドルの価値が安い。
円安ドル高
→円の価値が安く、ドルの価値が高い。

ということは、
Q1:ハワイでバックを買うにはどっちが得?
A1:ドルの価値が安いときに買うと安くなる。
   つまり「円高ドル安」のほうが良い。
   だから海外旅行に有利とか言われますね。

具体的なお金のやり取りについては
以前の方が投稿したとおりですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

簡潔でわかりやすいご回答です!!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/31 11:42

私の考え方はこうです。



まず1ドルをお金ではなく、缶ジュースだと考えてください。
でもこの缶ジュースは100円の時と140円の時があります。

この"缶ジュース"が100円の時
 →この"缶ジュース"、今日は安いなぁ、と思いますよね
 →つまり今日は、"缶ジュース"安
この"缶ジュース"が140円の時
 →この"缶ジュース"、今日は高いなぁ、と思いますよね
 →つまり今日は、"缶ジュース"高

缶ジュースをドルにもどせば・・・
1ドルが100円の時
 →今日のドルは安いなぁ、と思いますよね
 →つまり、ドル安 です
1ドルが140円の時
 →今日のドルは高いなぁ、と思いますよね
 →つまり、ドル高 です

ドル安とドル高が覚えられたら、あとは簡単です。
通貨価値は相対するものなので、
ドル安ならば円高
ドル高ならば円安

ということで「1ドルが100円になりました」というニュースを見ると
頭の中で、ドルが安いから”ドル安円高”と考えてから、
「円高ドル安だね」とカッコ付けて口に出すようにしてます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も口に出してみようかなww
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/31 11:43

文面どおり単純に円高とドル安の関係でいいのかな?



通貨の相場を考えるときに通貨そのものを
商品に例えて考えるとわかりやすいと思います。

例えば1ドル120円だったのが、1ドル100円になることを円高いいます。これを物々交換するようにイメージするといいかと思います。

例えば、ドルという商品が店頭で販売されていました。
円という商品はあまり人気がなかったので
円とドルの交換だと120円(個)渡さないと
1ドル(個)で交換してもらえませんでした。

ところが急に自分の持っていた円の人気が出たので、
円を100円(個)ぶん渡すだけで1ドル(個)
手に入れることができるようになりました。

円安ドル高はその逆で
円の人気がさがって価値が下がったので円安、
ドルは円に対しての価値が上がったのでドル高
という仕組みです。どうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

思っていたより難しくない事なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/31 11:37

ニュースでよく言っている「東京外国為替市場の円相場は1ドル○○円」というところで、



(A)1ドルが100円の場合と
(B)1ドルが150円の場合を例に挙げます。

1ドルの品物を買うには、
(A)のときは100円払えば良いですが、
(B)のときは150円払わなければなりません。

(A)のときは、「円をちょっと出すだけで買える」ので、日本円の価値が高いことになります。
視点を逆にすると、ドルの価値が低いことになります。
(B)のときは、「円をたくさん出さないと買えない」ので、日本円の価値が低いことになります。
視点を逆にすると、ドルの価値が高いことになります。

すなわち、
(A)のときは(B)のときと比べて「円高ドル安」
(B)のときは(A)のときと比べて「円安ドル高」
なのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても分かりやすいです。

参考になりました。

お礼日時:2005/07/31 11:31

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