一人っ子政策の概要
政策はやってよかったのかだろうか

A 回答 (1件)

中国の一人っ子政策のことですよネ。


1979年に中国政府は人口増加を押さえるために、少数民族以外について、つまり、漢民族については、子供を一人しか作ってはいけない。また、そのためには晩婚を推進するという世界に類をみない政策を打ち出しました。
二人目の子供を作ってしまった場合、かなりの額の罰金を支払わされ、普通の人ならば、3人目を生んだ時点で破産してしまうような罰金が科せられます。また、2人目を妊娠したことが周囲にばれると、地方の党委員たちが中絶を勧めます(というより、強制します)。また、夫に対しては、去勢を『勧めます』。
この政策の結果、中国の人口増加率はかなり抑えられたといわれています。しかし、2人目以降の人権のない子供達が大量にできました。戸籍に登録することができず、医療や教育をはじめ、あらゆる人権を持たない『黒孩子』は、一説には2億人を超えているとも言われています。
また、特に農村部では女の子の『間引き』が沢山行われ、男女比率にゆがみが生じています。
さらに、一人っ子政策のために、高齢化社会が急速にすすむと予想されています。現時点では、中国の高齢者率はさほど高くない(日本よりも低い)状態ですが、近いうちに高齢者率は極端に高くなると計算されています。
そのため、1997年には一人っ子同士の結婚では2人までの子供を許可するという政策に変えられましたネ。
また、近いうちにこの一人っ子政策そのものが廃止される予定です。
結果的には、文化大革命と同じような評価なのかもしれません。
後世の歴史家がどう判断するかということでしょう。
おそらく、人口を抑えたことで、食糧問題は軽くすんだが、中国そのものの進歩は半世紀以上抑えられる結果となった‥というような評価が下るのではないでしょうか
以上Kawakawaでした
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