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外国物の話です。
色んな話がたくさん入ったものだったので長編ではないです。
幼い頃に気に入っていた話ですが、題名も内容もよく思い出せません。
今は亡き大好きな祖母に読んでいてもらった話なのでどうしても思い出したいのです。
覚えているのは洋服の仕立屋か何かの3姉妹がいて、
末娘が心の優しい子。
ある時おつかいに出されたのか、苛められて教会に行ったのかわかりませんが、とにかく教会に行って、
教会の廊下には痩せこけた男のおばけがいます。
その男のおばけを末娘がおんぶする話でだんだんそのお化けは重くなって行った気がします。
最期にどうなったかは忘れましたが結局のところ、心優しい末娘は善行をしたという事で幸せになったとか
そういう話だった気がします。
ご存知の方がいましたら、些細な事でもいいので
教えて下さい。

A 回答 (1件)

私が小さい頃読んでた本の中の話かな~と思って見てみたのですが、微妙に内容が違うようなので自信はありませんが…


「世界のおばけ話」学研刊
の中の「ゆうれいをおんぶしたおんなのこ」がそんな感じのお話です。
でも三姉妹ではなく、居酒屋で働く女の子で、三人の仕立て屋から教会にいる幽霊を連れてきたら服を作ってやるといわれて、おんぶして連れて来ます。仕立て屋達が驚いて帰してくるように言って、おんぶして教会に帰しに行きます。心残りのある幽霊は頼みを聞いてくれないと離さないと言って背中から降りず、女の子は幽霊の頼みを聞いてあげます。自分が裏切った女の人が自殺をしたので、許してくれるかを聞いて欲しかったのです。女の人は(もちろん幽霊です)許すと言い、幽霊は成仏します。翌朝幽霊のいた場所には大きな甕に入った金貨がおいてあり、仕立て屋から服も貰って、めでたし、というお話です。
tepeeさんのおっしゃるお話とは違いますかねぇ。。。
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この回答へのお礼

あ!もしかしたらそんな話だったかもしれないです!
ありがとうございます!
調べてみます!
感謝ですぅ~!

お礼日時:2005/08/04 14:04

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