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 最近、子供たちの休暇権についての話題がとりあげられることが
たびたびあります。いろいろな事情をもった子供たちがいて、それぞれが
休む権利があるかどうかということで考えさせられます。しかし、
認めてしまえば、収拾がつかなくなるということももちろん考えられます。
 みなさんは、子供たちの学校を休んでも欠席扱いにしないという
休暇権という考えについてどういった考えをお持ちですか?

A 回答 (5件)

休暇権は初めて聞きました。


そもそも、毎日学校に行かなければならないという意識があるからそのような考えが出てくるのだと思います。

欠席することは決して悪いことではないと思います。毎日定められた事をやるのではなく、自分で考えて行動することが大切です。

学校に通うより有意義な時間が過ごせれば...、たとえば、天気がいいから絵を描くとか、リコーダーがうまくふけないから一日練習するとか、病気のおばあちゃんが遠くにいるから会いにいくとか、相応の理由があればどんどん休むべきです。

休暇権を設けることにより、休暇権を使いたいから休むような使い方になってしまっては本末転倒だと思います。

部活動にしてもやみくもに練習するのではなく、学校時代にやりたいことはやらせることが大切です。しかし、今の部活動にありがちの、毎日練習にでないとレギュラーにしてもらえないと言った指導は、子供の可能性を狭くしているように感じます。野球部にいても一週間練習をやすんでバスケの練習に参加してみるのもいいですし、たまにはプロ野球を観にいくのも大切なことだと思います。

子供達が自分で考えて行動することが大切です。
そういった視点で見ていくと「休暇権は必要だ」という考え方は、「休暇権は必要ない」というのと同じくらい硬直した考えただと思います。
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いじめ、不登校など、こどもの精神的な問題を解決するためにも、


休暇県制度は必要だと思います。
日実の昼間にイゆっくり想いに受ける事も、大事ですよ。
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>欠席扱いにしないという


ここのところが引っ掛かります。
欠席したという事実は存在するのに、それを帳消しにするということはどのようなメリットがあるのでしょう。
また、欠席したことによるデメリットとは、どこまで決定的なのでしょうか。
私自信、この問題には大変関心を寄せていますが、ここのところで納得がいきません。
一般論で申し上げれば、学校に通うことは子供の権利です。
通わせる義務が生じるのは親だと解釈しています。
権利を行使するということは、子供にも義務が生じますが、
それは、通って学習したという実績を残すか、通わずに学習しなかったかという事実を、子供本人が背負うということに他ならないと思います。
これは、子供に重荷を背負わせるという意味ではなく、自分の人生においてどのような足跡を残してきたかという事実であって、
これをデメリットとして扱う社会構造に問題があります。

私のこの問題に対する態度は次の通りです。
1.休む必要が、学校で学習する必要を上回ったときには子供は休む行為を選ぶことができる。
2.反面、1.の条件を満たさないで休むことは、権利を放棄したものとみなされる。
3.どちらの場合においても、欠席したという実績は、事実として残る。
4.この事実を、正当に評価する社会構造が必要。

この問題は、問題点を整理して、それぞれの関連性に縛られずに、冷静に検討する姿勢が必要だと思います。
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子供の休暇権ですか?


でも、この休暇って、何に対しての休暇なのですか?
そして何のために学校に行っているのでしょうか?

そこのところの考え方がちょっと分からないですね。
しかも、夏休み、冬休み、春休みって、十分なくらい休みを取っていますよね。
(高校になると秋休みまでありますよね。)
そんなに休みがあるのに、さらに休暇ですか?

休暇というのは、働いているからこそあるものですよね。
学校に行くことと働いていることと同じではないと思うのですが・・・。

この休暇って言う発想は、「学校に行かされている」っていう甘えた考えから出ているものなのでしょうね。きっと。

俺は、子供の休暇権なんてものは認めたくないですね。
確かに疲れているんだろうけど、日曜日(来年から土日)は休もうと思えば休めるわけだし、部活動で土日がつぶれると言っても、それは好きでやっているのだから休みがないって言うのはおかしいことではありませんか?
休みがホントにほしかったのなら、そんな部活を辞めてしまえばいいのでしょう?

子供の休暇権なんてものは、単にないものねだりのわがままとしか俺には考えられないのですが、yuri0420さんはどう思いますか?

とこれまでは、何も問題がない子供に対しての意見です。

が、校内でいじめにあって学校に行けなくなってしまった子供や何らかの理由で学校に行きたくても行けない子供に対して、休暇権としてではない、「自由に休んでいいよ」という権利は与えたいですね。

といっても、今の時代は許されていますけどね。
だって、中学校までは、学校に行かなくても卒業はさせてもらえるでしょう。
(一応、義務教育だからってことらしいけど・・・。)
中学校を卒業したら、自己責任でその子自身に任せてしまえばいいのだろうし、苦労するのはその子自身なんだろうから仕方がないんだろうなぁ。

大検もあるから高校に行かなくたって大学に行けるし、能力があれば学歴が無くたってそれなりの職業に就けて生活できる時代になっていますからね。(といっても今は不景気でかなり苦しいと思うけど・・・)

ちょっと話が飛んでいるようですが、子供に休暇権という権利は与えたくはありません。
でも、休みたいなら好きに休んでいいと思いますよ。ただし、自己責任の上でね。
誰かのせいにして休むのだけはやめてほしいなぁと思います。
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こんにちは。


『休暇権』ですか・・・初めて聞きました。会社でいうところの有給休暇みたいなものでしょうか。

別に休む権利があってもなくても事情がある時には(それが旅行とかでも)休むんですからわざわざ難しく考えることも無いと思うんですが、問題は欠席扱いにするかしないかということなんでしょうね?

私は認めないほうがいいと思います。yuri0420さんのおっしゃる通り収集がつかなくなる可能性が高いですから。認めれば事情がないのに休む子供が急増するでしょう。『どうしても休まなければならない事情がなければ学校へ行かなくてはいけない』という雰囲気を保っておく事が大事だと思ううんです。それがなくなってしまえば義務教育がおかしくなってしまう可能性だってあります。

私から見れば『子供の休暇権』なんて言葉がでてくること自体信じられません。事情があれば堂々と欠席すればいいだけの話だと思うんですが・・・
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