プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今高校3年生です。
私は大学で語学を学びたいと思っているのですが、何語を学ぼうか迷っています。
今まで、英語以外の言葉を勉強したことが無く、難易度などが分かりません。
また、将来のことも考え、できるだけ求人が多い語を学びたいです。
これからは英語は話せて当たり前だ、ということを良く聞くので、英語は第二外国語で学ぼうと思っています。
アドバイスお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

英語に関して言えば、高校までの教科書に書かれている内容を十分に理解できれば問題ないと思います。

会話は旅行や仕事で実際に使う機会があれば、覚える事が可能です。ヒアリングについては、映画や音楽などを通じてトレーニングすれば問題ありません。
繰り返しになりますが、高校までの英語の授業で学ぶ文法・語彙は会話にとっても非常に重要となります。

英語の理解をより深めるためにも英語以外の外国語学習は非常に有効です。英語にはない文法・発音といった知識を学ぶ事により英語そのものへの理解も深まります。より英語力を強化したいとお考えならばヨーロッパ系言語(ドイツ語・フランス語など)、まったく違った視野を獲得したいのなら中国語・トルコ語・アラビア語などが選択肢となります。
また、英語以外の外国語を学ぶメリットは、短期間学習のやり方を覚えられる点にあります。中・高の6年間かけてゆっくり学べる英語と異なり、大学での授業は極めてハイスピードです。そこで示される「学習の仕方」は社会に出て、新しい外国語を覚える必要が出てきた時にも極めて有効となります。
私は出張先が全世界バラバラなので一番使える外国語は英語であるというのが持論ですが、現地の言葉をビジネスレベルとまではいかなくても、旅行程度の目的には問題ない程度に仕上げる事により、便利なのはもちろん現地のお客様から信頼を得る(相手の文化に対して敬意を払っているとみなされる)事に非常に役立ちました。

参考URLにあげさせて頂いたサイトは多言語学習にまつわる参考文献選びに非常に役立つと思います。一度目を通して頂ければ、と思います。

参考URL:http://ijustat.at.infoseek.co.jp/gaikokugo/
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私も高校生の時に、同じような考えをしていました。


英語は第二外国語で、職業的な需要を増やすには別の外国語をと韓国語を選びました。
今は韓国語の翻訳者として働いています。

翻訳・通訳など語学のプロとして働きたい場合は、英語オンリーでもOKだと思います。あれこれ勉強するよりは、一つ実になるものを習得するという事です。ただし、語学のプロとして生きていくには「母国語」が一番大切です。日本語の存在を忘れないように頑張ってください。

貿易やオフィスワーク、それから秘書などの場合は、中国語じゃないでしょうか?就職関連(特に語学)では中国語が出来る方を募集している欄をよく見かけます。
韓国語は日本人にお勧めです。
文法が似ているため、英語やスペイン語フランス語といった言葉より、早いスピードで習得できると思います。語学学校でも目立って日本人が優秀だったりします。
ただ、どの言語もある程度のレベルに達すれば、同じように努力が必要です。韓国語だから簡単というわけではありません。韓国語にも純粋なハングルと漢字語があります。漢字語の場合は、発音が似ているので覚え易いですが、純粋なハングルの場合は、まったく違った発音だったり、同じような意味だけど、直訳が困難な場合があります。(ちょっと深入りしすぎました・・・笑)

何語でも自分のスタイルだって思った言葉に挑戦してみるのも良いと思います。興味のある分、それだけ集中力がつくはずです。
高校生ならまだまだ可能性がたくさんあると思います。
頑張ってくださいね
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こんばんは!



質問者さまに何語がオススメというアドバイスは出来ませんが、参考に聞いていただけたらと思います。

実は私も語学の選択で悩みました。

英語は高校でみっちりやったから、もうやりたくない!と思って選択肢の中には入れませんでした。(しかし、今は独学で英語の勉強中ですが・・・)

まず、大学の英語以外の語学で人気のあるのは、中国語です。やはり需要が高くなるのでしょうか?私は詳しくは知らないのですが、かなりの人気っぷりです。

あと、聞いた話ですと、スペイン語は英語と共通する部分が多いので、とっつきやすいと聞きました。(実際、どうなのかは分かりませんが・・・。詳しくなくてすいません。)

私の場合ですが、本当は朝鮮語(=ハングル)を習おうと思っていました。しかし、例のヨン様人気で、もし韓国へ旅行へ行っておばさんたちばっかかなぁと思って止めました。変な理由ですね・・・。

今はロシア語を学んでいます。習っている理由は、勉強している人が少ないから!コレだけの理由です!某有名英会話スクール(N●VA)に、フランス語や中国語の講座はあり、ロシア語はありません。それくらいマイナーなのですかね・・・?
しかし、やはり難しいです。ロシア語は英語にはない、男性・女性・中性名詞とか出てきて、かなりややこしいですが、英語以外の言語ということで新鮮味があります。そのうち、ロシアに旅行をしようとも考えています。

確かに、英語は大事だと思います。しかし、他の言語を習ってみるのも面白いですよね。
ただ、英語と第二言語を平行して学ぶには結構大変だと思います。大学の友達は英語と中国語をとり、英語の勉強をしていたら同じ日に中国語のテストもあり、中国語はあまり勉強する時間がなかったために単位を落としてしまった!と言う子もいました。
なので、英語と第二外国語を学ぶのには、多少の覚悟は必要だと思います。

それでは、雑文でしたが、この辺で失礼します。
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私はロシア語を専攻して、英語が第二外国語でした。


ロシアには留学したので、ある程度話せるようになったのですが、
ロシアという国にどうしても馴染めなくて、仕事でも使っていませんし、
ロシアで働きたいなあと思うことも無い状況。

むしろスペインや東南アジアが好きで、旅行ではそちらの方面ばかりに
行きます。ここなら住みたいなあなんて思う国もあります。
けれどスペイン語も、もちろん英語も全然駄目で、
今更ながら後悔しています。

ですので、自分が好きな国、行きたい国、行ってみたい国の
言葉を学ぶのも選択の基準にしても良いのではと思います。

更に、やはり英語が自由に使えたらコミュニケーションをはかれる
国が圧倒的に増えるなあと思います。

また、学校の勉強だけでは喋れるようになる気がしませんでした。
同期で留学していない子でロシア語を喋れる子はほんの一握り。
NOVAなんかで勉強している子の方が圧倒的に喋れるようになる気が
しました(会話中心)・・・NOVAにはロシア語無いのですが。


求人が多いといえば英語+中国語だろうと思います。
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こんばんは、


大学で4年間フランス語専攻で、今大学院でさらにフランス語の勉強しているものです。
大学選びの時点で言語選択も限られると思うのですが、それは、また別の話にしておき・・・。英語はできるにこしたことはありません。もし英語を専攻するなら、ビジネス英語などより専門的な英語を専攻するほうがいいです。実際に企業に入ってから英語を使うかどうかはまた別の話ですが・・・。
それ以外の言語としましては、これから注目される言語としては中国語がまずあげられます。今目覚しい発展を遂げていることと日本企業もどんどん中国本土に工場を持っていっています。
フランス語をやっている私としては、この次にフランス語!といいたいところなのですが、おそらくフランス語は現状維持か衰退する可能性が強いかもしれません。かといって、そのほかの言語はというと、正直いってわかりません。

言語習得の難易度としましては、中国語はピンインという同じ音だけれども4種類の言い方をすることから困難だという話をききます。
フランス語はいろいろ複雑です。発音ももちろんなのですが、とにかく語彙数が半端ではありません(今私も苦悩中です)
ドイツ語は発音がはっきりしているみたいですが、世界で一番難しい言語といわれています。おそらく性(名詞に女性・男性形とあります。)が困難なのではないかと思います。
韓国語は日本語話者にとって一番簡単かもしれません。文法も同じだし、発音は多少癖はあるけれどもそれさえクリアすれば、そこまで困難なことはないとか。

余談ですが、就職に関していいますと、語学力はあったほうがいいとはいうけれども、語学力がありすぎるのも企業は嫌います。私は幼少のころの長期滞在と1年間の留学のおかげで、フランス語のレベルはフランス語能力検定準1級以上のものです。(まだ1級受けてないもので・・・)企業の採用の際にほとんどの企業で、「これだけフランス語できるのに、なんでうちにきたいの?」ときかれました。しかし、2級を持っている友人には、このような質問をされることはありませんでした。

ここで皆さんからの返事は千差万別だと思います。pigu801さんにとって一番選びやすいのは、大学のオープンキャンパスなどの際に体験授業があれば、そういった授業に積極的に参加することです。もちろん、実際の授業とはいろいろ違うのですが、1時間半を使って先生方はその専門とする言語の紹介をあらゆる形でしてくれるはずです。そのような体験からピンとくるものがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
フランス語はとても興味があります。
英語以外の言語で知っている単語と言ったら、あいさつぐらいしか無いので大変そうですね。

お礼日時:2005/08/12 12:58

知人に聞いた話ですが、当時「これからはロシア語だよ」と言われて大学でロシア語を学んだそうです。


在学中に1年ぐらいロシア留学もしたみたい。
でもその後、思ったほどロシア相手の貿易は発展しなくて、思惑は外れたそうです。

その話を聞いたときはもうその人は社会人だったし、外国とほとんど関係ない会社に入っていて、半ば笑い話風に話してくれたんですけどね。

つい、そんな話を思い出してしまいました。

需要だけでなく「好き」「興味ある」が入ってないと、辛いんじゃないかなあ? と思います。
英語はしばらく廃れることはなさそうですが。
(求人はたしかに、英語がダントツ一位です)

「外国語をどう学んだか」(講談社現代新書)という本があります。
いろいろな言語の学習経験談です。舛添要一さんとか吉村作治先生とかも出ていたような記憶が(違ってたらごめんなさい)。
読み物としても興味深い本だと思うので、ご参考までに。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061490 …
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この回答へのお礼

有難うございます。
時間があれば本を読んでみたいです。

お礼日時:2005/08/12 12:53

他の回答者さんとも重複する部分がありますが、外国語は先ず英語をきちんと抑えるべきだと思います。

まれに、英語はよく分からないのに他の外国語の方がずっと得意な人を見かけますが、そういう人は余計な努力をしている割には求人も非常に限られます。それから大学で学んだだけでは 何語でも実用レベルには程遠いので そのことを念頭に入れてください。それでは各外国語ごとに説明します。

(1)中国語・・・第2外国語では一番人気と言えます。確かに需要も増えていますが、それにつれて学習者も増加し、また日本語の操れる中国人も多いので 競争は激しいと思いますが、もっとも有望視される外国語と言えるでしょう。
文法は英語より若干簡単ですし、漢字を使っているので日本人には親しみやすいようですが、声調などもあり とにかく発音が難しいです。

(2)フランス語・・・昔からドイツ語と並んで大学の第2外国語の定番で、ドイツ語とは似たよう位置づけにありながらある意味対照的な関係にありました。教養的な要素としては英語に引けを取らないくらい奥深いものがあります。学習者は女性が多く、また大学以外に会話学校でも広く学ばれています。
人気の割には需要は少ないので英語よりも競争が激しいと言えます。
発音やスペルの読み方など英語と違い面食らうと思いますが、慣れれば英語よりも易しく感じます。また、動詞の活用が特に煩雑です。

(3)ドイツ語・・・昔は第2外国語の定番で今も根強い人気がありますが、相対的な重要度は低下しています。大学でも理系での履修率が高く、フランス語とは反対に男性の学習者が多いです。実用性はあまりあるとは思いません。
発音やスペルの読み方は英語よりも簡単ですが、名詞や形容詞の格変化が複雑で、分離動詞や枠構造など少し面倒な部分も含んでいます。

(3)スペイン語・・・発音は日本人にも親しみやすいですが、文法はフランス語と似て複雑です。話者の数は英語と肩を並べ、20ヶ国以上の国や地域で話され、アメリカ本国でも話者が急増しています。ですから、アメリカを中心に見据えて中南米を視野に入れるんだったら有効な外国語だと思います。

(4)イタリア語・・・スペイン語ととてもよく似ています。
使用範囲は限られますが、出来る人はもっと少ないのでスペイン語よりも競争が激しくないといえます。

(5)韓国語・・・日本人にはもっともマスターしやすい外国語と言えますが、英語に馴染んだ人にとっては必ずしも最も簡単な外国語とは言えず、以外に難しい部分もあります。中国語ほど仕事には結びつかないと思いますが、使う機会は意外に多いかもしれません。

(6)ロシア語・・・これら6つの外国語の中では最も難しいと思います。人気も低いですが、北海道や新潟の方ならロシア語もいいかもしれません。

参考URL:http://www.polyglot.jp/polyglot2/backnumber/inou …
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この回答へのお礼

有難うございます。
とても詳しくて分かりやすかったです。
参考になりました。

お礼日時:2005/08/12 12:51

貴方は何を目的で”外国語”を大学で学びたいのですか?


私は”全くのゼロ”から第一外国語でドイツ語を学び、ドイツ
文学を専攻しました。理由は、ドイツ文学作品をドイツ語で
読みたかったからです。もちろんドイツの文化、地域も知りたかった
し、ドイツ系の音楽も好きだったからです。もともとは、英語に
力を入れており、英文学を専攻し英語教師になる積りでした。
しかし、英語は大学を出てからでも必要になれば、勉強できるし
実際に仕事で使った外国語は英語でした。
きついことを言うようですが、”需要があれば”貴方が全く
興味の無いものでも大学でやる積りですか? 正直言って、
一般に需要があるのは、英語だけでしょう。その他の外国語
はそれこそ”第一級”の力がないとだめでしょうね。興味の
無いものでは”途中”で投げ出すことになりかねません。
外国語専攻課程では、その外国語ばかりではなく、その
外国語を使っている国の経済、文化、などを学ぶことに
なります。貴方はいったい何処の国の、何に興味を持って
居られるのですか?先ずは、その点から考えを固めねば
ならないでしょう。ただし、それで”給料”などを稼げる
なんて、、、、、。流行で大学の専攻を選ぶのは如何なもの
でしょうか?貴方の、明確な動機、目的意識、興味の度合い、
努力、好奇心 が 人並み以上にあれば、何でも 人並み
以上に身に付けることは出来る筈ですので、充分にお考えに
なられることをお勧めいたします。英語だけは、ガッチリ
身につける様にすしておくことが肝要です。英語が出来る
のは当たり前では、決してありません。できるつもり?
の人?が多いのでは。
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この回答へのお礼

有難うございます。
興味を持っている国はいくつかありますし、その国の好きなものもあります。
しかし、私が他の国の言葉を学びたいと思ったのは、そういう理由よりも、違う価値観や習慣を持った人と、自分の口で考えを伝え合えるのは素晴らしいなと思ったからです。
今カナダ人の高校生と英語でメールの交換をしています。外国について書いてある本もたくさん読みました。
興味も人並み以上にあると思います。
アドバイスを参考にして十分考えたいと思います。

お礼日時:2005/08/05 20:24

外国語大学を卒業し、日本語・英語を含め、5ヶ国語を学びました。


私が就職活動を通して感じたことを書かせていただきます。あくまで私個人の考えですので・・・

英語が嫌いでないのなら、英語を主専攻にしたほうがいいと思います。国際関係の職に就きたいのなら、なおさらです。英語によほどの自身があるなら別ですが・・・いくら英語以外の言語が使えても、肝心の英語がダメ(TOEIC600以下、英検2級以下は話になりません)というのは厳しいものがあります。「英語は話せて当たり前」というのは、英語が使える人が言える言葉です。
大学にもよりますが、第2外国語で専攻しても、本人にヤル気さえあれば、かなりのレベルに達することは可能です。そして、ある程度のレベルの資格でも取れば、履歴書にも書けますし、就活でも強力なアピールポイント1つになります。
中国語の需要は増えつつありますが、その代わり、中国語を学ぶ人も増えてきていることに注意してください。親の仕事の関係で、中華圏の帰国子女も多いですので、入学した時点でかなり差が出来ている可能性もあります。そのなかで、人より飛びぬけるには、それなりの努力が必要です。
最近は、日本語のレベルが高い中国人も多いですので、日本語(敬語など)はきちんと使えるように、普段から心がけておくといいと思います。
その他、スペイン語もそこそこ求人はあります。
あなたがどのような職を希望かはわかりませんので、何語が良いかというアドバイスは出来ませんが・・・
頑張ってください。
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この回答へのお礼

有難うございます。
どの言葉でも、大学で一から学びその言葉を活かせる職業につくのは難しいのでしょうか。
進路の先生に、英語は求人は多いけど他の語と比べて飛び抜けて出来る人が多いから、英語にこだわってないのなら、他の語を専攻した方がいいんじゃないか、と言われました。
でも、やっぱり英語は大事なので迷っています。

お礼日時:2005/08/05 20:04

え。

なんで英語が第二なんですか?
英語をがっつりやった方がよいと思いますが。
"英会話"ができるだけでは"使える英語"になりませんよ?
英語以外では、韓国語が簡単です。中国語も人気です。
英語の次に世界中で広く使われているのはフラ語とスペ語です。最近ではスペ語の人気も高いです。
アラビア語も有用だと聞きます。
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この回答へのお礼

有難うございます。
他の回答者方にも英語をしっかりした方がいいと言われました。よく考えてみます。

お礼日時:2005/08/05 19:45

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