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私の書いたインターネット用の文章をある人に校正してもらったら、下の文章を「である調」か「ですます調」に統一すべきですと指摘されました。私個人は、例えば「であるのです。」はそもそもですます調だと思っていたのでびっくりしてしまいました。どなたか次の文章を見て、これは正しいですます調であるのかどうかをご指摘ください。

例文1「彼らを大きな喜びに包ませているのです。」
例文2「その表情の豊かさと個性を前面に押し出そうと努め発展させてきた結果であるのです。」

A 回答 (7件)

「である」を敢えてですます体にするのなら、


「であり・ます」になると思います。
そもそも「です」自体がこの「であり・ます」を
略したものと言われていますので、
「であるの・です」に違和感が生じるのも、
「である」にさらに意味の重なる「です」を
重ねたことに因るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

実はこの文章は、訳した文章です。ですから、日本語の表現に違和感を出してしまっているのは、私の責任なのですが。。
「であるのです。」としたのは、少しこの文章を強調したかったからなのですが、難しいですね。この表現は避けるように努力してみます。

お礼日時:2005/08/05 18:19

こんにちは。


No.5のafter_8です。

例文1は外国語の訳で、全文は

「そのワインの多様性とオリジナリティーはワイン愛好家達を常々大きな喜びに包ませているのです。」

なのですね?

「ワインの多様性とオリジナリティ」が、「大きな喜び」に、ワイン愛好家たちを包ませている(常に)ということなのでしょうか。
私は人に訳文指南できるような能力はありませんが、もし、自分だったら、と考えてみると、

●そのワインの多様性とオリジナリティーは、ワイン愛好家達を常に大きな喜びで包んでいるのです!

ぐらいにするでしょうか、、、。
原文が分からないので何とも言えませんが、包むを「抱擁」とかにできるなら、

●そのワインの多様性とオリジナリティーは、ワイン愛好家達を常に大きな喜びで抱擁しているのです!

とか。やっぱり変かな。
英欧文の日本語化は難しいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なんだかとてもややこしい文を提示してしまって恐縮でした。日本語に適した意訳というのも難しいものです。

お礼日時:2005/08/08 18:57

例文1は、文全体の表現の仕方というか、「てにをは」が日本語的ではない感じがします。


例文2「であるのです」は「ですます調」だと私も思いましたが、重複した感じがしてスムーズではありませんね。。。


>例文1「彼らを大きな喜びに包ませているのです。」

例文の前がどうなっているのか分からないので伝えたいことが不明瞭ですが、
(誰が何に彼らを包ませているのか?)

・彼らを大きな喜びに包み込んでいるのです。

とかだととうでしょうか。表現したいこととはちょっと意味合いが違ってしまいますか?



>例文2「その表情の豊かさと個性を前面に押し出そうと努め発展させてきた結果であるのです。」

私なら、

「その表情の豊かさと個性を前面に押し出そうと努め、発展させてきた結果なのです。」

とします。

この回答への補足

例文1は、ややこしくさせてしまいました。すみません。
この二つは、外国語を訳した文章です。
1番目は、文章自体を省略して掲載しました。
全文を書くと、「そのワインの多様性とオリジナリティーはワイン愛好家達を常々大きな喜びに包ませているのです。と、最後に(!)を入れたい気持ちから(文章を強調して印象付けたい)、こう表現したのです。
例文2は修正された通りでとても良いと思いました。ありがとうございました。

補足日時:2005/08/05 18:20
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誰かを使役すれば、「包ませる」ことができますが、文脈から判断すると無生物主語ですので、例文1は不思議な感じの文章だとおもいます。



一応書いてみます。
1-1 喜びに包ませます
1-2 喜びに包ませています
1-3 喜びに包ませる
1-4 喜びに包ませている

2-1 結果です
2-2 結果である
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
例文1は、大変失礼しました。2つの文章ともに外国語から訳した文章です。どちらも、強調したいという思いから、変な文章を作ってしまったというべきでしょうか?
例文1の全文は、「そのワインの多様性とオリジナリティーはワイン愛好家達を常々大きな喜びに包ませているのです。」です。「包ませています」は、大変きれいにまとまりますが、ややパンチにかけるのと思うのは私だけでしょうか。

お礼日時:2005/08/05 18:31

包ませています。



結果です。

包ませている。結果である。が、である調です。
これら、さいごの、る、あるの部分を、ますに変えると、ですます調になります。


そのほか、文章作成に関して言うと、
・「ので」が入ると文章はまわりくどくなります。
・「である」は伝聞以外で使うときは、偉そうな物言いになるので、できるだけ避けたほうが良い表現です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。例文1は、「包ませています」ですね。全くその通りだと思います。
ただ、例文2ですが、結果です。とするのは、どうも文章がしまらない感じを受けます。私は、「これは、こういう結果なのです!!」と、強調したいがために「であるのです」と書いたのですが、「結果なのです」が今のところベストだと思いました。

補足日時:2005/08/05 18:32
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作例2「~結果なのです。



かな…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私も、その文章に賛成です!

お礼日時:2005/08/05 18:26

「であるのです。

」という表現自体がちょっと奇異に映ります。意味の疎通に問題は無いと思いますが。
なんだか、日本語の得意な外国人が書いたような文章のようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「であるのです。」は、私個人よく使っているような気がします。今後は、別の表現になるべく変えたほうが良いですね。

お礼日時:2005/08/05 18:15

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