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去年の11月に中古住宅(平成8年築)を購入しました。このたび屋根裏収納庫の壁をめくり天井裏を見ましたが、屋根裏に断熱材がはいっていませんでした。
これは手抜き工事なのでしょうか?また、断熱材をいれる場合は実費になりますか?仲介不動産屋か売主にお願いするものでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

最近は、屋根裏に断熱材を入れるのが一般的にはなってきています。


しかし、断熱材を入れなければならないと言う決まりはありません。
ですので、手抜きと断定はできません。
新たに、断熱材を入れるのであれば実費負担となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2005/08/05 19:54

>ただ、屋根裏収納に何を入れるのでしょうか?


>熱の影響があまりない物なら、費用によれば、そのままでもいいかもしれないですね。

横からすみません。
質問者さんと同様の屋根裏収納があります。
換気扇・窓もありません。
入れたらマズいものって何でしょうか?
具体的に考えているものは
五月人形・アルバム・本・衣類・プラスチックの衣装ケース・スキー用品
などです。いかがでしょうか?
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#2KS5519です。



平成8年当時もそうですが、住宅金融公庫を使用して造られた住宅では、断熱材の使用を義務づけられています。

断熱材は、土木事務所などの検査項目にも指定されていました。ユニットバスの上部を含め、検査されています。
sasadenさんの質問にあるように、平成8年築であれば「古い建築物件」には、あたりません。

参考URL:http://www.jyukou.go.jp/jigyo_index.html
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昔の家は断熱材を入れていませんでしたから、手抜きでもなんでもありません。


当然実費での工事になります。
不動産屋に聞いてみてもいいですが、他と見積もりを取って比較した方がいいですよ。
グラスウール100mmを入れれば十分です。
切れ目内容に入れることになりますから、仕上げ材はすべて剥がすことになります。

簡単にしたかったら、発泡スチロールのようなスタイロフォームを天井面に貼り付けるという方法もあります。

ただ、屋根裏収納に何を入れるのでしょうか?
熱の影響があまりない物なら、費用によれば、そのままでもいいかもしれないですね。
ただし、屋根裏収納と2階の間には断熱材が入っていることを確認しておいたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、がんばってみます。

お礼日時:2005/08/05 19:50

そもそも、断熱材は天井、壁共に「外部と接する」部分に施工します。



sasadenさんの質問の場所は天井ということですから、見た場所の真上に屋根がかかっていれば(裏から見ても勾配が付いていますから直ぐにわかります)断熱材が施工されているはずです。
しかし、上部が床(部屋がある)になっていれば、断熱材は施工されません。もう一度場所を確認してください。

また、断熱材は材木屋さん等で扱っていますので、購入し、天井裏に通じる部分があれば、置くだけですので簡単にできますよ。ただし、グラスウール等は体に付きやすく、ちくちくしますので長袖、長ズボンで施工する事をお奨めします。
出来れば、もう少し涼しくなってから、行うとよいでしょう。
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この回答へのお礼

施工箇所は屋根裏です。がんばってやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/05 19:51

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