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全国的に放置自転車が悪者にされ、駅から遠くに住む自転車利用者は、不便な駐輪場の利用を強いられています。放置の撤去で何千円もの手数料を取る自治体もあります。
そのくせ自家用車やタクシー利用の金持ちはゆうゆうと駅前に乗り付けられます。
ひどい駅になるとロータリーがタクシーの休憩所と化している場合さえあります。
これはやはり駅前に住める富裕者や、タクシー業界が政治的に力を持っているからでしょうか。

A 回答 (4件)

タクシー業界がロビイングしているかどうかは不明ですが,少なくとも管轄の地方行政の怠慢でしょうね。

最近は都心駅周辺の再開発がさかんですが,有料駐輪場等の併設を義務付けているふうではありませんもの。都や区だったらその程度の行政指導はゆるされると思うんですけど...
たぶん、先見性のある人材が(行政側に)いないんでしょう。。。
駅周辺に大量にマンションが建ったり,自家用車に乗らなくなったりする時代がすぐきますから,今後,駅前の駐輪事情は想像を絶するものになるとおもいますよ。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。
なるほど駐輪場設置の行政指導があってしかるべきってのは、鋭い視点ですね。
それにしてもそういう人材がいないのか、それとも端から軽視されてるのか疑問ですね

お礼日時:2005/08/09 01:07

私もそう思いますね、駅にくる人の一番多いのは、自転車乗る人じゃないかな思うのですね、タクシーでくる人は少ないし、バスは家の近くで走ってなければ意味がないし。



確かに、バスの乗る場所、タクシーの乗る場所があるのに、自転車の置く場所がないのは変ですね、まあ、たぶんですが、駅の周りは地価が上がったり、経済的な効果がありますよね、しかし自転車は一銭にもならなければ、圧力団体もないわけで、そういう金の関わる場所には縁がないのでしょうな。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。
駅前商店街がオープンしている時間帯の放置自転車には取締りをしないってことからも、あなたの意見には納得できますね

お礼日時:2005/08/09 01:03

 まず、駅前のロータリーや広場などは、基本的に駅(すなわち鉄道会社)の所有・管理ではありません。

通常は市町村などの自治体です。
 #1さんが云われるように、鉄道利用者の内、自転車を使って駅まで来る人は、その自転車を長時間止めていきます。
 それに対し、タクシーや送迎用の車は、一時的な利用にすぎません。通勤などで駅まで自家用車を利用する人は、駐輪場より遙かに遠くしかも高額な有料駐車場を利用するしかありません(地方の駅などには無料の駐車場もあるようですが)。
 ここで、注意しなければいけないのは、なぜタクシーや送迎用の車が駅の正面まで乗り付けられるか、という点です。それは、車を使わなければ移動がままならない人、すなわち車椅子利用者などの障害者のためでもあるのです。
 自転車に乗れる人は、それだけ身体が健康であることを意味します。しかし、交通弱者はそうはいきません。道路や公共交通機関の整備に当たっては、こういった高越弱者を無視することは出来ません。
 ロータリーが駅などの正面にあるのは、一部の裕福者のためなどではありません。視界の狭い考え方は、人間を小さくしますよ。

この回答への補足

障害者等のことについて考えなかったわけではありません。しかしわが国の現実においてロータリーというものが出来た当初にはバリアフリー等の概念も無く、やはり駅前に車で来るだけで、自転車など使わない「お偉さん」たちの考えで作られたと思います。
まして駅前のタクシー待機所化は問題外です。
あとひとつ、ほんの数行程度の文章だけで人の器の大小まで決め付けるのは失礼だと思います。

補足日時:2005/08/06 11:37
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自動車は、運転手が乗っている駐停車だからでしょう。


自転車は半日以上放置しますから。

タクシー業界が政治力を持っているというのは事実です。

この回答への補足

ひとつの理由にはなりますね。ご意見ありがとうございます。
ただその一時的な車の停車も連続的に複数の車が利用するのであるから、スペースを占拠し続けるというのでは一緒ですね。やはり車優遇だと思います。
またタクシー業界だけでなく、駅前商店会の政治力もあるのでしょうね。かつてサラリーマン新党なんてありましたが無力でしたもんね

補足日時:2005/08/06 11:46
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