プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は物心ついたときくらいから、手のひらや、足の裏など、
ふつうの人はかかないようなところに汗をかいてしまう
多汗症で、その他も、
すぐ鬱っぽくなってしまったり、頭がいたくなったり、
車酔いが激しかったりと、なんだか自律神経失調症の症状を持っています。
それを人に話すと「気の持ちよう」と言われてしまうのですが、
自分の精神的なものとは関係なしに、このような症状が起こるんです。
汗に関しては、緊張したりすると、すぐ全身から暑くなくても汗がでてきて
しまい、その汗のせいでよけいに緊張してあせをかくという悪循環なこともあります。
本人の精神的には鬱っぽくなっているとき以外は、本当に元気でふつうだと思っています。
そこで、質問なのですが、生まれつき自律神経が弱かったり、失調症だったりすることってあるのでしょうか?
ようするに、自律神経が弱い体質ってことなんだとおもうのですが。。
あと、自律神経は自分の意志とは関係のないところでおこると聞いたことがおありますが、治す方法はありますか?

A 回答 (3件)

器質的な先天異常はあるでしょうが、


Vegetative Stigmata[ 自律神経失調症 ]は人により分類が違う場合が有るのですが、交感・副交感神経のバランス異常が概要です。

Vegetative Stigmata[ 自律神経失調症 ]と診断されたと考えてよいのですか? 
投与されている薬剤は指示通りに服用されているのでしょうか?多分、医師にかかっていないか、または治らないので、他の方法をという事かと思います。


治療はどちらの神経の興奮が強いか弱いかなどを見極めたうえで自律神経遮断薬、tranquilizer、鎮静薬投与と精神療法、生活様式・生活環境などの改善を図るわけです。



まず、自律神経のアンバランスからという事だけを考えますと、交感・副交感神経を交互に刺激するサウナと水風呂とか温冷浴などで温度の刺激を与えるのが誰でも簡単に出来る方法です。
これが強すぎる場合は、布団をかぶったり脱いだりを1分交代で行うなども効果のある人がいます。

実際に解剖して見てみると、神経って人により太かったり細かったりします(勿論同じ部位です)。
簡単に言うと神経は電線と同じで細いと電気がよく流れません。神経を太くする方法って言うのは健康になる方法と同じく人それぞれの欠陥部分を補って全生活を改善していくしかないので治療も上記様に生活部分にかなりの重きをおきます。

つまり、本当に困っているならばですが、治す方法とは健康に成る方法を見つけて実行する事です。健康になると少なくても自律神経のバランスは取れてきているのでそれから来る症状はなくなります。

現代西洋医学は疾病はある程度治す手伝いは出来ますが、健康(人により、定義により違いますが)にする事は出来ません。健康に成るには自分自身の体力(免疫力・エネルギー、精神力など)を上げるしかありません。
    • good
    • 1

多汗症・・とのことですが、自律神経からだけでなく、甲状腺機能の場合があったり、別の原因だったり・・・色々あるんです。



http://ha2.seikyou.ne.jp/home/tsurena/hyper/menu …

こういったHPもあり、一人だけじゃないってこと分かるかと思います。

あてはまるかどうか一度覗いてみてはいかがでしょうか。

思いこむと余計にひどくなったりしますし、あまりひどいようならやはり検査を行けて、確認されたらよいと思いますよ

私は甲状腺関係でした。
    • good
    • 0

んっとですね、私が以前、突然のめまいに襲われて、たつことすら出来なくなって医者にかかったときのこと。

やはり自律神経失調症と言われたのですが、その時自分に思いあたるストレスはなかったんですよ。そしたら医者が言うには、ストレスとは、自分が嫌だと思ったり拒否していることだけを差すのではない、意識していないところで起こっているストレスもある、とのことだったんです。

例えば自分の記憶にないことが原因で体が拒否していたり、環境が合っていなかったり・・・。生まれつきのそう言う症状があるかどうかはわかりませんが、もしかしたらあなたの知らない原因が潜んでいるかも知れませんね。

また、多汗症を自律神経失調症と決めつけるのもいかがでしょう?身体的な治療を望めるかも知れませんよ?

あまり知ろうと考えで色々やろうとせずに、一度お医者様にかかってみてはいかがでしょう? 身体的な診断と、メンタルな診断と合わせて考えてみて、納得行く治療法を見つけるのが一番だと思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!