プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、少年野球をやっていた頃に教わったのは
バットの「印」を自分の方に向けて握るようにと言われました。
これだとスイングした時ボールは印の反対側に当たる事になります。

最近の野球中継を観ていると、印を投手方向に向けて握る場面を
よく目にします。これだとスイングした時にボールが印と90度
ズレた部分に当たる事になります。

既出の質問等を読むと後者が正解のような・・・。

印と同じ部分(もしくは180度反対側)で打つのが正解なのか、
それとも印と90度ズレた部分で打つのが正解なのか、
教えてください。宜しくお願いします。
 

A 回答 (3件)

木製バットの場合、マークのある面、その裏の面で打ってはいけません。

木製バットの木目の関係で折れやすくなります。必ずマークのない面で打つべきです。(つまり、マーク面を投手方向か、捕手方向に向けてバットを握るということです。)

最近は、プロ野球でもマーク面を横に向けて握っている選手が見られますが、本当ならまずいことだと思います。アマチュアでは、金属がほとんどですから、木製バットの扱い方を徹底させられることがないのかもしれません。

ちなみに金属バットの場合は、一定の面で打撃するのではなく、毎回なるべく違う面で打つ、いわゆる“回し打ち”をして金属の劣化を防ぐのが正しい扱い方です。
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プロの選手(松井秀喜)などはマークをピッチャーに


向けていますよ。
だから印と90度離れていたほうが
良いのかもしれません。
金属と木製だったら違うと思うのですが。
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硬式か軟式か、木製か金属かで違ってきます


硬式で木製バットであれば木目の関係で打つ場所によって折れやすさが違ってきます
マーク面&その裏面は折れやすい面、マークの左右面(90度ずれた面)は折れにくい面という風にしているバットメーカーが多いようです
軟式で草野球や少年野球のようなピッチャーの球速が100kmそこそこで金属バットだったら極端に言えばどこで打っても同じです
硬式でもリトルリーグ~高校までは金属バットですからマーク面はあまり気にすることはないと思いますけどね
ただ打球痕(バットのどこに当たったか)でスイングチェック=ちゃんとしたフォームで打っているかのチェックがある程度できますのでバットを握る時にマークの位置を一定の場所に決めておくのはいいことだと思いますけどね
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