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人口動態的特性によって、消費集団が三つ分けられます。(帰属属性)未巣時期、巣作り、巣立ちの三つです。
巣作りの時期の世帯数が一番多いですが、家庭の消費力は他の時期よりずっと低いです。ここはちょっとわからないのです。この時期の家庭は大体住宅や出産や子供の教育に投資していますから、そちらの消費は家庭支出として少なくないと思います。なぜ消費力が弱くなってきたのですか。
どうか教えてくださいませんか。

なんてここには経済以外のカテゴリーがありませんか。経営や商学などの質問をどこで出したらいいですか。

A 回答 (1件)

カテゴリーは、


ビジネス&キャリア > マーケティング
になると思います。

教育カテゴリーにないのは確かに変ですが、重複するからでしょうね。

>この時期の家庭は大体住宅や出産や子供の教育に投資していますから・・・

結論から言うとここに投資するから消費力が低いのです。
おっしゃるとおり、巣作り期は住宅費や教育費の占める割合が多い時期ですね。しかし、その出費は固定費です。固定費は特定の業種(不動産や教育など)に絞られますので、一般マーケットとしては対象外の出費ですね。
巣作り期は、これらの固定費の割合が高いので、衣類や旅行、外食などに使えるお金が少ないことになります。
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この回答へのお礼

なるほど、ここの消費力は固定費用以外の支出費用ですね。よくわかりました。ご回答をありがとうございます。
今度ビジネス&キャリアのマーケティングに質問を出してみます。

お礼日時:2005/08/11 08:24

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